作成者別アーカイブ: 末永 弘之

9月23日(土)決算質問とは何ぞや?

★津山市議会は、9月定例市議会の最終日、27日の「令和4年各会計決算の本会議質問」をのこすのみとなりました。最近の議会のありようの「特徴」になっているのかな、「何々をしてはいけません」という式の話が、誠、多すぎる。これでは、議員が「委縮してしまう」と思いますね。

★考えてみますと、全国的な潮流かな、全国的に「議会は何をしているのか」「面白くない」「役に立たない」「議員は不必要」「多すぎる」「若い人だけで良い」などなど、政治離れといわれる現象が目立ち、強いては「選挙に感んがない」「投票率が下がる一方」「若者に魅力がない政治・議会」などと何もつながるかな。

★差に書きました「何々はしてはいけない」の指導ばっかり、息が詰まる、この指導が「面白くない、投票率が下がる一方の政治の世界」を作る要因の一つかもしれないと、議会に帰ってきて数か月の経験から思い始めました。

決算以外の質問は、しないでくださいのお達しからです

★さも、もっともらしく、失礼な言葉で書きますと、「知ったげに」です、決算質問にあたっての注意です、…では、「決算の質問とは何ぞや」が、わかっているのかな・・・何よりも、その課題も「かなり議員の間で違いがある」ということを知って、のべているのだろうかですね。

★決算として質問して、それが議長の判断、議会運営委員会の判断、ある意味においては、議会事務局の判断で「決算の質問ではない」と指摘を受けたら、どうする、質問をしている人は、「決算質問そのものだと考えて質問している」と、言わなくてはいけません、注意を受けたり、質問を止めさせられたとしますと、「では、何が決算の質問か」を問いかけて、本会議場で、議長の見解を求め、自分が「それはちがう」と仮に思ったら、その場で論議して、さらに意見を求めるということに発展するかもですよね。。

★決算数字の正当性、監査委員会の議を経た決算、正しい決算かの数字を追っかけるだけが決算ではない、使われた税金が、未来の津山市を作るために、どう役立ったか、市民の暮らし・営業を守る、ノニどれだけ役に立ったか、市長の公約をどれだけ実現できたのか、地方自治体本来の役割を果たした予算執行なのか、将来へ、来年度の予算編成に、この決算の教訓をどう生かすのか、令和4年の決算を執行するまで、過去の施策の在り方の継続決算などは「なんでこんな予算・決算となったのか」、などなど、決算を通じて「政策提言もできるの」が、決算審査の真骨頂、と、思う、私の思考力、ここに「ケチをつける」という感じの「決算についてだけ質問してください」のお達しかも。。

★決算審査とは、「決算その他関係諸表の計数の正確性を検証するとともに、予算の執行又は事業の経営が、適正かつ効率的に行われているかどうかを主眼として実施するものです。」と紹介されています。執行が、適正か、効果的か、を審査するわけですからね、、、来年度の予算との連続性も最近は決算審査の大切な役割というように言われるていますからね。

決算審査をつうじても、も、です。市議会の活性化とは、何か、が、原点、市民目線で試行するのも大事な議会、議員の務めとは思いますが。

9月22日(金)おかしな話の続きですが

★ここ数日は、曇り、夜中の雨、昼間の小雨、晴れ間もあり、蒸せる、変な天気が続きますね、、、20日の本会議の様子、「朝からおかしな話」と書きましたが、最後のほうも、私の「勘が鈍った」かなの「おかしな話」も思考し、実際に起こった出来事も、一夜明けましたが、腑に落ちない部分を抱えたままです。

★私の政治感覚の「鈍さ」による、おかしな話は、災害拠点病院への補助金の扱い、「いつ、どんな災害が起こって、災害拠点病院としての機能を活用した治療が何人行われたのか、そして、その治療に伴って病院には「診療報酬」が入り、当然必要な経費を支出して、なお、赤字となった「試算表」も検討すべきだし、いつの災害があって、「災害拠点治療が必要になったのか」が不明のままで、補助金を出せるのでしょうかね

