12月26日(火)昨日の追加記事から

昨日の「ブログ」の記事、ある人から、また、言われまして、読み返してみました。言葉足らずですね、ほぼ毎日午前8時過ぎには「さくら会館」に到着という時間帯での動き、それに合わせて、ブログを書きますから、時間不足の時もあり、書きたいことが半分もかけないときもありで、中々です。12月議会最終日の私の討論の一つの内容のことでしたから、追加記事を、昨日(25日の月曜日・お昼の時間)落ち着いた雰囲気で書き足しをしておきます。

先輩面して、後輩の政治感覚を曲げてはいけない、むしろ、多少のことがあっても応援すべきです

★予算に反対した、特に「保守系の新人議員」さんに、先輩面して、新人議員の「初心」を曲げさして、結局は、市民から、「議会は、議員は何をにしているのか」と批判されるようになり、政治離れ現象になっていきます。

 ※私は、それぞれ、予算に反対した関係する議員さんが所属する会派の議員さん、が、勇気をもって「反対した」という事柄を、大切に守ってやらないのか、応援してやらないのか、と、常々思ってきましたし、若い人たちを育てねと言う意識、そういう政治を心掛けるべきだ、議会のチェック機能とは、そういうものだと、主張してきました。

★若い、新人議員さんが「感じ取った政治感覚と初心の感性を貫ける政治活動を、皆で、守っていく、それが、議員の成長であり、議会・議員が市民の信頼を強める道だと、今でも、信じています。

かって、津山朝日新聞の記者さんが「津山市議会は、議長選挙をはじめとして、会派構成とか、是是非論に立つべき議会が、なんでも賛成してしまう」という姿を見て、「衆楽座さる芝居」という名言を残されたことがあります。

現状の「駐車場」のままで、絶対にいけない理由は無い!

★この予算は、義務的費用であったり、負担金であったり、絶対に「事業として行わなくてはいけない」という事業ではありません、今、財政難、異常な物価高で市民の暮らしと営業はたいへん」という時期に、やるべきことは、ほかにあるのではないかと思います。また、現状の駐車場のままで、二年でも、三年でも、格別の「混乱が起こったり、津山市の名誉が傷つく施策」では絶対にありません、その点も、考えれば、ここでは、反対した若者と中堅議員に、拍手を送り、「芝生の整備予算は削除してしまう措置」を講じることに賛成をしますという論なんですかね。。。

昨年の今、近藤議員へ、大きなプレゼントから1年です

田邑への「太陽光建設事業をめぐる贈収賄・高級接待疑惑」を追求して、市長選挙も一つの争点として戦い、大きなシミの共感をみらった近藤吉一郎さんかが、今、3千万円を超える損害倍しよう事件」として、裁判になっていますが、ちょうど、一年前の、クリスマスの日、24日に「訴状が届いた日」でしたね・・・

★昨日、近藤議員に会う機会手がありまして、励ましも含めて、其の話をしまして、大笑い、近藤さんいわく「びっくりしたですよ、とてつもなく、大変で、大きなクリカマスプレゼントが送られてきまして、【これは、何だ】と思いました。と感想を述べておられ、裁判については、弁護士さんと相談しながら進めている、市民の方にこのことを知ってもらうために、街頭に出で訴えています。政治的には、市議会などで真相を明らかにするために頑張ると述べておられまして、たのもしい限りという感じでした。

12月25日(月)今年最後の週です

★気ぜわしい感じで、今年も、等々、残り1週間となりました、国政をめぐる動き、自民党のパティ―券裏金問題、木下首相は、とっくの昔に退陣をしていてもいいのに、しぶとく生き残り策「大臣と自民党役員の首の据替」で、お茶を濁そうとする魂胆は、丸見え、もっとも、裏金問題で名前の出てた人を大臣や役員に置いとく訳にもいかないのは事実ですから、岸田内閣総辞職、国会解散、総選挙、そして、国民と野党による新しい政治の体制をとおもいますが、これも、中々困難のようです。

★ともかく「反共」というムード、意味もなく「日本共産党を嫌う」というのは、全国共通ですね、、津山市でもおんなじです、そんな本当の意味での、市民と野党の力で、あたらしいせいじを」という道は開かれないと思いますが、ともかく「共産党は、いっしょにしない」の流れです。困った潮流ですね。

