日別アーカイブ: 2023年6月13日

6月13日(火)19日の3番目の質問になりました

★昨日、6月定例津山市議会が開会されまして、午前1時から「全員協議会」が行われまして、6月議会の運営については、おおむね「スムーズ」に決定されまして、7月4日までの23日間となりました。そして、一般質問は、19日~23日までとされ、私から、全議員に「お願い」として、「19日の最初に質問したいと通告を出しますから、ぜひとも、各議員さんのご理解をお願いします」、とお願いのあいさつしましたが、役に立たずで、議会運営委員会委員長(政岡哲弘ぎいん)にしてやられたという感じですね。

質問者が出そろって、私が19日(月)3番目の質問者に決まりました、まぁー、10時に傍聴においで下さいね。

午後3時に「質問通告」がおわりまして、質問者は19人でした、そして、一番に質問したいとの希望として「質問通告を出した議員」は、私だけだだと思っていましたら、ほかの議員もおりまして、残念ですが、3番目になりました、しかし、失礼ですが、午前10時~「本会議は始まり」ますから、傍聴には、その時間においでくださいねです、午前中には「終わる」と思いますからよろしくお願いします。

★もちろん「ネット」でも、津山市議会を呼び出し、本会議中継録画から見られますが、今回は、ぜひとも、8年ぶりの質問です、傍聴席から、生で、ご覧くださいのお願いです。

★午前中の「全員協議会」の話に戻りますが、その他案件になって、いささか、もめごとありで、一つは、松本議員が問題提起し、「議長が、勝手に議会運営委員会に、予算と決算の調査特別委員会を作るという課題を諮問できるのか、少し、筋が違うのではないか」と問題提起でした。そして、議会運営委員会を議会の最高決議機関にするというのは、間違っている、との旨も提起しまして、何人かの議員から、議長への「批判的意見」が続出しました。

議長から「諮問」があった案件については、私=末永、も幾つか問題点を指摘しました

★順不同ですが、

※なぜ、今、予算と決算の特別委員会なのか、今の方法(常任委員会に審査付託方式)のどこが悪い、どんなことが不都合だから変えたい、の理由が必要ではないのか。

※議会運営委員会に諮問というのは、いかがなものか、たしかに「議長から諮問があった案件を、議会運営委員会で論議できるように決め手はいるが、それは、あくまで、議会の運営に関してであり、議会一般論、あり方論まで諮問はできないと思える。

※会派代表者会議で協議するのがよいとも思わないが、しかるべき挿し木で、論議する、そして、「予算・決算特別委員会を作ろう」となって、はじめて、議会運営委員会で、どうするのか、など、協議ができると思っている、一がないのに、議会運営員会に、いきなり諮問はおかしい。

※議会運営委員会は少数会派の意見が言えない会議であり、少数の意見を切り捨ててしまうやり方はやめてほしい。

※そもそも、私の公開質問状にも書いていますが、議会運営委員会を議会の最高決議機関にするなど、何を考えているのか、知ったげにいろいろといわれるが、副議長も含めて知ったように研究しているらしいが、どんな方法で議会運営委員会を議会の最高決議機関にするのか、その方法を説明してください、出来もせんこと、してはならないことをしてみんさい、どうするんですか・・・無茶なことをするなです、、

議長が、配慮が足らなかった…と、いう意味のことを説明しますから、頭に来まして、「配慮ではない、はじめからが間違っていると、言うている、」と、大きな声でしゃべりましたが、「これは、無許可の発言だ」と、議長から注意がありましたが、議長室のみなさん(中島・田口正副議長と、政岡哲弘・三浦議会運営委員正副委員長)年寄りが「頭にくるような提案はしないこと、血圧が上がりますから」とは、終わってからの冗談話でした。

★という意味のことを、大きな声も含めて言うたと思いますが、詳しくは、議事録ができてからということになりますね。結果としては、「さらに検討していく、」という方向が示されたという程度のことでしょうかね・・。議会運営委員会に「諮問した」ということは、消えてしまってはいないようですが・・今後、どうなりますかですね・・・

松本議員に対する「辞職勧告決議」の提案もありました

★市民が第一の会派(河村議員が代表者)から、議会最終日までに調整して、最終日には提案したいので賛成をという意味の提案でした。私は、「議長室が音頭を取るべきではないかと思う。いずれにしましても、提案されましたら、その自伝で、私の意見も申し上げたい」という意味のことを投げかけました。さて、どこが、提案するようになるのか、議会最終日までの裏面工作がつづくのかな・・。?です。