しかも、原則的な「災害拠点施設」(病院)は、津山・英田圏域のをエリアにした施設(病院)なんですから、津山市だけが補助する、補助できるものではない、圏域全体の問題なんですが、「津山市がだ゛して、其の後で、圏域でははなしあう」というのですから、「おかしな話の二乗」ということに名乗ますが、、、赤信号、皆で渡れば怖くない、多数で「可決」したというお話、

27日(水)が決算の質問の日です

20日に提案されました、平成4年度各会計決算議案、1週間の「勉強の時間」をとって、27日(水)午前10時から質問が行われます、通告者と質問の順序は下記のようになっています、私の質問は3時は過ぎるかもですね。

1、白石まこと⇒令和4年度津山市一般会計歳入歳出決算について 一問一答 

2 、丸尾 勝 ⇒令和4年度津山市一般会計歳入歳出決算について ①維持管理費など ②津山市基金について 

3、三浦ひらく⇒一般会計歳入歳出決算について ①情報受発信 ②つやま子育てネット ③学校、園等の安全管理 ④不登校、長期欠席 ⑤いじめ対策 ⑥児童虐待 ⑦自殺予防 ⑧実質単年度収支、不用額 ⑨地方債、臨時財政対策債 ⑩雑入、市税 ⑪バス運行補助金 ⑫キャッシュレス決済 ⑬補助金等の周知 ⑭図書館費 特別会計における決算剰余金の取扱いについて

4、政岡 大介⇒令和4年度津山市一般会計歳入歳出決算について 

5、 金田 稔久⇒令和4年度一般会計歳入歳出決算 ①令和4年度事務報告書 ②財政調整基金取り崩しと不用額 ③歳入 *国庫支出金、県支出金、雑収入 ④歳出 *農林水産業費、商工費、土木費他 

6、秋久 憲司 ⇒一般会計歳入歳出決算 ①「補償補填及び賠償金」の執行状況・内容について  2.国民健康保険特別会計 ①保健事業費 *健康づくり・検診関連経費執行状況と行政効果について

7、近藤吉一郎 ⇒令和4年度一般会計歳入歳出決算 ①施設管理等委託料及び高齢者施設等物価高騰対策支援金について 市長 関係部長 28 2.令和4年度津山市田邑財産区 ①田邑財産区と津山市土地代について

8、末永 弘之⇒一般会計決算議案についての市長の考え方 ①監査意見書について ②市道80号線、城南医院立ち退き・育苗センターなど事業費について ③アルネ関連・敦賀市との焼却灰整理問題・津山圏域資源循環施設組合負担金など 一問一答 市長 関係部長 28 2.田邑財産区会計決算 ①田邑財産区の地上権設定契約と津山市の賃貸契約における決算額など ②令和4年度財産区決算と一般会計決算から見えてくる市長の基本政治は

8人の質問ですから、かなり遅くなることも予想されますね。

9月21日(木)津山市議会補正予算など審査終了

調べてからの話になりますが、正式に「抗議と責任」を求める必要があるかも

★昨日の津山市議会本会議ですが、午前中の「全員協議会」の時から、おかしな話から始まりました。そして、「おかしな話」が、どうも、最後まで、続きましたです。全協の話は、また、機会があれば紹介しますが、多少「調べもの」をして、正式に抗議と責任を求める必要があるかもしれないな、と、思う朝です。

★本会議では、総務文教委員会、厚生委員会、産業委員会、建設水道委員会の委員会審査報告があり、私が、厚生委員会報告へ、何点か質問しまして、そのあと、賛成反対討論を行い、採決へ、賛成多数で「補正予算第4次」の議案など数点を可決しました。

災害拠点病院の治療などの仕事は何をして1200万円の津山市独自の補助金なのかを問いかけましたが…

★私が、問いかけました課題の一つですが、災害拠点病院の役割は、①災害時にも診療機能を維持し、医療にあたる。②非災害地域の医療施設へ傷病者を広域搬送する。③DMATを有し、災害時に全国から集まる他施設DMATの活動拠点となる。

