月別アーカイブ: 10月 2022

10月21日(金)愛和荘物語全部の日

★金曜日の朝、霧が深いのかな、晴れるとは思いますが、今日はお昼前は、歯医者さんへ行く日、水平社100年記念史誌の整理、ニュースの作成など「いろいろ」とあるとしても、昨日の「愛和荘」に関する裁判の感想なども含めて、今日の記事は「オール愛和荘物語」にしますね。

★まず、今朝の毎日新聞・岡山版に「先日紹介した神戸版」と同じ記事が載ります。津山市内、岡山県内で「何人の読者がおられるか」は全く不明ですが、いずれにしましても、多数の人の目に留まるのは事実です、生カウチには「グループ送信」でお知らせをしました、残念ですが、私の家は毎日を購読していませんから、これからコンビニにでも買いに行くかなです。願いは、山陽新聞や津山朝日新聞に記事とならないかなです、よろしくお願いします、そうしますと、もっと、多数の人の目に入るのは間違いないことです…そして、昨日のことで愛和荘物語のその②ですね・・

昨日の愛和荘が訴えた元職員の「偽計業務妨害事件」の裁判ですが、おかしな話ですよね

★今日の午後は、愛和荘に関係する「虐待ありと内部告発した元職員」の「偽計業務妨害」の裁判の日です。簡易裁判から、地方裁判所へ移行してのはじめてのさいばん、愛和莊の「どんな業務を、どのようにして妨害したというのか」が、訴えられた本人にもわからないんですよね、、最初の罪状認否で「儀用務簿外など覚えがない、したことはない」と言い切りましたからね…

Aさんがしたことは「ある人の介護記録」の一部について、「文章を削除した」わけです。彼女なりに「削除したというのは、悪かった、と反省しているわけです、しかし、それなりに理由があるから削除した」とも述べています、理由があるわけなんですね・・・それがどう転んで「業務妨害なのかが、わからない」という裁判になっています、これからどう展開するのかですよね。★

まず検察庁の冒頭陳述でした。

★裁判所が変化したために、裁判長も書記官も当然変わりました、そうした説明があっ後で、まず、検察庁からの「冒頭陳述」が行われました。失礼なことを掻きますが、としともに「耳がきこえにくい」という事があって、裁判官の声も、検察庁の声も、かなり聞き取りれにくかったです、耳を手で囲んで来とりました。

★被告人の身の上とか経歴などを述べた後で、被告人の「犯行に至経過及び犯行状況等」について、一連のAさんの行ったといわれる(愛和荘が訴えているという意味、検察庁が主張しているという意味)行動を説明して、とてもききとれにくいことでしたが、たしか、「本件の分署削除によって、その介護記録を、利用者の家族に資料開示したために、家族の人に、愛和荘の過去の対応滋養今日党について疑念を抱かせる【恐れを生じさせた】とか「愛和荘の業務を妨害する【恐れが発生した】、と述べて終わったことです。

○○となる恐れがぁったので…ですか?

★恐れがあったから、裁判になったとは、これ以下にです、「できてしまった」「おこった」「悪いことをしてしまった」から、裁判になるのではないでしょうか、「これから起こるかもしれない」で、訴えをして、それを、まともに受けて、起訴して「裁判にうったえる」ということが起こったというように、聞こえましたが‥‥どうなんだろう‥‥

現に◎◎さんの家族は「愛和荘」から何にも聞かれていないのです。

★実際には、文章の削除をしたとする「介護記録」の主・利用者ご本人の家族は、                                 ①津山市から「削除していない介護記録」を開示請求によってもらっている。 ②愛和荘から「業務妨害になる」という意味での説明も、お話も一度もしていない。

いうことは明確に◎◎さんの家族の人は証言しているところですから、、、どうも、おかしな裁判だと思えて仕方ないですね。そして、その③は

やはり「介護抵抗」多しで報告されるんですね

★下の写真コピー二枚は、同一の利用者の人の1枚の「介護保険事業者・事故報告書」のコピーです。ある日のこと、自己が起こる「発生時の具体的状況」の所で、わざわざ、「ポータブルトイレを使用されるが、介助をしようとすると怒り、介護抵抗がある。」と期して説明が始まるわけなんですね。

