作成者別アーカイブ: 末永 弘之

10月7日(月)調停とは、何でしょうかね

★朝夕は、涼しくなりました、今朝は、霧雨、1日曇るのかな…秋の取入れも本格化、しかし、この霧雨とはいえ、お米の刈り取りは無理かな‥‥もう少しですべての田んぼがかりとれそうですね、、風もさわやかですが、日中は、蒸せる暑さの時もあり、まだ、完全な秋というところまでは行ってないのかな、?、です。

今日は、ある福祉・介護施設の元従業員さんの「給与未払い問題」での調停が行われる日です。過去何回か「調停の呼び出し」はあったようですが、都合が悪くて行けなかった幹事、更に、妙なことで「私=末永についてきてほしい」といわれまして、「私は資格がない」との旨を伝えていましたが、今日、調停となったわけです。

★調停について、ネットで見てみましたら、

  • 裁判と異なり,調停室のテーブルを囲んで,話し合いで問題やトラブルの解決を図ります。
  • 裁判官のほかに,一般市民から選ばれた調停委員二人以上が,仲立ちをします。
  • 調停委員は,弁護士のほか各種専門家や,社会で幅広く活躍した有識者です。
  • あなたは,法律的な制約にとらわれずに自由に主張を述べられます。
  • 相手との直接交渉をしなくてもよく,また同席を避けることもできます。
  • 裁判官と調停委員は,法律的な評価に基づき,実情に応じて助言し互いの歩みよりを促します。理にかない,双方が納得のいく解決を目指します。
  • 裁判官と調停委員は,あなた方の自主性を重んじ,話し合いが整わなければ,合意に至るまでもしくは不成立に至るまでの間は調停の日を数回定めることが可能です。
  • 合意にいたると,その内容を盛り込んだ「調停調書」が作られます。これは確定判決と同様の効果があるので,これに基づき強制執行を申立てることができます。
  • 調停の申立手数料が安く,手続きが簡単なので,調停終了まで自分でできます。
  • 非公開なのでプライバシーが守られます。

★と書かれていました。この「給与未払い問題」は、普通で考えますと、「働く人の方が、事業所を「訴える」というのが本来ですが、今回のケースは、変な感じの調停です。働く人たちは、労働基準監督署に訴えて「解決」を求めましたが、党も、今一、解決というところに行かないで、便御所市などへの相談中なんですが、何と、事業側が、裁判へ「調停」を願い出ました。その内容は、「60ケ月で支払いたい」ということです、「給与を支払ってない」という大前提、事実は認めたということなんですが、60カ月とは、また、これ、いかにですよね、5か年ですよ、ちょっと、無茶というものだと思いますが。。。

 

調停と言う名の「簡易裁判所と調停委員」がどう裁かれるのでしょうかね。不安と楽しみというところです。

県知事と衆議院選挙が、同時に行うとは

★石破総理、何か、とてつもなく「わるいなる」という予感ですが、それは、それとしまして、国会解散、15日衆議院選挙の告示ということになりそうです。27日の投開票です。岡山県知事選挙は、任期切れ、通所を鵜ですから、前々からの準備、心構えはありますが、同時ということは、やや、戸惑いというところです。

昨日、日本共産党の津山市委員会で、2つの選挙対策、と、具体的な「選挙独特の事務と段取り」の会議でした。実は、知事選挙、前々から、15日に、候補者カーが津山入れの予定でした、この日が、衆議院選挙の告示です、参った」です、ジフンの身のやりくりを含めて、候補者カーの独特の運転、アナ、食事、などなどの談鳥、市会議員として、それでも、候補者の案内は絶対ですし、衆議院の告示、これも、また、告示日独特の「やるべきかだい」が待ち構えています、ポスター貼り、が、一番、候補者カーのシュッ陣式、そして、夕方には来ると思います、政党ポスターなどの中央選管の「証紙貼り」とポスターの貼りだし、ダブりますね、、どうするか、頭が痛いというところです。

10月5日(土)土曜日の朝・

★涼しい朝、晴れています、秋晴れというところでしょうか、昨日、豊岡市からかえってきました。兵庫県立「芸術文化専門大学」の4年制大学の視察でした。人口は約7万5千人の街ですが、ここに、珍しい内容の大学ができているというのでお邪魔したわけです。経過を見てみますと、