活動など、大変な苦労されている、地域住民の、まさに、災害時、緊急時における命と財産を守る活動には感謝ですが、それと、ただしい補助金を交付することは、別問題、なんでも良いというものではないと申し上げておきます。

 ★議長にお願いですが、この委員長報告の質問を通じて、どうしても、疑問が残ります、当局に、最低でも【どんな災害が、いつ、どことどこの地域でおこり、「災害にあった人々」を何人、治療をされたのか、コロナ対策はこの課題での治療ではありません、そして、補助金も、別途支給されていると思います。特に、被災地から重症・傷病者の受入れ及び搬出を行なう広域搬送への対応を、どのように医療対応されたのか、地域の医療機関への応急用資器材の貸出しの行為などが、いつ行われた行使なのか、・・・・

まさか、災害という点では、なにもしていないが補助する。ではないと思いますが、明確にしてください。災害救助という意味で、どの程度実施されて、しかも、経営が困難なほど、赤字となったのか、などをどうやって確認、調査したのかどうか、を、当局から答弁してもらうわけにはいきませんか、と、おねがいします。

問いかけましたが、議長が「一般質問の時期は過ぎていますから、答弁ということにはなりません」ということで、仕方なく終了」でした。おかしなことだと思いますが、決まりを「特別にかえてほしい」と依頼する私も、おかしいのかもですね。

何にもしていないとすれば、補助金を出すのは「法に抵触する恐れあり」と思われますから、慎重な結果を求める

★委員長報告に質問ということで論議をしまして、災害拠点病院として、「台風とか地震とか、大雨とかで、例えばヘリで救済したとか、岡山の病院に搬送したとか、災害でけが人が多数出て治療にあたたったとか、のような、大型の災害は無かった、と、すれば、災害施設病院の認可をとるための施設にはしましたが、其の機能を使っての治療は、「まだ何もしていない」とも考えられます。質問への答えもないわけですし、委員会論議もしていないと、すれば大変です…慎重な結論をもとめる、、、、と述べてはみましたが、多数には勝てません、予算をみとめる」となってしまいました。おかしなことと思いますがどうなんでしょうかね。

200万円の「久米市民プールの設計委託料」の予算組み替え動議が提出されました・・・・。

★これにも「びっくり」しました、と言いますのも、提案者は、市民が第一の会派代表の河村議員、本会議に臨んで初めてわかりました「議員は次のTシャツ」でしたからね・・・⇔お昼過ぎに書き込み、「どんな意味か」と聞かれまして、改めて眺めましたが、私にも「解読不明」の言葉でした。削除してしまうのが正しいかなです。

普通ならば、多少でも事前に話が耳に入ったり、無いよう(内容が正しい言葉)によれば「事前に、賛成できないか」などの話も合って良いとは思いますが、今回は「まったく知らない出来事」でした・・・・まぁー、そんなものだと「割り切り」は早いもので、スッキリとしまして、予算組み替え動議には、賛成をしました。

★自然に話し合いとか、相談とかは無いですから、?、で、知らん顔するのも一つの「あり方」とは思いますが、内容が内容で、わたしが「反対した委託料」を、予算書から削除するという提案ですから、内容としては、賛成ですから、賛成という立場を貫いたということでした。今朝は、ここまでの記事でジエンドです。疲れますね‥‥

9月20日(水)9月議会本会議の日です

★9月定例本会議の最終日です、と、言うタイトルになるべき日なんですが、9月議会に限っては、普通の議会最終日に「前年度(令和4年度)の一般会計決算をはじめとして、特別会計・財産区会計など各会計の決算議案が上程されまして、27日に「決算の一般質問の日」があり、この27日の決算質問が9月議会最終日ということになります。

★追加議案としまして、何人かの議員も要望していました「台風7号の被害復旧」などの緊急補正予算、一般会計補正予算第五次が提案されます。どんな内容化は、議案書と提案理由の説明を聞かないとわかりませんが、本日提案され、質疑の後、採択される予定です。