意味が解らない、詳しく教えてほしい

★ある女性の人が電話で、

「末永さんの言われている、三浦さんが述べた【白石議員らが予算に反対した、と、言うことは人件費なども含めて、全ての予算に反対となるのだから、責任をもって反対するように】という意味のこと言われた、このことに対して、≪そんな指導は無い、間違っている、一つだけの予算を分離しておけばよい≫という意味のことを言われているが、意味が解らない、予算全体に反対するのではないのか」

ということを尋ねられました。

問題の本質は、新人・若手の議員に対する助言・指導の在り方なんですよね、まず何よりも本当のことをまず教える」のが一番です。今回の場合は、「一つの事業費予算に反対」したわけですから、             ①予算書条例の全体の反対に結び付くのは事実です。           ②しかし、反対した予算だけ、予算原案から「外した予算の組み替え動機」とか、「修正動議」を出して、それが可決されましたら、全体の予算ではなくて、「反対した予算のみが無くなる」ということになります。       ③そのことを、示さないで、反対した新人議員に、反対するなとは言わないが、全体のその他の必要経費などにも反対となるのだから、責任がもてるか、などと問いただすのは、?、どうかんがえても「脅し」ですよと言うことなんですが・・

という意味の解説をしたのですが、そんなことがわかっている議員さんがおるんですか、と、問いただされました、?、普通の考えですからね…と、述べてはみましたが…複雑かもしれませんが、極々識論ですよね。

そんな論法で、初心を傷つけたり、曲げさせたりするのは、良くない、それが政治不信を作っている、初心の政治感覚を大切にする議員を作ってほしいの願いです。

★そういう意味の討論をぎじょうでしたのですが、、、

 

12月22日(土)市役所の郵政ATMが無くなった

昨日は、寒いというか、冷たい空気というか、足元が冷えますねと言う1日でした。今日も、寒そうな朝、2日~3日前から「市役所に会った郵便局のATMが無くなり不便、何で亡くなったのか、津山市は市民サービスが悪い…」等の意見が何人かから寄せられまして、経過など役所にお聞きしましたら「郵政の合理化でしょうか、郵便局から撤去すると言われ、事情を聴いて、止められなかった」という意味の返事、さすがに、これは、津山市の責任ではなく、郵便局の側の責任、ということですね。

★質問があったり、メール頂いたりした人に、其の事情を一応返事をしましたが、市役所周辺の年配者の人たちは、大変困っている、と、言うことをみんな言われます、世の中、便利になっているようでも、こんな事例も出てきます、困った世の中、何んとかしたいですよね。

12月31日(日)と1月7日(日)の2つの日曜日を「新年特集号」として「赤旗日曜版」が編集されます。

★正月ということで、一回「お休み」ということですが、個の合併号が、年に5月のゴールデンウイークとお盆と3回かなある感じです、そして、最近は、月に5回の日曜日がある月は、5回目を「休刊日」とするようになっています。私の市議会報告「ごきげんいかが」も、この日曜版の編集に合わせて作成をしていきますから、今回、1234号が、新年特集号となります。

★編集・作成が「一回飛ぶ」ということは、それはそれで特に「何もない」わけですが、記事の内容になりますと、大いに、「悩む」ということになります。何よりも、新年のあいさつくらいは書きたいのですが、日曜版は、年内に来まして、配達人にもよりますが、年内に配達する訳で、暮れに、新年のあいさつのついた「ごきげん」が届くのが、なんとなく気になるというところです。お盆などの「合併号」は、そんな悩みはないのですが、都市の終わりと都市の始まりが合併号」となりますと、今までも、?、と思いながら編集してきたのを思い出しますね。

 昨日は、午後町内会の役員・監査会でした

★とても、寒い中でした、午後になっても、全然気温が上がりませ緩中でしたが、小さいながら「一つの町内会」です、新年の総会ヘム亭、今年最後の「役員会」を監査会も行いまして、総会の準備でした。町内会総会は1月6日です、会計資料と監査報告を印刷し、活動報告のような報告書作り、総会の準備ということになります。

昨年の12月は「ボヤ騒ぎ」でした、新年は大雪、そして、我が家に「ガサ入れ」という屈辱をうけました

昨年から、今年にかけては、12月の初めに我が家の「ボヤ騒ぎ」でした、そして、このころは、市議選へ向けて、何んとか「新しい候補者を…」と当時の地区委員長とアズって、アズっていた時、1月になって、大雪に出会い、その後かな、警察化数人押しかけてきて、「がさ入れ」にあったのは2月1日でしたか…不起訴にはなったのですが、愛和会の役員の人たちへ、この屈辱は、忘れませんよです。そして、市議選へ挑戦の決意へと、今年は動いたものでした。

