8月5日(土)太陽光発電問題はどうなる?

どうなるって、?、まさに、どうなんでしょうか、8月末には「工事は完成へ」と動いているはずですが、私が提出しています「いくつかの問題」はどうなるんでしょうかね、、、

申し入れの一つ目の問題は、文章化しての申し入れ

その① 総務文教委員会が視察した、当日配布されました「地上権設定契約書」令和3年12月1日付けの書類には、立会人として、田邑財産区役員が署名・捺印されていません。平成30年6月4日付けの「地上権設定賃貸契約書」には田邑財産区役員が「立会人」として証明・捺印していますが、なぜ、立会人が不必要になったのかの理由を明らかにし、合わせて、いつのころから、財産区役員が立会人として不必要になったのかを知るためにも、初期の「地上権設定契約書」から、今日までの契約書すべてを開示してください。

津山市は、財産区の土地は、その権利を財産区管理組合が持っており、津山市があれこれとできる立場ではない、形式的な「管理者でしかない」と常に説明してきました、また、事実、どこの財産区も、地元に子権限がある、と、言うのが歴史的な権利関係だと、私も、理解はしています。

★言いますか、ですから、市長と、工事人だけの「署名・捺印」で、良いのかと聞いているわけです。そもそも、なんで地上権設定なのかです、20年契約とか30年が必要だからとかは、理由にはならないと私は思っているのですが、どうなんだろう。太陽光発電工事を「したい」と思った企業側の地上権設定が結ばれている」と思えてしかたありませんね・・

低い土地・谷間を埋めていますが、木々はどうなった

その② 建設現場は、高い山を削って、低い谷間を埋めて、一定の面積ごとに「平らな土地」として造成されていますが、低い土地・谷間にあった「大木をはじめとする、木々は、どのように処分されたかが、わかる写真などを開示してください。いわゆる「工事前」と「工事施工中」と「工事完成後」の写真を、工事現場ごとに示してください。

★これからの「災害の起こらない、安心・安全」の太陽光発電建設工事現場、発電が始まって、朽ちるまでの間、そして、朽ちて、廃止するときの課題、誰が責任取りますか、とるのですか、今の政治家、生きていないと思いますが、生きていたとしても、かなりの高齢者ですからね、、無責任な契約と工事ではこまりますが・・・・仮に写真提示が困難な場合は、一定の地点、(全体では数か所)の掘り起こしをして、大木あるいは木々が「埋められていない」という証を示していただきたい。木の根っこというか、株などはどう処分したのでしょうかね、確認できるかな…、

平和のための戦争パネル展は図書館前に移動

★昨日、実行委員の皆さんが3時30分から市役所ロビーに集いまして、展示品を片付けて、アルネビル・市立図書館前の広場に移動しました、今日から、明日にかけて、図書館前で「平和のための戦争パネル展」です、ご覧くださいね。

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津山市民平和祭では、今日の午後1時30分から、ベンターホールで映画会です、沖縄のものがたり「かんからさんしん」です、入場料は無料です、おいでくださいね。

 

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