安保法制化を白紙へ、9月19日の統一行動・サイレント

集団的自衛権の行使などを認める「安全保障関連法」が成立された2015年9月19日から7年が経過しました。津山市内で「安保法制化を許さない市民会議」が月に一回、19日に「サイレント行動」を行っていますが。昨日は、7年になる9月19日でした、大型サイレントの呼びかけ、30数にの参加で、道行く人たちに訴えました。「戦争をさせない国づくりへ」19日に総がかり行動を展開してきましたが、安保法成立から6年という節目を迎え、安保闘争から設立した「戦争をさせない地域づくり」へ、さらに頑張りますの決意のうっえでもあります。

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上の写真は、原田あき子3区国政政策責任者と前3区候補の尾崎さん、そして、中西後援会長と私、民商の西田さんです。

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なんとなくですが、コロナ感染が増えている?身近の人がだんだん感染者に…というニュースが多い

★5類に移行といわれてからの「コロナ感染者」の様子、公開する数値、方法が大きく変わりまして、まったく意味不明で、わからないことだられです。一つだけ、なんとなく「わかるかな」というのが、「病院の利用率」の数値かな、その他は、1週間間隔での感染者の増減程度です、しかし、津山市はどうか、と、なりますと、まったく不明です。

★直近の発表が1週間前の14日です。それによりますと、【岡山県は14日、県内の指定84医療機関での定点把握に基づく直近1週間(4~10日)の新型コロナウイルス感染者数(速報値)を公表した。計1466人で、1医療機関当たりの換算では17・45人。前週(8月28日~9月3日)から2・15人増えた。

 増加は2週連続。感染者数の年代別内訳は最多が10代の358人で前週(226人)の約1・6倍となり、9歳以下の290人(前週239人)が2番目に多く、2学期がスタートし、学校などでの感染が増えているとみられる。以下は30代136人(122人)40代131人(127人)と続いた。

★1定点当たりの感染者数を保健所別に見ると、備中が28・33人と最も多く、次いで倉敷市23・44人、備北16・00人の順だった。】とのマスコミの記事です。

※定点把握とは、何でしょうか、①医療機関当たりの感染者が概算で17・45人とは、大きくても小さくても、入院無しの病院・医院・診療所も含めての患者数7日、?、一定点は「一つの保健所管内」と貝瀬ということとは思いますが、よくわかるように報告してほしいの願い、「報告はしていますがな、読んでください」式はいけません。

★報告の意味がない、大変とは思いますが、津山市が何人の感染者7日、そして、どんな特徴があるのかなどを報告・お知らせしたほうが、市民が「気を付ける」というものです、最近、おやっと思うのは、ちじんが「ころなだよ」という話、身近な人が「どうもころならしい」といわれるようになってきたということです。大丈夫の世の中早く作ってほしい。。。

9月19日(火)明日の本会議準備

火曜日、本来は「私の休日の曜日」なんですが、議員に復活してからは、中々思うに任せません、今日は、さくら会館の雑務・事務整理に加えて、明日が「本会議」の日です、決算議案が提案され、27日に質問戦が予定されていますから、議会最終日ではありませんが、通常の「定例会議」でしたら、いわゆる「最終日」という日程です。

★議会運営委員会、全員協議会などがありますが、本会議では、提案されていました「各議案・一般会計第4次補正予算などの常任委員会審査が終わっていますから、委員長報告があり、委員長報告に質問、そして、討論というようになっていきます。そのあとで、令和4年度各会計決算が提案されるという日程案です。

★従いまして、まずは、賛成反対討論の準備です、一般会計補正予算第4次分では、2つの予算、一つは、久米市民プールの「建て替えに向けての委託料の200万円」に反対、もう一つは、「災害拠点病院(津山中央病院)運営費補助1200万円」にも反対の予定。これは、厚生委員会で審査されていますから、私の「疑問点・反対する論点」等は、述べる機会はありませんでしたから、いきなり、委員長報告を聞いての手立てということになりそうです。