12月22日(金)衆楽座「さる芝居」は、スエさんの言葉では

今日が冬至かな、?、日が長くなっていくのでしょうかね、でも、寒さはこれからが本格化、暦の世界はきわめて正確、自然は強い、が、其の自然を「壊す」人間は、怖い、そんなことを思う朝です。

実に、面白いですが、真実は曲げられませんね

★昨日の「ブログ」読まれた人から、津山市議会の「おかしな在り方・バタバタ劇」のことを、「衆楽座サル芝居」と名付けたのは末永さんではないのか…」という意味のことを言われました、別の人から(この人は、役所の駐車場でばったり会った人)は「久しぶりに津山朝日の〇〇記者を思い出しました、政治感覚の鋭い人でしたからね…今のように催し物案内や行事の結果報告ではなくて、津山市政・議会のことを、堂々と批判する記事も書いていましたからね・・・時代の流れでしょうか、かなりちがいますね・・・」という意味の対話もありました。

さらに私の友から、「末永が、〇〇さんの衆楽座サル芝居の記事の話を議会でしていましたよ」という意味のことを、友のご近所に住んでおられる○○記者の関係者に話をしたら、そうですか、…と、とても喜び、懐かしがっていましたよ‥」という話も飛び込んできました。妙なことが、妙なところで話が広がるもんだな、と、つくづく昨日は感じさせられましたという次第です。

★「衆楽座サル芝居」とは、本当に「うまく表現した言葉だ」とつくづく思いまして、私は、当時の「議会報告」そして、その後のごきげんいかが」では、随分とこの言葉を使ってきましたから、津山朝日新聞記者ではなくて、末永が作った言葉、と、勘違いした人も多いかなと思います。

寒い、雪花の散る中・衆議院岡山3区政策委員長の原田あき子さんと中村さんと宣伝でした

★若いということはいいですね、昨日の午後は、中村聖二郎さんと一緒に、衆議院岡山3区政策委員長の原田あき子さんと宣伝を行いました。とても、寒かったですが、雪が舞う中、原田さんは元気、私が「寒いから外はあきらめて、車の中からにするか」と独り言をいうていましたら、「せっかくその気になっているのに…」ということで、街頭に出てのお話となりました。

★自民党の裏金問題・パーティ券の金券ぶり、岸田内閣の悪政ぶりを、とても、さわやかな声で訴えました。時あおり、車から手を振ったり、クラクションを鳴らしたりの声援もあり、立ち止まっている人が、力強く手を振ってくれたりでした、そんなことにぶつかりますと、手振りをしてくれるシーンに出会いますと、寒さも吹っ飛ぶというか、忘れて、元気が出ますね‥

原田

原田2

原田3原田1

12月21日(木)議会最終日のこと、さてさてという感じ

★2023年も、残り、1週間になりました、今年は、春の市議選挙が大きな動き、課題でした。何とか滑り込みましたが、日本共産党が一人になってしまいました、そして、三回の本会議を終えました、アット驚く津山市政と市議会の変わり様です。昔は‥‥なんていうのは、年寄りの「ひがみ根性」なんですが、それにしましても、心底驚きと、何だろうの嘆き・愚痴」ですね。

実に、おかしな話ではあるんですが・・・

★昨日も簡単な紹介記事を書きましたが、若い議員が3人(白石・植山・丸尾)そして、中堅の政岡大介さんの4人が産業委員会で予算を否決しました。そして、市に医師・丸尾・政岡大介さんが予算の「修正案の動議」を提出しました。なぜか、上山さんの名前はありませんでした。

産業委員長報告は「否決」ですから、そのまま委員長報告の通り決する」となりますと他の予算との関係で混乱しますから、反対した予算項目だけ外すという「予算修正案の動議」となったわけです。従いまして、議員全体では、当局提案の反対か賛成か」とは別に、「予算組み替え」に賛成か反対かをまず、先に決めて、その決定に準じて、元々の予算の扱いを決めるという手順になります。

およそ、議員としては、考えられない討論と事態でした

★白石議員が「組み替えの提案」をしまして、討論に立ったのは、岡田・近藤・高橋・三浦・河村・丸尾・末永の7人でした。岡田・近藤は、この「予算修正とは直接関係しない討論」でしたが、後は、予算組み替えに関する討論でした。反対した議員と討論した議員の関係は