★13時40分 看護師が休憩を終え、2階に上がると◎〇様が216室の前の廊下に右側を下にして倒れているのを発見する。車いすが近くにあるので、車いすから立ち上がろうとしてバランスを崩して転倒したものと推測される。左大転子部に痛みがあるも、他に外傷は無し。医師に連絡し、津山中央病院への受診を支持され、病院へ…

そして、左大腿骨転子部骨折と診断されています。入院となりまして、家族へ連絡、翌日手術という措置をしています。

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★抜粋まで二週間、再発防止に関する今後の対応・方針 の欄では

・退院後、身体の状態に合わせて介護方法などの検討を行う。・様子観察を行い、いつもと違う行動などに注意する。・現在でも◎〇病院の往診をうけている状況だが、

※様子見観察は、昼間は「オシメ交換・食事・排泄・シーツ交換(最低でも週に一回は刷る)」など利用者を「見る⇒様子観察」という事になる、という感じかな、そして、夜は、(16時~翌朝の9時まで夜勤勤務)の時は、概ね一時間ごとに利用者の様子を見まわる。という感じで愛和荘は過ごしているという話です。

何回か同じような「事故」を繰り返している人です、令和29年1月の事故の様子なんですが、30年も令和元年も、そして、結果として令和3年6月に亡くなった人なんですが、これから随時紹介しますが、なんで「同じような事故」を繰り返しているのか、事故報告書を受け取った、岡山県や津山市は、どのように思ったのか、どう施設を指導したのか、‥‥大きく問われることではないでしょうかね、、

10月20日(木)愛和荘利用者の背中のキズとは?

★木曜日の朝、良く晴れた空の朝です   昨日は、朝からバタバタとした時間を過ごしました。午前中が、市民共同団体の話し合いで、11月14日(水)【昨日の記事でしたか、末永流の誤字脱字・間違いの典型で、21日かな、と書いてしまいました、大変失礼しました、訂正です。】に行う「市長と教育長との懇談会」での要望書づくりでした。話し合いが始まるまでに「書類づくり」、別件で「郵便局や市役所」に行くなどでした。そして、明日の「裁判の段取り」も若干の作業でした・・・

東京裁判物語・清潔でまっすくな津山を創る会・任意団体

★午後は、2時前まで「自宅の用事」をして、3時前から「東京裁判物語」の対策会議でした。清潔でまっすぐな津山市政を創る会が任意団体として「生まれ変わり」増して、その主なメンバーによる話し合いというところですね、、裁判の様子は特に変化はないようですが、次回裁判に証人というか、参考人というかわかりませんが出るのが、谷口市長と相手側が内田何某さん・・・この人の実像に迫った人がありまして、昨日、МさんKさんの二人、ほぼ「正式な住所・連絡先」などが弱かったので、今度「あいさつ方々連絡をしてみますか・・・」ということになりまして、太陽光発電事業と風力発電事業の「現状認識」などを話し合いました。というところです。

津山の愛和荘関連裁判も今日が第二回目の後半です

★今日は「愛和荘に関係する元職員の偽計業務妨害」の裁判の日です。何回か紹介していますが、「虐待あり」という事を数年にわたって「内部告発」し、さらに、行政や警察などにも告発してきた行為に対して、「いやがらせ的に【ある利用者の介護記録について「間違った記述」があったのでその言葉を削除した」ことをもって訴えられた事件】裁判となったものですが、公文書・私文章偽造だと思いますが、どこで「業務妨害になったのか」は不明のままに裁判が行われるという事です。

★愛和荘と検察庁は「虐待の内部告発とは関係ない」という立場ですが、私から見たら「間違いなく報復手段」と思えます。現に、愛和荘内では、かって、施設長と副施設長が、本人に対して「あんたは、本当に優しい心を持っている、自分の判断でこんなことをするとは思えない、誰に頼まれてしたのか、誰の指示なのかいうてほしい、そうしたら、なんの罪にも問わない、許してやるから」と甘言を述べたり、「犯罪なんだ、わかっているのか」などと脅したりした経過があります。言葉はかなり要約して書きましたからそういう意味のと理解してください。今後裁判がどう展開していくのか、見守っていく以外にはないのですが・・・