大きな疑問点が3つか4つありますが、其の一つは

★「災害拠点病院運営費補助金」と称する補助ですが、「災害拠点病院」として指定されているのは事実なんですが、①圏域の施設であり、さらに、②「施設指定の為の整備は国・県補助金が利用できるが、維持管理費については病院側の負担となっていると理解していまして、ここの点がさてさて、動なのかという大きな疑問ということになりますが・・・③通常の運営費とは‥‥等など鬼門もありで、多数決か、あるいは、委員会で全員一致かで「可決・賛成」していると思いますから、どうしますかです。頭を使わなくてはの思い。

美作水平社創立百年記念史誌発刊を延期です

頭が回らない、資料が無い、そろわない、編纂内容の変更、バタバタとした日常の暮らしぶり、年とともに、集中する時間が段々少なくなる、、、、などなど、言い訳は沢山用意できるのですが、編纂作業の遅れもあり、年度末まで「延期」せざるを鵜ない事態です。近く、関係者にお知らせしたり、お断りしたりですが、取り急ぎ「ブログでの連絡」という感じ、申し訳ないことです。

9月18日(月)敬老の日で三連休です

月曜日で、お休み、ゴミ出しの朝でしたが、6時頃から土砂降りの雨、突然でびっくり、10分程度で小ぶりになり、その後雨は上がりました。雨が上がってからごみをステーションにもっていき、赤旗日刊紙を「スエヒロ亭」でポストに移して、我が家のは持ち帰り・・・・雨に濡れなくて、やれやれという朝でした。昨日は、朝から、とても、蒸せる1日でした、暑い1日ともいえます。部屋の中でも、ムンーとする暑さでした。周辺の田んぼは、秋の取入れで忙しそうな暮らしぶりでした。

土曜日の「太陽光建設の疑惑解明を求める市民の会」の市民集会、参加者が少なくて少々残念でしたが、

★16日の夕方6時から、津山総合福祉会館でおこなわれました「市民集会」は、参加者がなぜか、?、少数でした。宣伝不足、呼びかけを、あまりしていない、そして、夕方という時間帯、いろいろとあっての結果ですから、仕方ないこと、次回へ向けて頑張ろうです。

宮地

全体の司会は、黒見さん、まず、呼びかけ人の宮地昭範会長のあいさつ

★宮地会長は、7月11日に「太陽光発電建設に係る「疑惑解明」を求める市民の会」を結成しました。そして、会として、谷口市長への「話し合いの申し入れ」をしましたが、拒否されたままの現状、さらに、津山市議会の公明党市議団に、宮地・飯島の二人が原幹事長と面談「議会での特別委員会設置問題など意見交換)」をしましたが、協力の方向は出なかったということなど訴えられました。

飯島

上が、会の事務局で、立憲民主の飯島さん

下が近藤吉一郎後援会会長の藤原さんの訴えです。

藤原

★そのあと、議会報告、近藤吉一郎、秋久けんし、河本英敏、そして、私=末永、最後が丸尾議員が、9月議会の様子、自分の諮問項目などの報告をしました。飯島さん、藤原さんの訴えは、太陽光建設に係る、市長への贈収賄疑惑と近藤吉一郎議員が訴えられている本質、裁判に勝利すること、など、太陽光疑惑解明と表裏一体、ともに頑張ろうの訴えでした。

9月16日(土)今夜、疑惑解明を求める市民集会

今朝も曇り空で、何となく蒸せる感じの朝です。最近蒸せる暑さが続きます。カラッとした秋晴れが良いですね・・

★いままで何回かご案内していますが、前市長の宮地昭範さんが呼びかけます田邑・一宮地域へ建設中の太陽光発電事業に係る疑惑解明を求める市民の会(仮称)が呼びかけます、市民集会が下記で行われます。               ※日 時 2023年9月16日(土)午後6時から           ※ところ 津山総合福祉会館 三階 会議室