  • 2019年(令和元年)
    • 10月24日 – 文部科学大臣あてに設置認可を申請
    • 10月30日 – 大学学舎・学生寮の建築工事起工式
  • 2020年(令和2年)
    • 10月23日 – 文部科学大臣より大学設置認可
  • 2021年(令和3年)
    • 3月2日 – 学舎・学生寮が完成
  • 2021年(令和3年)
    • 4月1日 – 芸術文化観光専門職大学が開学、開学式を挙行
    • 7月4日 – 開学記念式典を挙行

★となっています。日本共産党の市議会議員が3人おられます、党としての取り組み、豊田市とのかかわり、などを勉強でした。そして、議員団が、当局の担当の課長さんなどに説明をしてもら寄るように、お願いをしてくれていまして、二人の職員さんが細かく説明をしてくれました。

豊岡1

 

★写真は、いただいた「資料」です、学長が、千田オリザさんでした、世界的に有名な人を学長に迎えていまして、千田先生の名前にあこがれての入学希望者」も多いとかです、公立化とともに、偏差値が年々高くなり、入学が「困難な感じ」で、地元の子供さんも、思うようにいかないとかです。

豊岡2

★令和6年の入学者は、84人で、北海道・東北が8人、関東・甲信越が10人、東海・北陸が11人、近畿が26人(その内、兵庫県が21人)中国・しこが16人、九州・沖縄が10人、外国が3人という内訳です。

★この大学は、定数が80人で、1期制が今は、四年生で、まだ、卒業生を出していません。現在300人を超える生徒があり、兵庫県立ですが、土地は豊岡市が5億2千万円で購入して、「兵庫県立学校法人芸術文化観光公立大学」に無料で貸与していましたし、豊田市が8億円を寄付《年間1億円で8年間》ということで、かなりの費用を豊田市が補助していますね・・・

学生は入れ替わりますが、若い大学生が、常時350人程度増えて、教授の人たち、下殿人の働く場所など、かなりのけいざいこうかと、「若い活力」を街に与えているのは事実のようです。とくに、「芸術・文化」ということでは、ファッションも含めて、彩画が有る洋服、色も奇抜さもあるのではないかということを問いかけましたが、笑いながら、そうですね・・・という返事でした。

★まだ、卒業生は一人もおりませんが、これから4期生の就職シーズンです、専門的な地元に収縮」という点では、かなり困難ということです、しかし、観光という分やの卒業生は、地元に「残る」巣可能性は期待しているということでした。

これも森の芸術祭のアート、まさか

★県北、津山を含めて開催されています、岡山県主催の森の芸術祭、中々の公表のようですが、アレッと思うような風景に出会いますね…その一つが、下の写真です。正式なアート作品ではないと思いますが…どうでしょうかね

汽車3汽車2

汽車1

★機関車の魅力、今の時代、魔力とでもいえるのではないかな…黒い鉄の塊が走る…蒸気機関車の魅力は「生き物のような躍動感」と「機械という無機物でありながら見る者に『生命』を感じさせるところ」にあると思います。この魅力を積極的 …子最大の魅力を、覆い隠す感じ、医科に、近代・新しさ、若者に受けるとはいえ、元の魔力を失わせてはいけないと思うのが「年寄」ですか、こんなこと書くと、アートの専門家、わかものたちに「わらわれます」ということになるのかもしれません。しかし、元の列車の鉄の塊をそのままにして、その隣にアートが作られるのでしたら、自由と思いますが、これでは、いかがなものかですね。

10月4日(金)丹波地地域での朝です

★昨日はほぼ1日、雨の中のなかでした、今朝も雨が降り続いています。昨日、朝津山を出まして、お昼に京都府福知山へ5千人、人口7万人の街です。日本共産党の議員団(3人)とあいまして、私立成美大学から「福知山公立大学」へと変わった経緯と日本共産党儀典団の立場などの説明をうけました。

福知山2

福知山3

★すごい量の資料をサクセイシテ暮れていまして、大いに助かりました。定数が200人で、×4年で現在学生数が854人だそうです、令和6年度が200人入学し、京都府内は15人で福知山市内は5人でした。4年間という意味では、若者が800人、活性化は役立っているとか、しかし、卒業して、福知山には残らない、地元に帰るか、就職で県外へ行くのが多いそうです。