これでもダメなんですかね、おかしいよ思いませんか、背中に30センチのキズありなんですが

愛和荘のある人のある年月日の「事故報告書」です、どこに報告するのかは、愛和荘に聞いてくださいですが、一般的には、岡山県美作県民局と津山市とだろうと思います。14時にオシメ交換をしており、その時に「身体確認すると背中に内出血のようなキズを発見する」とあります。これも、読めば「内出血のようなキズはそれなりに問題なんですが、特に何でもないことで、キズを見つけた」と言えそうですが、考えますと、「オシメ交換したときに、なんで「身体検査」を刷るの、下の、は気になりますね。

★丁寧な介護という点では、オシメ交換の時に、体全体を観察するという丁寧さかもしれませんが、愛和荘が、そんなことをするか…と、いう感じですよ、背中にキズをみつけた・・・背骨に沿って30センチの傷、左右に10人の内出血とかれています。かなり大きなキズですよね・・・

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※下の写真、7月7日頃の「ごきげんいかが、写真が中心のたより・ブログ」で紹介した写真ですが、改めて、ここでも紹介しておきますね・・・・写真をみたかんじでは「背中の傷」ではなくて「腕の傷かな」という感じにも見られますが、縦にしますと「背中」という感じでもあります、よろしくご判断くださいね。まさに、30センチの「キズ」の写真だと思います。

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★「介護と看護で原因を検討するが不明である」と下の写真で書かれています。カンファレンスは不要なんですね、、、背中に、単なる内出血ではなくて、30センチの「キズ」なんですから、なんで背中にキズが出来ているのかなんです、さすがに、「利用者が自分で傷つけた」という分析はできない、「ベットの柵に当たった」とも言えない、困っているのでしょうね、ということで・・・・

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★検討したが「原因が不明である」と片付けてしまいました、・・・それで本当に良いのかなです、どこかが間違っていませんかです。背中の真ん中に30センチのキズでしょう・・・・「虐待の可能性、おそれあり」というべきだとおもいますが・・・行政も、施設側も「いわない」そして「原因不明」で落ち着いてしまう・便利な言葉とやり方なんですね。?

10月19日(水)市民共同の要求のまとめ

★水曜日の朝、霧が深いですね…朝は「ゴミ出し」からです。晴れるのかもしれませんね、少し寒い感じもします…今日は、「真の平和・民主主義・人権尊重と市民生活の充実を求める要望書」についての各団体の話し合いです、11月21日でしたか、市長、教育長へ「コロナ禍と異様な物価高の中、市民の暮らし守る施策の充実を」と話し合いをする予定ですが、そのための「要求書のとりまとめ」ということになります。「真の」とは、これいかに、ですよね、「うぬぼれるのもいいかげんしてよ・・・」とでもいう言葉ですよ、「真でない平和・民主主義があるのか」とも言われそうですね。

案に、「偽の平和・民主主義がある」ということを匂わせている、とか、いないとか、そんなのでなくて「真面目に・一生懸命に」平和を考え、民主主義を考えていこうという決意なんですよね・・・以下今日の検討会議でそうだんする「要望書の前文」の一こまです。

真の平和・民主主義・人権尊重と市民生活の充実を求める要望書(案)  ・・・・前文略・・・

・・・・1955年(昭和30年)以来の「部落解放国策樹立国民運動」から出発し「諸要求貫徹国民運動」へ引き継がれてきた70数年を超える歴史があります。この歴史の積み上げの中で行われてきた、私たち「協働団体」と「行政」との話し合いが、前々市長・桑山博之氏【2006年(平成18年)3月に就任】によって3ヵ年中断され、歴史の歯車を止めてしまいましたが、宮地市長によって2010年(平成22年)度から「再開」され,谷口市政へ引き継がれている経過を、津山市の歴史的な出来事として特筆しておきます。

人の世に゛熱あれ 光あれ゛と全国水平社が創立されて99年という歳月が流れ、来年は水平社創立100周年という歴史の刻みを生みます。参考として ★全国水平社  1922年 大11年3月 2日 京都・岡崎公会堂   ★岡山県水平社 1923年 大12年5月10日 岡山県商品陳列所   ★美作水平社  1923年 大12年7月 5日 津山町鶴山館800人参加にそれぞれ創立され、全国・岡山県・美作地域(津山市を中心)として100年記念事業などが企画されているところです。津山市では、100周年記念史誌の発刊を企画し、貴職らのご協力もお願いするところです。このような事態の中で、以下の申し入れをおこないます。               貴職からの誠意ある回答ならびにその実現のために邁進されることを強く求めます。

