宮古の写真集

岡山県人権連が宮古市へ行きました。津山から藤澤さんが参加で、写真を頂きましたので紹介します。2011年11月3日~6日までです、写真は、その時のものです。

一度藤澤さんに「説明」をして頂きながら、写真を挿入したのですが、原因不明、?、で、写真だけが9日の夕方に全部消えました、止むを得ず、また、カメラをかりまして取り込みを10日のよるにしました・・・この間に開いて頂い人には、申し訳ありません…悪しからずです・・・

岩手県宮古地域、宮古市を中心としてのボランティア活動でした。

◎岩手県宮古市田老地区の11月3日の風景です。手前が海側です。

◎田老地区の「水害」で壊れなかった建物、げんざいは、何もありません、1階と2階が「水没した」と思われ、空っぽでした。

◎山すそで「残った建物」です。建設省が作った「防波堤」を乗り越えて大水害でしたが、「防波堤」が壊れなかったそうで、その分、やや、水量が少なかったかの感じです。

◎被災地・仮設住宅の近くに立てられた「仮店舗・スパー」が数店舗はいっていました、歯医者・郵便局も「仮設」でありました。

◎遠望から見た「仮設店舗」の様子です。

 

◎建設省がつくっていた「防波堤」です、水は、この防波堤を大きく乗り越えましたが、『壊れなかった防波堤」です。手前が海です。→ここから下の写真は、説明と写真が違っているとおもいます、何故か、写真が全部消えていまして、10日の夜に挿入し直しです、後日、藤澤さんに聞いて、説明のやり直しします。

◎仮設住宅の侵入路です。約400戸程度の「仮設住宅」ですが、「急いで立てた住宅」と「やや遅れて立てた住宅」に若干の『施設内用などの格差』があるそうです・・・大手「建設会社」が建てた仮設住宅・・・それぞれの「居住者に大手建設会社が、将来自立・自宅建設の際には、是非、わが社を・・・」と抜かりなくセールスが行なわれているとかの話しもありました・・・

◎壊された家の土台が残された地域もあります。この地域は、個々の市民の「所有地」が明確にわかる資料として、しばらくは、この居住地の「土台」は残しておるそうです・・・

 

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