★大学は完全な公立というよりは、「福知山市が趣旨下学校法人・福知山公立学園」が主体で、市議会としては、「運営補助金」のみが議会に予算化されるそうです。その他、国の支援金、学生の授業料、京都府の支援金200万円などは、「公立学園」が直接受け取るという仕組みでした。

市の負担金は、毎年約1億2千万円前後です。

★国からの交付金が6億7千万円、授業料が5億6千万円でした。そして、福知山市から1億2千万円の補助金ということです。公立にした時に、私立の「土地建物」などの財産を訳24億円使ったそうです。さらに、大変なのは、古くなった公社、施設の建て替えが近く必要になってきてもと瀬ウするかと嘆きのようでした。

★下の写真は、福知山の党議員団が、地元の新聞に入れてもらって、配布したアンケート用紙です。約9割の人が「反対」の意思を示したそうです。

署名

★昨日、フト、こんなスローガンを見つけました、自民党がやっていることは、政治ではありません、それは、悪事です。というスローガンを見ました、まともですね、いい言葉です、しかし、少しだけ、ユーモアも欲しいではありませんか、「ごきげんいかが」流の「誤字」で行きますと、

「政治ではない、悪治」ですの誤字へ変換ですね、、

★こうした「ゴジ楽(ゴジラ)ファンクラブ」の楽しみを取ってしまった「ごきげんいかが」には、魅力がないと、「赤旗日曜版」をやめてしまいました・・・こんな人もあったんですよね。日本共産党の市議会議員が「誤字の多い文章を作るのは、党の信頼を失う、支持者を減らす」と、大上段に切られた「ごきげんいかかの誤字脱字」の物語を思い出します。

10月3日(木)やっと9月定例会議閉会でした

★小雨の朝です、さくら会館に忘れ物」をしまして、早くからとりに行きまし田が、小粒の雨、ワイパーも、時々のタイミングの使い方、日曜版の卸の曜日でもありまして、ポストから取り出し、配達できるように、選挙案内、ごきげんいかがなどを挟み込みまして、帰宅という普段とは違った朝の動きでした。1日降るのかな…

★昨日、午前10時2始まった、決算審査の本会議、7人の質問、私が7人目で、終わったのが、17時15分でした。いささか疲れました。最後の質問者でしたから、誤字を過ぎたのは、を多子の責任という感じになってしまいます。私は、質問時間が持ち時間の30分を、20秒程度残して終了です、答弁を合わせて約55分だったと思いますが、「決算の質問とは、何か、ドアおるべきか、使ったお金の価値観、」等からくる未来への教訓までが質問の範囲、それを考え考えての質問は、やはり、普通の一般質問とは違いまして、気を使います。下の写真は、最初の登壇の質問風景です。

5年の決算55年の決算4

★疲れと、全体が長くなった玄以は、何よりも、4分質問して、約50分の答弁をもらい、10数人の部長が答弁するというあり方です。聞きたいことを、各部局に聞くということでいいのかな、何が、問題なのかは、不明、再質問で「追加のような質問」再質問は、結局5人~6人でしたから、聞いてみただけの課題が多いとも思いました。そんな質問項目があるんだと、あらためて、あきれ返った決算心理一コマ。でした。

下の写真は、登壇質問のあと、答弁を聞いて、さいしつもんをする質問席」の様子です、私の場合は、登壇が4分くらい、そして、質問時間を20秒程度残しましたから、答弁を入れて、1時間前後の時間を使ったということになります、まぁー、普通ではないでしょうか、いい加減の時間消化と自分で歯思う時間配分です。用意したというか、考えてろもしていた質問の約7割程度しか質問が出来なかったのが、今回の決算質問でした。

5年の決算15年の決算3

★決算について、各部局の「予算執行率は、予算流用額とその理由は、主な事業の未執行金額と理由、各審議会の経費の在り方と不用額になった審議会のありようは、不能欠損の額と理由と扱いは、利用料の在り方は、収入未済は、どれだけあるか、と、4分間聞いたわけです。それに該当する部局は、全部答弁ですから、約50分、4分質問して、何分間の答弁をさせるかという、いわば「ゲーム感覚のような質問内容だと、私には見えました、こんなのありきかなが、長くなった直接の原因ですよね・・・・