08-0886 津山市昭和町1-7 さくら会館気付         ※平和・人権・暮らし守る「協働」団体 代 表 中西 孝        ※豊かなまち・人つくり津山ネットワーク 委員長 末永 弘之

という申し入れ書で、後、今日、具体的な容器雄項目が決められていくということになります。よろしくお願いしますね。★

ある人の介護記録なんですが、これでも「県と市は、行政指導・処分」の対象にはしないですよね

この記録は、内出血の記録ではなくて「嘔吐」したときの様子を綴ったものです、13時49分にオシメ交換で訪室し、利用者が「口の周りに吐しゃ物が多量にあり、手は体の横にあり、普段と変わらない。すぐ、主任としっ所にナースに声をかける。そして、13時50分に看護師が【特記】として書いているのは「口腔内より多量に泡沫上の残差物流出している。吸痰施工し、多量に引ける。口腔内のお茶のような半透明な嘔吐物を掻きだした。・・・心配停止状態となり、反応なし、とされています。

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★15時30分には家族の人がきて、面会していますから、亡くなった訳でもなさそうですが、おかしな記録になっているのは、家族が来られた後、生活特記【特記】介護士が13時50分オシメ交換の時の口腔内からの吐物のことを再録しているんですね…なんで、16時26分に、そのことを書いたのかは、全く意味不明です。

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★心肺停止といえば、亡くなった時のことかなとも思えますが、きわめて不十分な、あいまいな記録と言えるのではないでしょうかね、、、

10月18日(火)秋の取入れ終わりきらず

今日は、晴れるような感じの朝の空ですが、予想では、雨も降るかもとかです、‥‥昨日は結局が「降ったり、止んだり」、の繰り返し、お昼前後は「完全な晴れ間」でしたが、夕方にかけて、また、よるになっても「降ったり、止んだり、止んだり、降ったり」でした、今日はどうなるのかなです。

★そして、昨日の降ったり、止んだりの雨で農作業は出来ない‥‥、以前の台風の関係もありですが、ここに来ましても、周辺の田んぼは「ポツン。ポツン」とですが、まだ「稲が立っている」(倒れている、倒れたままになっている)ところがあります、飽きの稲刈りを中心とした農作業が「おわりきっていないのかな」という感じです。例年ですと、もう、稲が刈り取られて、稲株~「新芽」が出たり、たんぼによれば「耕され」ているところもありという状態だと思うのですが、大変な感じでしょうか。

※土曜日だったと思いますが、台風で稲が倒れた田んぼの刈り取りを3人でされていました、圃場整備」した他ですから、三反田んぼでしたが、ほぼ一日か狩りでしたね、、、、手作業が多く、機械の前で、倒れたいねょ一つ一つ起こして、機械を入れるという感じの作業をされていました、普通なら半日もかからないで刈り取り作業を終えていたたんぼでしたが。。。大変な苦労なんですね。雨はもちろんですが、いろんなことで農作業に影響ありなんでしょうね。

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★上下の4枚の写真は、小粒の雨が降ったり、止んだりした昨日の夕方の周辺の景色、刈られていない稲の田んぼ、刈り取られた田んぼの景色、少しだけのこる「いねのたつたんぼ」と「勝った後の田んぼ」の境界付近と、いろいろです、風で倒れているところもありですね。

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★排泄期に「介護抵抗」ありの介護記録ですが、

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★愛和荘から岡山県美作局へ~報告された文書・事故報告書により、事故後の対応についての報告だと思われます。【事故の原因】欄に、なんと、「排泄時に介護抵抗ある人」と認定というか、決めつけた書き方をしていますから、「おかしい」と言わなくては日いけません。

★この利用者は、常に、介護抵抗があるという事でしょうが、排泄時に「いつもある」としても、そんな書き方、認識が「あってたまるものか」と言わなくてはいけませんし、行政が、この報告を「黙ってうけとる」というのも、どうかしているといわなくてはいけません。なぜ、介護抵抗・介護拒否が起こるのか、が、問われなくてはー本物の介護施設」とは絶対に言えません、「りようしゃがわるい」という分析家一番よくですからね、力が要らない分析ですからね…でも、行政までもが、それを、そのまんま、認めるというか、当たり前として受け止めるというのは、いかがなものかですよね。