①丸尾・政岡大介⇒討論・河村・丸尾の各議員で修正案に賛成       ②白石⇒三浦の各議員ですが、三浦議員は、白石提案に反対              ③上山⇒高橋の各議員ですが、高橋議員は、白石提案に反対。(上山議員は、委員会と本会議では反対・賛成と変化でした)

★議事録ではありません、わたしのメモですかに正確ではありませんが、高橋議員は「広場を使ってイベントを機開催する、きれいにして、集客力をたかめる」という趣旨で、元々の当局提案に賛成という内容、三浦議員は、「一つの課題で予算に反対した全体の予算に反対することになる、そのことを肝にめし石手責任が持てるのか、・・・」という意味で、これも、元々の当局提案に賛成の討論でした。

末永弘之の賛成・反対討論は…

★新人議員さんをはじめとした、反対された議員さんの「英断」に、拍手です。まさに、応援歌として、の討論と思ってください。こうした事態は、若い新人議員さんが、この予算を見て、最初に「ひらめいた事柄」、いわば、初心というべき事柄です。

こんな場合、当局は当然として、なんでも賛成の議員さんから、様々な「圧力」が、反対した議員に掛けられる、想像を絶する、甘い汁と苦い薬と混ぜ合わせて、とことん、「反対してはいけない、そんなことを議員はすべきではない、委員会で反対していても、本会議では、賛成しても良いのだ」等など、ともかく、言葉には、ならない圧壁(あつへき)だと言われてきました。

寄って、たかってという言葉がありますが、「初心を、変質させる」ことは、絶対にしてはならない人間としての原点です。そうすることにより、議会・議員の気骨(きこつ)サガ無くなり、情けない議会・議員だと称されるようになって行きます。

同じ会派の議員が「反対者」と違う立場をとる 

当局の提案に「反対」あるいは「批判的」立場をとる議員さん、特に、新人・若い議員さん、に対して、おなじ会派の人たちまでが、「反対してはいけない・当局の提案は議会は認めなくては、それが議員だ」などと、奇妙な「指導というか、教育というか」行い、初心を忘れさせてしまう。

討論にありましたが、イベントは、今のままでも、開催していますし、出来ます、一つの課題で反対しても、全体の予算を反対ということにはならないようにすることは、当然可能です。それが、今提案の「予算の組み替えであり、修正動議」であるわけです。そうする、出来ることを示して、応援するのが会派の人たちの道だと強く思います。

こうした議会の有り様は、先輩面して、新人議員の「初心」を曲げさして、結局は、市民から、「議会は、議員は何をにしているのか」と批判されるようになり、政治離れ現象になっていきます。

私は、なぜ、それぞれ関係する議員さんが所属する会派の議員さん、が、勇気をもって「反対した」という事柄を、大切に守ってやらないのか、応援してやらないのか、と、常々思ってきましたし、そういう政治を心掛けるべきだ、議会のチェック機能とは、そういうものだと、主張してきました。

若い、新人議員さんが「感じ取った政治感覚と初心の感性を貫ける政治活動を、皆で、守っていく、それが、議員の成長であり、議会・議員が市民の信頼を強める道だと、今でも、信じています。

今回、反対された、新人・若い議員さんに、「この道を曲げずに初心を貫いて、まっすぐ進んでほしい」の応援歌です。

初心を曲げられた議員は、腹立って、会派を離脱する、そして、また、他の人と引っ付き、離合集散の繰り返しでした。

このような現象を、かって、津山朝日新聞の記者さんが「津山市議会は、会派構成とか、是是非論に立つべき議会が、なんでも賛成してしまう」という姿を見て、「衆楽座さる芝居」という名言を残されたことがあります。

まして、この予算は、義務的費用であったり、負担金であったり、絶対に「しなくてはいけない」という事業ではありません。

ぜったいに「してはいけない」というものではないと思いますが、今、財政難、異常なフッ化高で市民の暮らしと営業はたいへん」という時期に、やるべきことは、ほかにあるのではないかと思います。

また、現状の駐車場のままで、二年でも、三年でも、格別の「混乱が起こったり、津山市の名誉が傷つく施策」では絶対にありません、その点も、考えれば、ここでは、反対した若者と中堅議員に、拍手を送り、「芝生の整備予算は削除してしまう措置」を講じることに賛成をし、提案されています、議案39条の「城下街づくり整備事業費」の約七千万円の予算に反対です。