★2つか3つの部局のやり取りで、その課題が持つ問題点を浮きぼれにして、次からは、改めさせるという手法とは、思えなかったのも事実です。これは、決算質問とか、普通の質問とかは関係ないことだとおもいましたね、、

大谷選手のキャッチボール終了後のサービスボールを素手でキャッチ、観客も「大喜び」だったようです

★孫夫婦が、新婚旅行にアメリカへ、大谷選手の「しあいをする」というのも目的の一つ、1日で三本のホームランを打った、前々日くらいの試合観戦だったようで、其の日は、ホームランは無かったそうですが、試合前に、選手の肩慣らし、身体づ区へ向けてキャッチボールなどをして、其の球を、観客に向かって投げ込むシーンをテレビなどで見ることがありますか、まさに、それです。偶然にも、孫たちのおる方向へ、大谷が、キャッボールをした後に、其のボールを投げ込んでくれたそうで、孫が、背が高い孫、アメリカ人と比べても大丈夫、負けない体格です、それと、高等学校は野球部の党首でしたから、たまたまですが、捨てでうまくきゃちしたようです。

大谷1

大谷2

★このボールが、その時受け取ったボール、受け取って、そのまま、時分の者になるようで、捨てで、高いところで受け取ったから、周辺のお客からは、うらやましがられながらも、任くものになったようで、喜んでいました。家宝として保存することとし、箱に入れて飾っています、私も、其のボールを「持たせてもらい」増したが、重いのと、キャッチボールの時に、握った少し汚れている」野とか特徴かな・・いい記念が出来た「わがや」というお話でした。

今日から、明日は、私立大学の公立化問題勉強会です

★今日が福知山市へ、京都府福知山市の成美大学も2016年4月から公立化され、「福知山公立大学」に改称する。 成美大は学校法人成美学園が2000年に設置した京都創成大学が前身。 福知山市も設置時から27億円を負担して支援し、経営情報学部のみの単独学部で運営してきた。

調査、研究課題 としては、福知山の党議員団が、市民運動として「批判的」な立場で論戦をされてきた経過について。・私立「成美大学」が公立になる経過と、市議団の立場について、県立とか「広域(圏域の市町)との関係などの論議の経過は同課など研修します。

★そして、あさっては、豊若氏の庫県立芸術文化観光専門職大学は、兵庫県豊岡市に今年4月に誕生した新たな4年制大学だ。 全国の国公立大学として初めて、演劇やダンスなど、パフォーミング・アーツの実技を本格的に学ぶことができることでも注目が集まっている。

 調査、研究課題は、・兵庫県立として、設置するまでの「経過」・設置に対しての、党議員団の評価と取り組みの主な課題が、・設置にあたって、市民団体など、何か特徴的な動きなど、・公立になっての、市費の持ち出しについての有無・現状について、・豊岡市の「街づくり」にとっての公立化のメリット、デメリットは、などです。また、報告します。

10月2日(水)今日で9月定例会が最終日

★涼しい朝です、周辺の田んぼも、かな「り稲刈り」が進んでいます、秋本番へというところでしょうかね。今日、令和5年度各会計決算の本会議質問です、7人の議員が質問します。私は、7番目の質問です。

★9月定例市議会の最終日ということです。本会議で審査されています、決算議案は、本会議質問の後、各常任委員会に審査が付託されまして、12月議会までに、委員会での審査を終え、12月議会冒頭に「委員会報告」が行われる予定です。

★私が所属しています、総務文教委員会は、10月16日(水)が決算審査の日になっています。後、予備日があったのですが、31日(木)と思います。

★昨日の、この雑記でしたか「10月1日からクールヒルズがなくなる」という意味の記事を書きましたが、完全に「理解不足・間違い」でした、10が一杯がクールヒルズだそうで、議会事務局から連絡がありまして、ここで、修正しておきますね、、よろしくです、今日の「決算質問」は、ネクタイ無しでやれるということです。

知事選挙、そして、衆議院選挙、決算審査と、服の在り方話し合い、裁判とバタバタとし好き背の感じですが

★岡山知事選挙は、10月10日(木)が告示で、27日が投票です、佐連に、石破さんが首相になって、27日の投票がほぼ確定です、15日が告示となりますが、実は、この日は、岡山県知事の候補者カーが津山入りの予定日。。。なんとしますかね、、そして、18日(金)は、知事選挙・みんなの会の「確認団体宣伝カー」がつやまいりです・・困ったことです。