★です。私も含めまして、9月議会一般質問で数人の議員さんが質問しましたが、疑問が解消したという「答弁」ではありません。私人もが本会議で質問し、総務文教委員会でも資料をもらい、さらなる質問もしましたが、総務文教委員会での結論として「資料の提出・工事会社からの返事待ち」ということなどで、これらの資料がそろった段階で太陽光建設に係る特化した「総務文教委員会を開く」という問題を提起し、正副委員長で協議されていることと思います。こうした動きとも関連して、市民団体が「贈収賄疑惑」といわれたインターネット上の「疑惑を晴らしたい」の思い出の集会呼びかけです、多数の皆さんのご参加お待ちしています。

疑惑となっている6月1日の市長行動日程のやり取り

◎末永→6月1日の夜の行動の前に、昼間に、市長は、K氏に市長応接で面談したかどうかについて、令和4年9月議会で、「6月1日前後に会った記憶はございません」と、議会答弁していますが、裁判に出したした1日の行動予定表、そこには、どんなことが書かれていますか、お答えください。

 ◇答弁→午前・午後を通じて、来客の対応や内部協議があり、午後6時からは、城南・中央町内会長会議の予定が記載されておりました。

◎質問→ある市議の紹介で、正式に秘書室を通じて予定に入れて、午後に面談したということでしたが、この話は、違っているのですか。

 ◇答弁→当日に面会したかどうかについては、公的にも私的にも記録が残っておらず、5年も前のことで、私も明確な記憶がありません。

◎質問⇒五年前ではありません、裁判所に提出したのは2年前、「後援会事務所にあった日程表」には、お昼の時間ごとの日程と、面談した人のことなどが書いてある、それを忘れるわけがないと言わなくてはいけません、

◇答弁→相手方のプライバシーの問題もあるので、詳細はお答えしかねますが、当日の日程表にはK氏とお会いしたという記録はございませんでした。

 ◎質問→矛盾だらけの答弁はいただけません。ダメでしたら、裁判所に提出した書類を見せてください。

◇答弁→平成30年6月1日にお会いしたかどうかについては、明確に証明する資料も記憶もありませんが、その頃お会いしたことは記憶にもあり、その可能性を否定しているものではありません。裁判所に出した「日程表」では、その事実関係が確認できる情報が残っていない。裁判所を通じて入手していただければと存じます。

 ◎質問⇒無茶な答弁はいただけません、私らが裁判所に依頼しても「黒塗り」ですから、市長から提出をお願いしておきます。日程表には、誰と会うかなど書いていると思いますから、記憶にないという「妙な言い方」ではなくて、六月一日午後一時から、一時間「誰とあったか」裁判所に提出した記録も含めて、考えて答えてください。

★こんなやり取りをして、委員会へ論議が移って、市長の行動表を議会に提出してください、委員会として、提出を求めてください」となっているのが、現状です。こんな課題を私は、お知らせしたいと思います。

岸田政権、こんなので世の中良くなるものか、新副大臣・政務官、54人のうち26人が旧統一教会との関係を認める人です

★内閣改造に伴い15日に発表された新たな副大臣や政務官には、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との接点を認めた国会議員が計26人含まれた。全54人の4割強を占める。昨年の朝日新聞のアンケートや自民党の点検などで教団との接点を認めていた人たちである。

こんなので良い世の中来ない、早期に「やめてほしい」と真剣に願う。

9月15日(金)昨日の2つの大事な会議

★今日は金曜日、昨夜というか、今日の深夜とでもいえるのかも、かなり強い雨でした、トイレに起きた時の雨音、今は、降っていませんが、やはり、蒸せるという感じ、1日どうでしょうかね。さくら会館で事務整理です。

★昨日の午前10時からは、市議会活性化調査特別委員会でした。議会改革へ、何をどうするのか、当面の課題、①議会(委員会も含めて)傍聴者に「議員に配布している資料」を含めて、どこまで渡すか、渡せるか、が一つの課題。②委員会の公開について、が2つ目、そして、③議会報告会・懇談会をどうするかが3つ目の課題でした。

①ついては、本会議は従来通りとし、委員会では、委員会で何を論議しているかわかるように、レジメは配布、その他の資料については、当局が提出資料は、開示請求などの手続きを取ってもらい、提出する、と、言う方向を決めました。