というのが討論の趣旨です、約14分の討論でしたから、もっと、沢山のことを述べたと思いますが、こんな感じだと思ってください。

12月2

12月20日(水)昨日12月議会が終了しました

今朝も、夜明けは遅い、暗い空です、冷たさはあまり感じない朝の空気、寒いという感じだけです。

かなり複雑な「運営」でしたが、無事?終わりです

津山市議会12月定例会議は、昨日、幾つかのかだいが「残された」というか「「問題含み」で終了しました。無茶苦茶に課題の多い最終日で、私だけでも、三階のと通論・問題提起をしましたというか、せざるを得ない課題が提案されたというべきと思います。

★産業委員会で多数で予算が「否決」されるという前代未聞のことが起こりまして、予算の「修正動議」の提出から、動議が否決」されて、また、元の予算案が審査され、多数で可決というシーンが一つ。私は、修正動議に賛成・若い議員への応援歌を奏でました。聞いた人が、この「応援歌」の意味が解ってくれたかどうか、疑問、しかし、論点はめいかくにした」とは思います、で、15分の時間を費やしました

★2つ目のシーンは、通常に帰った、予算審査に対する審査結果報告・委員長報告の議案、補正予算と、マイナンバーに関する条例に反対の論議、これね。めいっぱい、15分の時間をつかいました。反対討論が数人おりまして、中々大変なシーンでした。そして、

津山(注)病院の「災害拠点病院運営費補助金1,248万2千円」の執行の凍結を求める提案

★3つ目のシーンは、わたしが「動議」の提出でした。中央病院の災害拠点病院への補助金を凍結させよう」という提案でした、これにも、15分を使いまして、

害拠点病院運営費補助金1,248万2千円」について「津山・英田圏域での合意」などの措置ができるまで予算執行を停止(凍結)を求める決議について

  上記の議案を、別紙のとおり津山市議会会議規則第14条の規定により提出する。 令和5年12月19日 津山市議会議長  中 島 完 一 殿

提出者 津山市議会議員 末 永 弘 之 賛成者※市民が第一 会派全員

凍結を求める理由⇒害拠点病院運営費補助金1,248万2千円」について、令和5年9月議会に提案され、多数決で議決された予算ですが令和5年11月19日現在執行されていませんから、津山市議会会議規則第14条の規定により、谷口圭三 津山市長に対して「予算執行の執行停止措置を行う」ことを求める決議について、提案理由の説明をさせてもらいます。

予算が可決された、しかし、予算執行はされていない、という事実のうえに立つからこそ、「予算執行停止・凍結」を求めることができるという事をまず申しておきます。

そんなことが「できるわけがない」とか、「してはならない」などと言われる議員さんも、有るとか言われていますが、「だからこそ、出来ることであり、しなくてはいけない」と申しておきます。

 まず、最初に指摘しなくてはいけない課題は、この補助金は、津山市補助金交付に関する規定で予算化し、執行する訳ですが、

○津山市補助金等交付規則 では、(交付の申請)第3条 補助金等の交付を申請しようとする者は,次に掲げる書類を添えて,補助金等の交付申請書を市長に提出しなければならない。(1) 事業計画書 (2) 予算書 (3) その他参考となる書類 が必要とされていますが、当該補助金については、災害拠点施設についての事業を見てみますと、「災害被災者の受け入れ活動はゼロ人で何もしていない」、という事態が持続(じぞく)しています。

津山市が説明しています「CTも整備しているため、その維持管理費についても補助金の対象としている」ということなど、中央病院は、全く「災害拠点活動報告」には書いていません、

中央病院が「公式」にしています、災害拠点病院として行っていることは、研修が四件・訓練が六件のみです。

★このまま行きますと、オンブズマンの訴えも想定され、結果次第では議決した議員の責任が問われるかも…、イヤイヤ議決しても、それで終わりですか、自治法上も、何の責任も取らなくてよいから、知らん顔ですか、大丈夫とおもっているんですか、・・・・だから、津山の議会は「何かがおかしい」と批判されるのではないんですか、しっかりと見据えて、凍結に善意が賛成してください。。。。と力を入れての訴えだったんですがね、、多数で、私が負けましたです。私に賛成が10人でしたか、反対派14人でしたかなです。