★衆議院選挙の日程が決まっていませんから、これに、衆議院選挙、岡山3区を中心に、それでも、比例区・中国ブロックの宣伝カーも来るかもしれませんし・・・どうなりますかね、、

★7日、9日と15日には、「福祉施設・介護施設における虐待」問題での話し合い、行動などがありますし、17日には、「津山が裁かれる東京裁判」での、最終論告・リモート会議ではありますが、判決の出る日時が決まると思われます。

★3日と4日は、福知山と豊岡へ「私立大学の公立化問題」での勉強会、視察です、26日(日)は、県北の市議会がよびかけます「森の集い」です、参加できるのかなと、今から不安材料です。

10月1日(火)月めくりの暦が残り3枚です

★朝は、かなりの涼しさになりましたが、日中は蒸せますね、蒸あついですね。今日から、10月です、衣替とも言いますし、月捲りの暦が、残り三枚で「年が変わる」ということです、個のパソコンがある机の前の暦は、2月捲り用ですから、9月と10月が1枚になり、一つめぐりますと、11月と12月が「ひとくみ」としてありますから、言い方が少しかわりますね・・・

★市議会も「クールヒルズ」から、普通の服装へと変化します。普通の服装とは、市民に不快感を与えない節度ある服装で執務します。 · 議会における会議への出席等、社会通念上必要とされる場では、ネクタイ、ジャケット等を着用します。というのが「普通」なんですね。津山市議会では、6月議会冒頭に、議長から、9月末まで「クールヒルズ」で行きますという宣言のようなことが言われまして、9月末で切れるということになります。今日から、正式な会議は、ネクタイが必要ということになりますかね‥

明日が「決算議案に対する本会議質問の日」です

★9財政調整基金へ、月25日に提案されました、令和5年度各会計決算議案、一番大きい一般会計決算は、歳入が534億1610万円で、予算との対比、使用率は96、3%で、歳出は、520億3673万円で、予算との対比、93、8%ですが、歳入歳出の差額、13億7936万円となります。

★差引残高のうち、7億円が財政調整基金へ繰り入れし、残り、6億7936万円を「令和6年度へくりこし」という決算です。これ以外に、国保とか介護保険とかの「特別会計」さらに「水道事業」などの事業会計などが審査されます。2日の質問者は、

◎白石まこと、令和5年度津山市一般会計歳入歳出決算・

◎丸尾勝、令和5年度津山市一般会計歳入歳出決算について.令和5年度津山市水道事業会計決算について 

◎三浦ひらく、令和5年度津山市一般会計歳入歳出決算につい て一問一答

◎金田稔久、令和5年度津山市一般会計歳入歳出決算 一問一答 .令和5年度津山市工業用水道事業会計決算

◎秋久憲司、令和5年度津山市一般会計歳入歳出決算につい て

◎近藤吉一郎、一般会計決算.田邑財産区会計決算

◎末永弘之、一般会計決算.水道事業会計決

ということに決まりました。私が、最後です、今回、特に「最後を希望したわけではない」のですが、議会運営委員会での順序の決定ということで、またまた、近藤議員との並び、これも、通例のようになってきたのかな、?、ではありますが、

★一般会計決算では、①財政全体の「あり方論」について、②アルネビルに関する課題・③災害拠点病院(津山中央病院)の補助金問題などが中心で、水道事業企業会計についてが質問になるかなです。中々「しんどい」ですね、、、特に、企業会計などは、普通のお金の出し入れでは、理解できない点がたくさんありますし、アルネビルについても、変化が多すぎますし、頭のいたいところですね・・、

何時になりますかね、、さっぱりわかりないですが、

★時間がありましたら、傍聴においで下さい、お昼過ぎ、2時か3時か、?、です、どうでしょうかね…。よろしくご判断ください。

9月30日(月)明日から10月、時の流れは速い

9月の月末です、明日から10月、暑い、暑いで、かなり涼しくはなりましたが、もう10月です、時の流れは速いですね、10月2日(水)が、決算審査の日です、本会議での決算質問です、出来上がったお金の使った後の始末、ひとくちに「けっさん」と言いますが、質問となりますと、勢い、個のお金の結果、どうなのかと、未来志向へとむかいますね、、