★そして、1週間程度前でしたが、この「ご機嫌いかが・写真中心の便り・ブログ」で2日~3日続けて紹介して記憶がありますが、「利用者が、お世話になっていながら、何故、介護抵抗・介護拒否」するのかという事です。単に、抵抗があるから、あると書いた出良いのかです、まさに、その「原因と要因」が検討され、話し合われ、対策をしないと、・・・・そんなことはしないで、「排泄時には介護抵抗があるひと」と平然と描く、書けるという施設の側の神経がどうもわからないというところです。県とか津山市の指導を強めてほしいものですね。

10月17日(月)昨日はバリアフリー演劇とはの日

★今朝は、小雨の朝です、降り続くのではなくて、降ったり、止んだり、で、小刻みにふる雨というところかなです。昨日の日曜日は、勝央町の文化ホールに「孤独から愛へ」という「バリアフリー演劇」というものを初めて鑑賞しました。一体バリアフリーとはどんな舞台なのか、演出なのか、とても興味のある舞台を見に行きました。舞台の床がバリアづくり、2階への階段は別・・・・足の悪い人が演じる、車いすが使えるという想定かな…、そして、手話通訳が単純ではない、自分もいっていていど「演じ」ながらの手話通訳、そして、字幕の表示が左真ん中に、観客席の後ろには「見えない人」へ、解説というか、音声ガイドでの説明、健常者と障害者が「同時に演劇を演じて、見て、楽しむ」という舞台づくりなんですね、、

★見る人が様々な障害を持った人、健常者、みんなが「わかる」「鑑賞できる」というのが「バリアフリー演劇なんですね、、、、近代の芸術、最後の1人までを大切に、誰一人取り残さないという元を一生懸命追及しているということですよね、、、

勝央

★「Touch~孤独から愛へ」(原題「ORPHANS(孤児たち)」)は、1985年にシカゴで上演され、オフブロードウェイで絶賛を浴び、1987年には映画化もされた作品です。作者ライル・ケスラーは、ニューヨーク、ロスアンゼスを中心に、演劇の持つ創造性を使って、リスクを負っている子どもたち、精神治療を必要とする患者、ホームレスの人たちとのワークショップを30年以上に渡って行い、閉ざされた心を開いていく活動を実践しています。この作品も、そこでの経験を通じて描かれたものです。

★北フィラデルフィアのアパートの一室。アレルギーの発作でほとんど外に出られない弟フィリップと、不良の兄トリート、2人の孤児の兄弟が暮らしている。ある日、2人の前に現れた謎の紳士ハロルド。ハロルドは彼らを「デット・エンド・キッド(行き止まりの子どもたち)」と呼び、「元気づけてあげよう」と手を差し伸べる。次第に心を開いていくフィリップ、それとは対照的に触れ合いを拒絶するトリート。

★「孤児」である3人の出会いが、孤独を抱えながらも、真剣に相手と向き合うことで、新たな一歩を発見していく。

★東京演劇集団風は1991年に原題「孤児たち」でこの作品を初演しました。翌年1992年からは全国巡演公演を開始し、「Touch-触れること」に焦点をあて、『Touch~孤独から愛へ』とタイトルを変更。初演から延べ50万人もの子どもたちが、この作品と出会い、お互いに影響を受けながら育てられた作品です。なかなか見ごたえがありましたです。

相変わらず「愛和荘」はいろいろありですね

★昨日に続いて、今日の写真コピーも「事故報告書(第一報後2週間以内)に報告された愛和荘~岡山県への報告書です。【事故後の対応(利用者の状況・家族への対応等)】の欄で、※様子観察するも、以上が見られなかった為、連休明けの5月7日に受診となったことを伝えた。原因は不明であると説明し、承諾をいただく。と書かれています。

※昨日の書き込みの様子で言いますと、右顎(みぎあご)に「4センチ×2センチ」の赤紫色の内出血と右頬(みぎほほ)から目じりにかけての内出血を確認する」という事故報告書です。

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★この利用者の事故報告書では【排泄時に常に介護抵抗がある方】と紹介というか、書き込まれて報告されていますね。そして、5月2日の夜勤者画、5月3日の朝9時に「排泄介助した職員に聴取するが、その時点では、内出血は確認できなかった。

排泄時に、利用者の右側にしてある手すりは二本とも外しており、手すりで打撲したとは考えられない。介護抵抗時は、職員のことを叩くことはあるが、その反動で自身の顔を叩くことも考えられない。

