★少し暖かい日が続いていましたが、昨日は、曇り空、予想では「雨かも」といわれていましたから、降らなかっただけ良いかなです、今日も、温かい朝です、が、曇り空、降るかもですね。
昨日は、総務文教委員会が全議員に呼びかけました「久米市民プールに関する勉強会」でした
★昨日の午前9時30分から、議員勉強会でした、18人か19人かが参加のようでした、総務文教委員会・金田委員長のあいさつ、地域振興部 部長のあいさつのアウト、タブレットを使っての当局の説明が訳1時間続きました。
①市民プール整備基本計画案、②市民プール利用者数収支見込、③市民プール経済波及効果調査結果、④プールアンケート結果の4点でしたが、幾つか「おかしい課題」もありまして、10数人の議員さんが、いろんな角度から質問となりましたが、単純な「質問」は、それなりに整理はできますが、中々、答えにならない分野もあり、という意頃でしたかね。
★スポーツ協会Tさんから請願を受け、原案を考え、それをTさんが会長をしておられる組織に、協議・補強してもらい、市議会に相談し、市の作成した資料の信ぴょう性が問われ、200万円で「専門家」に委託して細かい数字などを作ってもらい、その案を、Tさんが責任者の会に諮問をし、Tさんから答申をもらい、市の案は適切妥当」とした経過を一番に聞きましたが、さてさて、正面からの答弁には、程遠い説明でした。
★端的に申して、Tさんから「公認の市民プールを作ってください」と請願されたのが元々です。その請願が可決されて、当局が公認プールへの「あり方」を原案として提案し、その案をTさんが責任者の会に審査してもらい、審査の結果を受けて、津山市が議会などに基本構想として提案し、その基本構想を200万円かけて、民間会社に補強してもらい、原案を作りました。そして、その原案を、また、゜
★Tさんが責任者の審議会に「諮問」して、今回、2月1日に、そのTさんから市の考えは、「妥当である」という答申をもらったという経過です。
お願いした人と、途中で検討した人と、最後に「承認した人」が、全部おんなじ人とは、これいかに、と、いうことを正しました、中身が違うから校正ですとかの説明、ただ、おんなじ人でよかったかといわれると、少しは、?、という感覚の説明もしていましたが、・・・・私は、こんなのを「出来レースというのではないか」と問いただしまた。
★また、提案された計画の中で、公認プールでしたら、合宿が5組、一回30人が平均3日間という数字、さらに、大会が5回開かれ、選手が100人、観客が400人という経済波及、久米地域・津山市が活性化されるという説明でしたから、この数字の根拠は何か、と聞きましたが、スッキリと理解はできないままでした。
多くの議員さんが聞きましたが、スッキリしていません
★人口は年々減少という傾向は、正しく把握しての数値ですが、問題は、利用者が年々増えるという指数です、人口の中で占める水泳人口をどう見るか、本当に利用者が増えるのか、などなど、とても、納得できない指数、人口減に伴って、利用者も減る、というのが、理解できるありかた、・・・・
★ダダ、ここ数年、津山市も周辺も、プールとして使用する場所が少なくなっている、へいさするプールがある、と、すれば、多少、残っているプールに人が集まる」という現象は生まれるのかもですが、それにしても、地域活性化、地域系座に波及効果が本当にあるのかです、ホッケの太鼓にはならないと思いますが、どうでしょうかね。
★合宿・大会も、完全な未知数、しかも、原案の合宿とか、大会とかは、一度やってみて、宿とプールが遠い、コンビニもない、というところは、2度と行かない、こない、しない、行きたくない、となるのが普通の実態です。
3月定例市議会に、どう提案され、どのような「実施予算」が提案されるのか今のところ不明、しかし、質問の一つになるとは思っていますが。。。★