②については、原則的に公開にする。会議録は会議録作成後に公開する、そして、テレビ放映とか、インターネット配信などは、今後検討課題とする。③については、「方法論」をさらに検討する、議会が一方的に話をする報告会は、やめて、懇談会方式を思考していく、ただし、其の「あり方」は、検討の必要あり、当面、中学生の代表者如って、子ども議会のような形、当局でなく、答弁席には議員が付く、そして、どうしたら議会などに市民が関心を寄せてくれるか」をテーマに議会が学ぶ、主に意見を聞くという懇談会、聞く会、を検討してみよう、などでした。

愛和莊が職員を訴えた「業務妨害裁判」が行われる

午後2時30分から、愛和莊が、元職員を「業務棒会゛事件」として告発し、検察庁が起訴して裁判になっている事件ですが、ベットから転落した、有る利用者の籠記録に書かれていた「打撲以外には特に問題ない」という部分について、「問題があるのに、おかしい」と思って、「特に問題なし」という言葉をsystem委員」の立場から削除したことを「業務妨害」として訴えたわけです。最初は「文書偽造だ」と愛和荘は、本人を「叱っていた」事件です。

★30分しかない「裁判時間」なのに、検察庁の最終抗告せ詰め手だけで40分近く、こちらの反論・弁論の時間不足、裁判所も「やや、困った様子」でした大切な問題だけは口頭弁論しましたが、あとは、文書を裁判所に読んでもらうというようなことで終わりました。

★検察庁は、「20万円の罰金の実刑申し渡し」で、こちら側は、「削除された、介護記録が改ざんされたのがわかれば、元の文章に直せばよいことで、直さないのは県条例違反、わざわざ削除した文章をいろんなところに使用(業務)するとすれば、意図的に職員を罪に落とすために仕組んだことだ」という意味の弁論だったと思います。

実は、県や市にどける介護記録は、削除前の記録を提出しており、問題のH利用者の家族も、削除前の記録を開示請求でもらっており、いわゆる「公務」的には、何にも「業務妨害」となる行為は無しという点も明らかになっている案件です。

★判決は、11月9日午前11時と宣言されました。愛和荘の虐待問題を考える会の関係で傍聴に参加した人と弁護士さんとで「さくら会館」に集まりまして、報告会のような話し合い、判決を待つだけの事態となり、後、家族の会の皆さんの悩み、私の不起訴になった問題、市議会議長と施設長との「フェスブック」での会話対策などなど、色んな話が飛びたしまして、夕方までの懇談会でした。

9月14日(木)議会活性化調査特別委員会の日です

★蒸せてはいないが、秋の涼しさは無い朝、曇り空、ひんやりとした「秋の涼しさ」が欲しい、残暑が文字通り厳しいということかな?、今日は、市議会は特別委員会の審査日です。私は、市議会活性化調査特別委員会に所属、午前十時からです。

津山市議会には、今、二つの「特別委員会」があります。もう一つは公報調査特別委員会です、津山市議会だより編集委員会であり、通常新聞部とか称していました、かって、私が何期目の時だったでしょうか、それまで、何度か市議会だより」を議会としてだそう…と提案して、やっと、全員の賛成をもらって出来上がった「市議会だより編集委員会」でした。できた時から、長いこと、私が委員長役をさせてもらっていた委員会です。編集委員会では正規の委員会にならない」とかで、「津山市議会公報調査特別委員会」となった記憶がかすかにありますか、どうだったかなです。

★9月議会報告「見てみんちゃい」でしたか称するようですが、?現物を見つけてきましたら、「見て」は無くて、たんに「みんちゃい」(津山市議会だより)でした。本会議質問と答弁を載せるのに、原稿を出さなくてはいけません、担当の職員さんに協力してもらって、太陽光建設疑惑」に関する登壇のやり取り、久米プールのやり取りの2つを作って事務局渡しましたですね。