★画して「検証の結果、事故原因は不明である」でジエンド物語です。こんな「結び」が世にまかり通るわけですから、色々とある感じですよね。

谷口市長の「5万円物語」へ苦言一言あり

昨日の朝の雑記で、谷口市長が、低所得者向けに12月末頃に、1所帯5万円の現金支給する」という施策を紹介しまして、「いろいろありです」と書きました。そのいろいろの内容は、まず第一に、

さも、谷口市長が独自に作った施策かというニュアンスで「描き出されている」ということです、私の昨日のブログもそんな感じでしたが・・・・実は、国の方針なんですよね‥‥国の施策・制度なんです、財源も全額国庫負担ですから、誤解のないようにです。そしてて、もう一つは、これが一番言いたいことですね

※2月の市長選挙の時に、近藤候補が「コロナ禍から暮らし守る」という視点での政策として、生活困窮者に十万円、そして、最終的に五万円支給と打ち出したわけです。

★そうしますと、谷口陣営から、すごいバトルでした、「ばらまき政策だ、財源がはっきりしていない、票欲しさの政策だ」などでした、そして、挙句の果ては「津山未来を創る会ニュース」において、

断固反対します、と、太文字で別枠で書いて、「中傷やコロコロ変わる支給金事業には・・・・」

と書き添えています。この文面は、明らかに現金支給に反対という谷口市長の公約と言えるものです。「コロコロ変わるのに反対」という言い訳をするでしょうが、違います、現金支給について「だんこはんたい」というせいさくだったんですよ、、、

ということ、まさに、政治の世の中は「いろいろ」というところです

10月16日(日)いろいろとありですね

★今朝はかなり冷えますが、霧もありますが、天気はどうかな、晴れるような感じでもない、霧の朝は晴れるのですが。。。。。どうでしょうかね。

★コロナ禍などで大変な市民の暮らしですが、谷口市長が「低所得者向け施策」として、年末に、1世帯5万円支給すると発表した、一つの「低所得者対策」であり良い施策、票はすべきでしょう・・・・「コロナ対策」と言えるでしょう、、、しかし、2月の市長選挙をめぐる「政策論争」では、いろいろとあった「近藤さんにとっては、苦い政策物語」なんですよね、、、本当、いろいろありですが、また、後日解説しますね。

★今日は、バリアフリーなどの勉強会という感じて。いろいろとありの一つです、初めての経験というか、知識というか、「バリアフリー演劇を考える!東京演劇集団風」という演劇集団の存在、そして、その演劇の「内容・目的」というものが、【ユニバーサル社会の実現を目指して、舞台芸術の分野でも様々な取り組みが行われています。本講座では、東京演劇集団風のバリアフリー演劇をとおして、ユニバーサル社会について考えます。】

★と言われますから、?、です、バリアフリー演劇とは「どんなもの」なのか、興味と言いますと大変失礼ですが、京見以上のものをもって、知りたいという願望かな、どんな演劇をされるのかです・・・

★下の写真と解説は、どうでしょうか、パソコンで検索した「バリアフリー演劇を考える!東京演劇集団風」のがめんから「切り取り」をしましての紹介です、切り取っても良いのかなと思いながらです…

レパートリーシアター風    ★こんな劇団があったことすら知らなかった私、今日は、勝央町の文化ホールでの鑑賞です。

相変わらず愛和荘も色々有ですね

★いろいろとありの2つ目は、相変わらず、ですが・・・・ある年の、ある人(愛和荘の利用者)の5月の「事故報告書」のコピーですが、第一報で(発生後速やかに報告)とされている愛和荘から岡山県への報告書という事になりますね。おむつ交換時に「右頬に内出血を確認する。襟を下げ確認すると4cm×2cm赤紫色の内出血と目じりにかけての内出血を確認する、と、あります。

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結果として、○○病院を受診するも、左右慢性硬膜下血腫があるが、治療対象ではない、今回の頬、胸部内出血には関連性がない、様子見観察の支持とあります。

