霧の深い朝です。
今朝は、日曜版の配達が有り、車で配達、とても『霧が深い』です、細い道などは、かなり神経をつかっての運転・・・・・珍しく、ジョギングしている人にであいませんでした、今朝の模様です。
おかしな話は後として、まず、郡山総一郎さんの「原発写真集」から
★郡山さんが、被ばく覚悟で撮った写真、誰もが撮らなかった物語写真集・・・凄いですよ、一冊税込2、310円です、お買い求めくださいです。私の手元に「買い置き」が何冊かあります、声を掛けて下さい、こちらから『押し売りの声かけ』もするかもです、よろしくお願いします。
福島県浪江町津島地区(原発から30キロ圏内)の酪農家集団
津島地域は、酪農の盛んな地域でした、空間放射能レベルは他よりもかなり高い地域・・・・4月の初旬、9戸の酪農家が居住していた、そこへカメラ片手に入りこんだ郡山さん・・・・3月末に政府は「牛乳の出荷を停止」し、5月末まで、具体的な「救済措置も、対策も、何にもしなかった・・・」この現実を、郡山さんは「酪農家と共に生活をして、カメラに納めた」そうです、自らも被爆したのではないかと思いますが。。。。まさに「誰も撮らない現地の様子」です・・・・
4月11日~6月10日までの二カ月
★原発事故いらい、見えない放射能の恐怖に苦しみながら、酪農家のみなさんは「無収入」で乳牛の世話をしてきた・・・・牛はデリケートな生き物、生活のリズムをうしない『途中で死んでいく牛』・・・・・そして、最後は、肉用で出荷を余儀なくされ、モニタリングのために移動する牛…6月になって、牛が完全にいなくなった・・・と、同時に、ほぼ全ての住民は津島地区からいなくなった・・・・津島地域の人々の歴史と生活の営みが消えた・・・津島地域と言う限られた『一つの小さな地域』のようですが、何かを語りかけ、何かを訴え、何かを告発している・・・そんな写真集です・・・・
さて、とても、おかしな「ブログ」の話しです・・・・昨日の朝も、今朝も「ダッシュボード」が消えてます
ブログを書き込むためには、当然「書き込み可能な画面」を呼び出す必要があります、「ダッシュボード」と言うのだろうとおもいますが、トップ画面に「表示」されておるべきなんですが、以前にもかきましたが、時々、表示されません・・・・その時に「何でだ!」と少し、ムッとしますが、教えてもらった手順で「トップ画面のメタ情報」なる欄を探して、ログインです、そうしますと、ユーザー名とかパスワードとかを打ち込みます。ここでも、「クソッ」と腹立ちです、1文字うちこむと、全部が表示されると「思いこむ」というか「おしえられた」と言うか、ですが、パスワードまで全部「小文字」でうちこみです、ときたま「大文字表示」のときもあり、また、やり直しです…こんなことを毎回毎回くりかえして、やっと、新しく更新(雑記をうちこむ)画面が表示されます・・・・・
昨日は、意味不明の画面が出て一瞬にきえました・・・
いまでも、わかりません、どこかのキ―をたたいたのでしょうかね、自分では「普通に、必要なところをたたいた」と言う自覚なのですが、「見たことも無いような文字」が一瞬表示されて、作りかけていた画面、書きかけの画面が「雑記画面から、パソコンの画面」へ一瞬で変化・・・アレッ、と、しばらく呆然としていました・・・・気をとりなおして、また、元の作業へかえりまして。。。やりなおし・・・・ここまできますと、もう、プツン、と切れていますかね…それでも、何かを書いておかなくては、と、辛抱に辛抱をして、と、言うか、他になすべきことも無く、腹だけたって、やり直し…・月に、何回かこんな朝の葛藤です、昨日もも今朝も、…二日続きは初めてのことです・・・困った、なじまないブログが続きますね…