久しぶり、コロナ感染についてです

★第5類になったとかで、感染者の発表数字が全く「いみふめい」となりまして、1週間ごとなのかな、保健所単位での報告、そして、医療の逼迫(ひっぱく)度合いを示す病床使用率は43・8%と前週(8月21~27日、38・8%)から5ポイント上昇。入院者数などを含めた各種指標は軒並み悪化した。

病床使用率は5月の5類移行後で最悪だった7月31日~8月6日の週(40・7%)を上回っており、5類移行前の分類でレベル2(感染拡大初期)の目安としていた30%を5週連続で超えた。

県内84の定点医療機関から報告された感染者数は1285人(前週1201人)で、1機関当たり15・30人(14・30人)。入院者数も389人(342人)と増え、重症者用病床使用率は33・3%(29・2%)となった。感染者は10代以下の増加が目立っており、県保健医療部は「2学期が始まったことが影響しているようだ。秋の行楽シーズンも控えるが、体調が悪い場合は外出を自粛し、感染拡大防止に努めてほしい」としている。

★これが、インターネットに流れている記事です、勝っては、津山市の感染者数が書き込まれていたのですが、意味不明の言葉がられつされた「感染の様子」です、「県内84の定点医療機関から報告」と書いていますが、どこの事かな、津山の定点とは、どこかな…津山市が何人感染者が出た、と、そんな初歩的なことがわかる記事にしてほしい。

9月13日(水)ごきげんいかがてすか、発刊の日

★水曜日の朝、蒸せる感じで曇り空、雨ではないが、秋の涼しさは無い、水曜日は毎週ですが、末永弘之の市議会報告・「ごきげんいかがですか」を、市議に返り咲いてから、5月と思いますが、再発刊し初めまして、2002号からでしたが、今日の発刊で2020号になると思いますから、もう、19回目ということになります。毎週、月曜日~火曜日に津山市議会の出来事を中心として作成して、水曜日に仕上げて、印刷して、木曜日の新聞」に入れてもらいます。主に「しんぶん赤旗読者」と「後援会員」にお届けします。

★今週後は、当然、9月議会の出来事、本会議質問の様子、それを引き継ぐ形での「総務文教委員会」の様子などを書き込んだということです。「誤字脱字」の多いことに「疑問符」が寄せられましたて、一番「身に応えた誤字脱字への批判」は、「日本共産党として大きな恥じ、党への信頼と期待と支持をなくしている、」と、言う批判でした。これには、参りました、誤字脱字は「しない、してはいけない」とわかっているのですが、駄目ですね、最近は、印刷前に「点検」をしてもらうこととしまして、かなり少なくはなったかなとさて、党への「支持が少しでも増えるか」と言えば、そうでもないでしよう・・

逆なんですよね、誤字脱字を批判された人たちは、「ごきげんいかがを出すこと、発刊することが、日本共産党への支持を減らしている」ということですから、「ごきげんいかが」の発刊が止まっていた、1年半近くに、かなり、党の支持が大きくなった、ごきげんいかが」の発刊により減った支持の回復がされたということなんんですね、「ごきげんいかが」を作ったら支持が減る、と、言う逆説的な実態ということでしょう・・・が、

★しかしながら、あえて、そんなじったいが「ある」という指摘は忘れてはいないのですが、叱られことになっても、さらに、党への支持が減っていても。・・・・まぁー、ともかく、ごきげんいかが」を再発刊したわけで、「今から、やめる」ということにもならずです。悪しからずですね・・・変なことになっていますね「ごきげんいかが発刊」の作用です。

太陽光建設に係る「疑惑」を解明をする市民の会(宮地昭範代表)が16日(日)午後6時から「市民集会」を呼びかけです、お友達お誘いでご参加お願いします。

9月議会で、太陽光問題を質問した議員さんたちの報告会、そして、近藤吉一郎議員が、Z社のK氏により訴えられている「損害賠償事件」の勝利の為への支援活動・・・「太陽光建設工事をめぐる幾つかの疑惑」を解明する市民運動の問題提起です。

※と き 9月16日(日)午後6時                  ※ところ 津山総合福祉会館3階 会議室

です、多数の皆さんのご参加お願いします。