★何人の議員が「決算質問通告」をされているのかはわかりません、届け出は終わっているのですが、調査」というか、問い合わせをしていないだけです、何人で、何番目かを今日お聞きして、準備しなくてはですが、資料をお願いし、登壇の質問だけでも、党挙を苦とすり合わせ」を終えたいものですが、一つの部署だけでも資料が送られない」となりますと、中々、頭が回らないもので、全体がストップしてしまうから不思議ですね、、、

★本当でしたら、資料を頂いたり、登壇ぐらいは「すり合わせ」が出来た部署だけでも、次なる考えなど追加してもいいのですが、そろわないと、次に進めないという「厄介な病」なんですよね、、まぁー、何んとかまとめていきたいものです。

太陽光発電事業に特化した市民集会

★昨日の日曜日は、太陽光発電事業に特化した、裁判と市議会の報告会でした。60人程度の人が参加して、熱心な論議が行われました。

太陽光え

疑惑解明を求める市民の会 代表 宮地さんが開会のあいさつと経過報告を行いました。そして、飯島さんが、裁判の内容を図式入りで説明、良い巣時期での説明は、と書く難しい裁判記録を、わかりやすく解説されましたね・・

太陽光い

太陽光か

太陽光3

 

太陽光き

★河本議員、私、近藤議員と、議会の特徴とか裁判傍聴の感想とか、近藤さんは「被告としての立場」でもあり、「後に引けない戦いへの新たな決意」等も述べられ、熱気ある話し合いが続き、参加者からの質問や感想、意見なども出されました。

これも森の森の芸術祭のアートの一つでは

森の芸術祭の開会の日、所用があり奥津町に行きました、久しぶりの奥津町でしたが、ゆっくりとして時間もなく、奥津渓谷、大穴府は金の探索程度手帰りましたが、大吊温泉の所でしょうきゅし、トイレはきれいにしていました、森の芸術祭のおかげかなと思いましが、お土産もお茶もなく、単に温泉のみ」に変化していまして、少し、寂しい感じでした。

★駐車場の所に、何と、珍しい「公衆電話ボックス」が経っていました、懐かしい姿」でしたが、これもアートかな、の声、まさか、そんな感じではなくて、昔のまんまの姿、海外にも通じますとかいていましたが・・・そういえば、昔、出繩のカードがありましたね、、公衆電話」が消えてしまい、残ったカードはどうしたかな・・・思い出せませんが、ゼロにはなっていないままと思いますし、二枚や三枚刃未使用のカードもあった記憶、どこへ―消えたカードかな、そして、現金が残っているはずのカードの中のお金は、自然消滅かな・・

奥津2

奥津1

★どう見ましても、森の芸術祭のアートではないですよね・・・

9月28日(土)明日太陽光発電事業に関する報告会

★明日はは、太陽光建設に関する「疑惑解明報告集会」の日です。津山市総合福祉会館3階会議室で、呼びかけは「津山市横山387 太陽光建設に係る疑惑を解明する市民の会・代表者 宮地 昭範(前市長)です。

★7月30日に、田邑・一宮地域に太陽光建設を建設する目的で来津して、地元や行政関係者・政治家の人たちを説得した、当時の会社・ジィパエナジー㈱ノ責任者K氏か、近藤議員を相手に「名誉棄損・そんがいばいしょうじけん」として東京地方裁判所に訴えている事件での本人尋問が行われました。

私=末永は、直接裁判の傍聴に行きました。

本人尋問とは、原告のK氏と被告の近藤議員の二人という意味です。この傍聴で、二人の承認が見語った証言は、誠、奇妙で、初めて聞く話も多くあり、証言の範囲内ですが、K氏は、谷口市長と、何回もあって、「津山の街づくりへの提言」もしたということでした。市長は、名刺交換をした程度と議会答弁では述べていますが、「太陽光とは直接関係ないとしても、街づくりでの話し合いは、何回かしているという感じはしました。

★近藤議員の9月質問での答弁は、「あったことを否定しているわけではありませんから・・・名刺交換もしましたから、あったことを否定しているわけではないのですから…」という日趣旨というか、私の頭の中の記憶での答弁内容ですが、K氏の証言の大きな特徴は。