 ※こんな問題含みの補助金は、凍結させるべきという論でした。合計で45分、皆さんもいろんな意見があり、最後、久しぶりとか言われていますが、午後7時まで会議が続きました。

教育委員の任命については、微妙な数字

結果からですが、賛成が12人で反対が11人でした、私も反対しました、人事案件で、こんな状態が生まれるというのは、ありえないことです、それだけ、「適格者ではない」という意味を持っていると思います。だれかが、これだけ、議会でもめて、批判も出され、僅少さで、本人は受けられまい、普通なら、断るのがじょうしきで」という言葉を、賛成したと思われる議員が言われていましたが、その点では、本当のいみで「信任・同意された」とは言い難しという結果ではないでしょうかね。

12月19日(火)どうなりますか、議会最終日です

★外は暗い、寒いというか、やはり冷たい空気というべきかなと思えます、新聞ポストに取りに行くときは、うす暗い中ですから、よけい冷たさが身に沁みます・・

今日は、12月市議会の最終日です、幾つかの課題を最後に集中して「片づける」という感じかな、議事の進行が、どこで、どうなるのかがいまだ見えてきません。明確なのは、午前中は、10時から議会運営委員会と11時から全員協が買いがあり、その中で、おおむねの議事進行が決められると思いますが、そして、現在発表されています、午後の日程は、本会議で、

常任委員会委員長報告⇒  質疑・討論、採決
追加議案上程 ⇒  市長の提案理由の説明、採決
市長あいさつ   ・議長あいさつ
本会議閉会

★というごく普通の日程です、気になりますことが、3店程度ありまして、それが、上記の日程の中で、どこで、どう出てくるのか、どう扱うのか、私は、いつ「何を、提案し、何をしゅべるのか」です。

議会運営と何が問題なのかの4点は

①産業委員会で「予算」を全体では、どうさばいていくのか、委員長報告の通り決することに賛成の人は、賛成ボタンを、反対の人は反対ボタンを‥」というわけにはいかないと思いますから。で、何かがあるわけで、その時に、そのおこるであろう課題に「賛成か反対か」の討論と意思表示はどうするか‥

②私は、中央病院への「災害拠点病院の補助金」(9月議会で議決し、執行されていない予算)の扱いについて、条件付き、「予算執行の凍結を求める特別決議」を準備していまして、全体で、どうなるかは、不明ですが、動議を提出する段取り」は終了していますから、どこかで、提案をして結論を出してもらいます。

教育委員の入れ替えの「人事案件」が追加提案されますが、この人事、会派代表者会議で協議して、反対の意見があり、その後、総務文教委員会で、私も反対と主張し、その他の本会議での質疑・討論」を求めている人事案件と聞いていますから、さて、これが、どう扱われるのかですね。。討論ありとしますと、さて、あえて、「一言」と思ったりの迷いの世界です。

最後の問題は、これも、追加議案で、物価高騰対策として、低所得者向けに国が7万円支給の補正予算」です、この国の支援金は、1日も早く関係者に届くようにということで、可決と思いますが、もう一つ、2億円程度の市独自支援策」が総花的で、選挙忖度の感じで、バラマキになっている、真に、生活困窮者には「まわらない支援策」とも噂されていまして、先行き不透明ですね…内容によれば、本会議での質問や討論、がおこるであろうと思われます。

※こうした課題が、議会最終日にまで持ち込まれるのは、初めてかも、何よりも、委員会で予算が否決」ということが、まず、あまり記憶にないこと、異例ですから、異例続きの本会議最終日になりそうな雲行きの朝です。

①と②と③は「多数で可決」にならないかなぁーの思いもする課題なんですが。。どうなりますかね。

12月18日(月)明日が市議会最終日ですが…

寒い朝、昨日の朝は、くらい暗い朝、少し雪が舞っていました、明るくなってからは、雪は無くなりましたが、曇り気味で、冷たい風、冷たい空気、寒い1日が続きました。今日は、明日が津山市議会の最終日ですから、幾つかの準備です、妙な「心構え」という準備ではなくて、明確におこるであろう「議事日程」にしたがって、その時、その時に、私は「何をするのか」を考えて、「なすべきこと」をまとめて、多少でも、文章化しておきたいということの準備です。

色々とありすぎるような雰囲気と感じですが

★通常ですと、補正予算、条例改正などの議案を委員会付託され、4つの委員会で審査され、それぞれ「審査結果の報告」があり、報告に対して、質問がある議員は質問をし、賛成・反対の討論をして、採択に入って終わり、何ですが‥。今議会は、大きな特徴点として、

