日別アーカイブ: 2021年8月5日

8月5日(木)2日続き、色々大変ですその2

新型コロナ 県内で津山市が2人、全体で89人感染確認 計8627人に

ここからは、朝の記事のままです。。。★暑い、そして、コロナ感染は、いよいよどうにもならない、でも、気を付けなくてはです、菅のおじさん「感染者は、かなりの重症でも、自宅待機せよ」と方針、そうしないと、病棟が足らなくなる、世の中が騒ぐから・・・・かな、変なおじさんだよ・・

昨夜まで知らなかったな、市の職員がコロナ感染へとは・・岡山県の発表感染者の中には、津山市はゼロなんだけど、今朝の「マスコミ新聞」の記事から知りました、?、何ででしょうか、今日の「県内感染者数に入る」のかな・・・・わかりません・

岡山県内、新型コロナ 県内で131人感染確認 2か月半ぶり100人超える、津山市の感染者は・・?・・

★また8月1日に岡山市の高校で起きたクラスターでは、4日、新たに瀬戸内市に住む10代の男子生徒の感染が明らかになり、この高校の感染者は23人となりました。
感染者を年代別にみますと、10代が8人、20代が28人、30代が23人、40代が24人、50代が23人、60代が7人、80代が1人、非公表が17人となっています。
1日の感染者が100人を超えるのは、ことし5月22日以来2か月半ぶりで、県内で感染が確認された人は、のべ8538人となりました。
一方県は、感染力が強いとされる「デルタ株」の疑いがあるウイルスが、新たに30人から検出されたと発表しました。⇒これが、昨日の岡山県の発表内容なんですが・・ここには、津山市の感染者はゼロなんですが・・・

国内の新規感染者1万4207人、14都府県で最多更新…東京は20代が最多占める

新型コロナウイルスの新規感染者は4日、国内で最多1万4207人が確認され、14都府県で過去最多となった。東京都では4166人の感染が判明した。これまで最も多かったのは、7月31日の4058人だった。この日の死者は1人、重症者は前日から3人増の115人。自宅療養者は1万4783人に上り、6日連続で最多を更新した。 新規感染者が最多だったのは、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、新潟、山梨、静岡、三重、滋賀、京都、福岡、沖縄の各府県。全国の死者は14人で、重症者は前日から23人増の777人だった。

★緊急事態宣言の対象地域では、埼玉県が1200人、千葉県が840人、神奈川県が1484人、大阪府が1224人、沖縄県が602人などとなっています。関東の1都5県を含む全国14都府県で過去最多の感染が確認され、全国を合わせた感染者もこれまでに1万4182人と最多を更新しています。

【東京五輪】 来日選手4人含む29人が新型コロナ感染 東京で新たに4166人感染確認、全国が過去最多の数値、

東京都は同日、この日に確認された陽性者数は4166人だと発表した。 東京都福祉保健局によると、現在の重症者は115人、4日の患者の発生状況は4166人(うち65歳以上の高齢者は131人)、新規陽性者数の直近7日間移動平均は3478.7人(対前週比178.0%)。また、1人の死亡が確認された。  

東京五輪】 来日選手4人を含む29人が新型コロナ感染 選手村で「クラスター」

★東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は4日、選手や関係者など計29人が新型コロナウイルスの検査で陽性と判明したと発表した。 この中には、選手村に滞在していたアーティスティックスイミングのギリシャ選手3人、別の選手1人(競技、出身国は不明)が含まれる。 ギリシャの同種目チームは12人で、陽性者は選手4人とチーム関係者1人の計5人となった。残る7人は濃厚接触者と判断された。組織委はこの7人についても、選手村からの退去と、別の場所での隔離を決定した。 朝日新聞によると、組織委の広報担当者は「保健所の認定ではないが、組織委の判断としてクラスター(感染者集団)が発生したと言わざるをえない」と説明した。 NHKによると、29人は1日当たりの新規感染者数としては過去最多。4日までの累計感染者数は322人になった。

どこが安心・安全の五輪?選手村クラスターに入院制限…何も守らぬ菅政権にブチ切れる声相次ぐ

★組織委員会は8月4日、ギリシャのアーティスティックスイミングの選手4人と関係者1人が新型コロナウイルス検査で陽性が確認されたと発表した。共同通信が報じている。高谷正哲スポークスパーソンは「クラスター(感染者集団)と言わざるを得ない」との見方を示したという。5人は東京・晴海の選手村に滞在しており、選手村でのクラスター発生は初となる。  
★IOCの広報担当者であるマーク・アダムズ氏は、7月29日に、五輪と日本国内の感染者数増加との相関性について、「おそらく世界のどこを探しても、我々は最も検査を受けているコミュニティーといえる。選手村はそれに加えて最も厳しいロックダウンの制限が敷かれている」と否定した。しかし、選手村内での感染者増加、近辺でのマスクを外しての飲酒問題などが報じられ、かねてより “バブル内クラスター” が懸念されていた。  そして起こってしまった「選手村クラスター」……ネットでは、IOCや政府に対して、厳しい声が寄せられている。 《競技が終わった選手は、感染対策への意識が下がることはわかりきっていたこと。そんなことも把握できていなかったんだね》 《そんなこんなしている間にオリンピックは終わる。何もなかったかのように政府は緊急事態宣言を声高に叫ぶ。終わってるな……》 《安心・安全の五輪が実現できないことは、みんなわかっていましたよ》 《そら見ろ。組織委員会も政府も東京都も確保、遵守しようと言う気はさらさらない》
★五輪の裏の “第五派” を受け、田村憲久厚生労働相は8月3日の記者会見で、高齢者や基礎疾患がある人が自宅療養となる可能性があるとの見解を示した。これまでは原則入院だったが「比較的症状が軽く、リスクがそれほど高くない人は在宅も含めて対応せざるを得ない」とした。支援をともなわない自宅療養は、想定できない重症化のリスクが指摘されている。菅義偉首相が開幕前に叫んだ「安心・安全の五輪」とは何だったのだろうか……。