★平成30年から令和元年・2年へと、谷口市長になった直後に、実際に津山市で起こった「街づくりへの提言」とか「それを行った人」とか、実際の者型でした。実際にあった人たちの話ですという意味です。まさか、そんな人の名まえや、街づくりの課題を、太陽光に関するK氏が「知っているわけがなかろう」と思われる、実際に津山でのできていた事柄を、K氏が市長に紹介して「街づくりのていげんをした」という内容ですから、おかしなことだといわなくては日いけません。

その他、100億円の「オルグ費用」の使い方も証言

★K氏の証言を聞いての範疇での話ですが、おへなーから100億円預かって津山での太陽光建設事業を見成功させるために頑張ってきた。こうした「大型工事を進めるのには、多額の費用が、地元工作費として使われるのは普通のこと、当たり前のことであり、政治家なら、そのことは100も承知しているはず田」と、言い切りましたから、すごい人だとおもいましたが。。。

★幸か不幸か、幸いにもというか、不幸にもというか、近藤議員と私は、少なくとも「多額の地元工作日が、現金で動いて、会議費と称して(K氏の証言の言葉)地元に、お土産代や食事代や、さまざまに使われてきたというようなことは知りませんし、そもそも、お金で「大型事業の地元関係者が納得して、同意・が決まる」というような世界は全く知りません、知らないということは、私たちは「政治の素人」とあしらわれたということですよね‥

 

9月27日(金)バタバタ雑務というか所用多し

★やや涼しい朝です、津山市議会は、一昨日で「一息」という感じです、昨日の最後に、令和5年度各会計決算(一般会計と特別会計で8件、財産区会計が6件、その他、下水・水道・工業用水道会計の3件、合計17といえばいいのかもしれません)が提案されましたから、10月2日(水)の本会議決算質問まで、議案の検討ということになります。

★一息はいるとは言いましても、平和新聞の「仕訳と配布」、市の広報を町内会長として組合ごとに仕分けして、組合長宅へ配布、日曜版の仕訳と配布、決算質問の資料あさりと質問原稿づくり、明日明後日「娘」が帰宅予定で所用、県知事選挙の候補者車と確認正当カーの津山入りの段鳥(コース引きと、昼食・夕食牙づくり、運転から穴から道案内から、中々すること多岐にわたっており間違いなく一つ一つ、こなしていく以外にないというところです。)

★昨日の議会の出来事、スポーツロッジ「弥生荘」の解体、スポーツ公園の東側を走る道路の拡幅(約5400万円の事業費・中道中から鶴山小学校の通学道で、車車線と通学道が一体ですから危険、歩道が必要という工事)工事により、立ち退き保障費を出すということが、一つの大きな柱となって、午後いろんなことが提案され、かなり時間をかけた論議になりました。

スポーツロッジ解体に係る論点の幾つかの課題

★道路改良→約5400万円の是非論→この地点が通学道の危険解消の一番かという課題は残りますが、危険な通学道はたくさんあるわけですから・・とは言いましても、住め必要があり、特に反対にはならないということです。

※※この予算を「削除して、組み替える」という「予算修正案」が、市民が第一会派(河村議員が代表者で、本会議の提案者)から出されました。

※※この「予算修正案」に対して、末永が大きく3点にわたる「理由」を付けて「反対」(予算原案に賛成)しました。

予算修正案に反対した三つの理由の要旨

★反対の理由その一、概略ですが、上記のきじのように「一般会計補正予算に反対していない」ために、「修正をもとめる」という立場になることはできない、

★反対の理由その二は、天下国家を左右する「重大案件」とは理解できない課題、津山市の未来を分けるような事案とも思えない、もちろん、無視したり、予算額が少ないという意味ではなく、大切な予算であるが、質問戦で「反対の立場で徹底論議」をして、常任委員会で、同じように意見を述べ反対し、変会議ての「討論」でもきっちりと反対していく、ある意味、それで「反対する人たちの医師は十分に伝わる、なぜ、あえて「修正・予算の組み替え提案」なのかわからない、勝ち負けは問題ではなく、筋を通すということですから、筋を通すやり方は、反対討論で十分果たせると思う、(いたずらに)「修正動議の議案までサクセイシテ提案する課題とは思えない。