産業委員会で「補正予算が四対一で否決」ですから

という事態が生じていますから、さて、どうなるのか、「多数が反対」でしたら、そのまま、委員長報告を「可」とすればいいわけですが、仮に、そうだとしましても、他の必要経費・事業費までも「否決」となってしまいますから、補正予算は一つの議案」ですから、分離は出来ませんから、予算の組みなおし、あるいは、議案会として「予算の修正案」を提案して、其の賛否を問いかけ、他の予算は、「多数で可とする」方法なのか、まだ、私には見えてきません。しかし、

①いずれの方法で、この否決に関する課題」が提案されましても、勇気をもって「否決」(市長提案に反対、市長に逆らった)した若者たちに応援歌は贈りたいの願いです。

②そもそもの所で、委員長報告に「反対の課題」がありますから、通常のように、賛成・反対討論が必要です。

③加えまして、今回は、中央病院の災害拠点病院としての補助金の扱いについて、9月議会で「可決」されている予算ですが、執行がなされていないということですから、津山市補助金規則などに照らし合わせて、?、の部門もあり、出、予算執行の停止を求める特別議決を行いたいと、其の準備中です、数がにライトできない提案、そして、可決ですから、一人会派ですから、この実現には、骨が折れるということになりますね。

④最終日に、追加議案がありまして、一つは、教育委員への同意なんですが、提案の説明があった時から、反対という公式に述べる議員がある人事案件、そして、もう、一人の議員は「絶対に許されない、質問を本会議でして、反対の討論もする」と準備に入っていると聞きます、を多子も「反対の人物」です、が、さて、討論までするかどうか、今だ、迷いの中ということです。

※追加提案の補正予算、物価高騰対策で、市民の暮らし守る国の施策、低所得者向けの7万円司教、これは、OKなんですが、さて、2億円程度「国の交付金があまり、総花的に、あれや、これや、選挙忖度のようなバラマキの支援策」とか言われていまして、無いようによれば、質問・反対討論も必要になるのかもしれません…と、

★こうなりますと、普段の議会とは違いが明らかに出てくる、最終日の議事日程ですから、思考力を強めなくてはですね。

太陽光発電事業をめぐる課題での話し合い

近藤吉一郎議員が「名誉棄損」でしたか訴えられた裁判、先日もリモコン」による裁判があったようで、近く、本人と弁護士と相談をするとかです。近藤議員が12月議会で取り上げました、平成30年6月1日の市長の行動について、「夕方高級接待があった」とネットに流された日ですが、市長は、「その日は、連合町内会の会議と懇親会に参加しており、接待など受けていない」と説明している件ですが、「連合町内会の関係者」の一人は、「そんな記憶がない」と述べていることを指摘し、真実性がどうかと「疑問が増えた」ということになっていますから、それらの課題を「真相を考える会」で相談していこうということですね・

★裁判の今後の在り方、議会での質問の在り方、そして、市民運動として何をなすべきかなども、当然話し合うことになると思います。近藤議員、裁判で「敗訴」しますと、3500万円が必要となりますから、「何としてもまけられない」との奮闘です、其の裁判闘争を支えるのも、「真相を考える会」の活動の一つです、負けるな近藤さんです。

11月16日(土)のんびりしたい土曜日ですが

★土曜・日曜は、ゆっくりとのんびりとしたい、朝は、ゆっくりの目覚めですが…のんびりとしたい、しなくてはいけない、なんて思うこと事態が「のんびり」としていないということを表す感じですね。火曜日が最終日の市議会本会議、八年ぶりに返り咲いた議会ですが、最終日に、いろんなことが重なるのは「時折」あることですが、今議会は、事のほか、いろいろです、思い返しまして、いろいろあったのは、私が原因者であるケースもかなりあったのかな、それは、提案者が「妙な提案」をするからという側面も手伝ってです…

★今会期、私の知らないところ、全く関与しないところで、結果だけが話でつたわる」というものが二つ、そして、やはり、ていあんが「おかしい」というのが原因があり、私自身が「仕掛け目課題」もありで、最終日の議事進行が、まだ、しっかりとつかめない、想定が出来ないということです。どんな場面で、私は、何を巣へ気か、黙っておればよいのか、聞かなくてはいけないとすれば、何を聞くのか、誰に聞くのか、討論だけでよいとしても、どこで「何を言えばいいのか…