★反対理由のその三は、本当に「多数で予算修正をするのであれば、事前に話し合い、相談が必要である、野党とか与党とか、共産党とかの問題ではない、「いろんな考えの人が多数をとる」という手法は、「しっかりと事前の協議加瀬絶対必要」と思いますが、何一つ話もなく、相談もなく、いきなり「修正案」を提案して、「自分が正しいのだから反省すればよい」式の在り方には、ついていけない。

と、まぁー、ざっと、こんな主張をしたと思います、正しくは、議会事務局の「議会中継録画画面」をご覧ください。

議案第17号修正案、常任委員会委員長報告に対する討論、採決

少し長いですが、見てください。

9月26日(木)昨日の市議会真ん中最終日程

昨日は、少し疲れましたね、午前中は、議会運営委員会(私はメンバーではありません)、11時から「議員全員協議会」でした、普通の場合、議会の最終日ですから、いわゆる「最終日に値する議事進行」についての提案と了解、その後、とうきょくから「人事案件」の追加が2件、決算議案についての概略説明などがありまして、数人の議員さんが「質問と意見」を述べまして、12時10分頃に終わりまして、13時から本会議という日程で、4時過ぎまで本会議掛かりました。

予算のくみかえ・修正案と動議の提案に対して心を鬼にして、反対討論になりました

★提案されていました、補正予算や条例改正案への常任委員会の審査報告・通常「委員長報告」とか「委員会報告」と歌唱しますが、これに対して、幾つ塚の課題提起がありまして、妙な表現ですが、「議案修正」に対して、反対の立場での討論になりました。

★市民が第一会派から「スポーツロッジの取り壊し、道路改良(歩道の新設)予算に対しまして、河村議員が「予算の組み替え・修正案」が提案されました。大方の人は末永は、「修正案に賛成」と思ったと思いますが、心を鬼にして反対という立場での討論に立ちました。

末永→提案されました、議案会17号、令和6年度一般会計補正予算第2次に対する修正動議について、あえて、心を「鬼にして」反対という立場で討論をおこないます。

①スポーツロッジを取り壊して、そこに道路を付けることの是非論について、「勉強不足」で、良し悪しの判断がついていないということ、

 ②「予算を修正して、予算の修正・組みなおしを求めるか」と言いますと、そう、単純には行きません、私は多くの「予算に反対」しますから、反対する予算全てに「予算の組み替え・修正動議が必要」ということになり困難です。

 ③提案された案件に、反対という立場で、論議して、反対を貫いて、最後に、【反対討論】をする、ということでは、駄目なんでしょうか、「修正動議が万全」とは思っていないということです。修正動議というのは、政治の対決点を、より鮮明にし、例えば、国際ホテルの跡地に芝生を植える時のように、可否同数になるかもしれない、ことによったら、否決になるかもしれない、と、言うような場合、反対する予算だけを浮き彫りにして、その他、賛成する予算は、安心して執行でする措置をこうじるのが「予算の組み替え・修正動議の一つのおもみ」だと思っています。

勝ち負けではなくて、筋を通す、負けても良いとするならば、一層のこと、徹底した討論と、反対の意見を述べる、というのも方策だと思います。

そうしたことを、深いところで考えて、反対の意見を述べるだけの反対か、予算の組み替え・修正動議まで出す反対かを示唆していくというのが一つの課題だと申しておきます。

事前の相談も、話もない「共同運動」は出来ない

 ④「反対する立場での共同・協力」という課題で、提案されるまで、何一つ、相談も、話し合いも、何にもない、にもかかわらず「良いことをするのだからついてくるのが当たり前論」では、真の意味の「協力・共同」は生まれません。立場と、考えと、が違うひとたちが「一つ課題で同一2の行動をとろう」というのですから、最低でも、事前に、話し合う、打ち合わせをする、という、行為は、絶対に、さけられないことが「協力・共同」の原点です。

等を主な意見として申しました。この後、予算執行にあたっての「動議」が提案されました、これらも討論をしました…と、言うことで、多少の疲れた1日でしたというところです、また、随時報告しますね。

https://youtu.be/6l5nBLjCxxM?si=z_faJxCqLzvB6xu6

ここから見えるはずですが、どうでしょうか、検索してみてくださいね