★これらの課題が、頭に入って、一応、考えをまとめておかないと、行き当たりばったりでは、ろくなことにならないと過去の経験が教えているところですから・・・しっかりと、ものごとの事態・動きを把握しておかなくてはです。。月曜日には、最終的な動きを感知したいものです。

色々は、ほかにもありましすね・・日本共産党の活動とか
地区党会議そして、地域の世話役も・・

議会だけではなくて、日曜版の配達、地区党会議が日曜日はあります、耳慣れない言葉とは思いますが、日本共産党の美作東備地区委員会の大会(総会)のようなものです、日本共産党の儀愛は、地区党会議としょうしています、今回は、一月に「第29会党大会」がありますから、上りの地区党会議と言われます。これも普通なじみのない言葉ですね、、上りとは、全国大会へ向けて、下から、下から、上にうえに、方針・活動の在り方などを意思統一し、中央へ意見を集中」していきます。

そして、全国大会を終えて、下り、と言いまして、大会の決定事項などを、県から地区へと伝えたり、意見交換したりで、地区党会議・支部総会へとつなげています、其の一連の活動が、地区党会議を終えて、1月末くらいまで繰り広げられるということです、。

★暮れには、町内会の「可監査会」をしまして、新年初総会」です、津山市全体では、年度替わりの「3月末に総会を」と指針を出していますが、それにとらわれる小見戸でなくて、長い慣習としての総会です。

11月15日(金)少し複雑な議会最終日の段取り

★やや暖かいが、暗い空、夜が明けるのがかなり遅くなったということかも…昨日の市議会活性化調査特別委員会は、委員会の「会議録をどこまで公開するか」ということが一つ、そして、委員会も、「常任委員会」と「特別委員会」がありまして、当面は、常任委員会の会議録を「システム」で検索できるようにすることとし、特別委員会については、後日相談となりました。

★さらに、これからのこととして、視察について、参加した各議員の報告も提出を義務付け、それも公開した方がよいのではないか、とか、では、会派視察とか、傍聴席からのカメラとか録音とかを許可するかどうかなども話題となりまして、次回検討がタイとしてお昼前に散会しました。

色々と気になること多しの中で、火曜日の議会最終日は、?、で、私の頭の中の整理が必要です

★19日(火)が、議会最終日です、通常ですと、議会運営委員会で「日程と審査課題」をきめて、まず、常任委員会報告、質疑・討論、で、採択で終わりという簡単に言えば、日程なんですが、今回は、多少、違いがあり、わたしが「阿多木間の中で描く、私の【したいこと】をどうするか、土の時点で行えるのか、など、考えますと、ちょっと複雑ですね。私の頭の中に、現時点である【やりたいこと】を羅列してみますが、あくまで「何が提案されるか」は、全く不明、産業委員会の報告も、厚生委員会の報告も、「予算を見否決した理由」もわからない中での、手探りではありますが

①提案されています、補正予算・条例改正議案、など常任委員会会報告に、まず、質問して、反対討論して

②厚生委員会の審査と関係すると思いますが、災害拠点病院」への補助金1400万円の凍結という課題での「論議のあり様」を知ったうえで、【議案会→議員提案として】「凍結を求める特別決議」を提案し、可決してもらいたい」の願いです。

③そして、今回新人議員さんらが「否決した予算」の扱い、さらに、若い人たちへの応援歌、賛成の意見も言いたいし、

此の3点をどの時点、議会の流れの中で「扱えるか」「扱ってもらえるか」ということも関係します。私の思っている「予算の凍結を求める決議」にしましても、若い人たちが行った「予算否決問題」にしましても、他の予算との関係をカンが生ますと、分離した予算を議案会として提出」という手続きになるかなですから、大きな悩み」は、

議案会は、他の案件に先立って「論議しなくてはいけない、先議事項ですから、開会と同時に「提案」という運びが普通のことになります、、、これが、可決か、否決か、によっての流れが、全く変わるということもあり、さてさて、の、様子見ということですから、

さらに複雑な日程になりそうなのは、国の施策である物価高騰対策としての低所得者向け7万円の支援金の予算が追加提案され、それに、上野瀬措置として、若干の市独自の施策(内容は不明)もあるとか言われ始め、個の議案についてもどう扱うか」の議会対応見ながらの私の態度表明も必要になりそうということで、月曜までは、かなり、頭が「複雑に動く」かなです。