慢性疾患とは関係なかったら、別の要因があるのに

★これで、さも、一軒が落着したような「報告」になっていますが、上記メモを見てください、ここで言われている「胸の部分の内出血」は、確認・発見からぬけているんですね・・・・さらに、「左右慢性硬膜下血腫」とは関係していないということなんですから、「では、なににかんけいしているのか」「原因は何か」を、より、深く検討しなくてはです、「左右慢性硬膜下血腫」とは関係ないから、やれやれ良かったで、ジエンドは許されない、行政は、なにを見ているのかです、いろいろすぎますよ、これは無茶です。。

笑点・三遊亭円楽さん亡くなって2週間「笑点」後継者は誰に…春風亭一之輔、蝶花楼桃花の予想多い

 ★私も良く見るんですが、人気番組の一つ、笑点・三遊亭円楽さんが亡くなってから2週間が過ぎました。落語家になって半世紀、日本テレビの人気番組「笑点」の大喜利レギュラーとしても活躍した円楽さんだけに、新聞や雑誌、ネットにはその死を惜しむ記事があふれていました。そして、ここ最近で多くなったのは「笑点」で円楽さんの後継者が誰になるかという記事です。あらためて「笑点」が注目度の高い番組であることが分かります。
★後継を予測する記事ではいろいろな候補者の名前が挙がっています。日本テレビ側の情報管理が徹底しているため、あくまで予測ですが、その記事を読んでみると、共通して候補として挙げているのが、春風亭一之輔と蝶花楼桃花です。
★一之輔は春風亭一朝門下で、21人抜きで真打ちに昇進し、独演会のチケットの取りにくい若手実力派です。桃花は春風亭小朝門下で、今年3月に真打ちに昇進したばかりですが、華のある高座で人気です。円楽さんが療養中だった「笑点」には桂文枝、桂文珍、小朝らが代演として交代で出演しましたが。一之輔、桃花もゲスト出演しました。一之輔は普段から仲のいい桂宮治とのじゃれ合いが面白かったし、女性落語家として初めての大喜利出演となった桃花も大御所に挟まれながらも大健闘。
★さてさて、今日の笑点で発表になるのかも、、、、今日は記念番組で、来週かも。。。誰が本命として決まるのか、まさに、いろいろなんですよね、、 

 

10月15日(土)土曜日なんですが

美作水平社創立100年記念史誌編纂への課題

今日は土曜日です、朝早くは「霧の多い」感じでしたが、だんだん晴れてきました、昨日は「あつい」という感じ、小さい庭ですが、庭師さんにきてもらって綺麗にしてもらい、松の木などを選定してもらいました。

★昨日「美作水平社創立100年記念史誌編纂」の事務整理、今日も、少し時間をかけての事務整理です。70年から100年へ、30年間とはいえ、いろんなことが起こっているわけです、単に、何永津何日になにがあったか、では「運動史誌」にはならないとの私の思考です。

※同和から地域改善へと名称は変化しましたが、いわゆる「特別措置法」が、延長に延長を重ねて、法がなくなった、その時に、全国と県・美作地域・津山市協議会などの大会の方針、法がなくなっての動きなども一つの課題。

津山市と5郡(真庭郡・苫田郡・久米郡・勝田郡・英田郡)の「ー本音で語るー同和・人権問題シンポシンポジウム」の経過と最終のとりくみも「特別編集」としたいの願い。

※津山ネットを軸にした「市民との共同の対市交渉」の経過と課題、桑山市長時代の屈辱の「中止」のありようと宮地市長になっての「再開始」へのあゆみ、と共同団体の思い…  

津山の運動家、人権という冠ではなくて「津山ネット」と称した「運動を一度歴史に綴じた集会」と津山ネットへの発展の課題、

※女性部が行ってきた「教師との集い」の資料がなかなかないですね、、、誰か持っていませんかです。

などなど何としても「日時だけでなく課題」を整理して載せておきたいですね。

愛和荘から岡山県への報告書の続きですよ

★愛和莊が岡山県へ送った「介護保険事業者・事故報告書」のコピーなんですが、ここに書かれている利用者の家族のひとが「開示請求」をしてもらったものをコピーして、私に「送ってきてくれた」のでしたか、ひよっとして「さくら会館のポスト」に封筒で入っていたものかもしれません、少し、記憶があいまいです。年寄せますと「記憶があいまい」になって困りますねです。

★【3月16日 9時 職員が居室のベット上で排泄介助中に右手首内側に5~6センチの内出血、少しの腫脹を確認する。痛みはなく、本人に尋ねると「いつなったかわからん」といわれる。】これが9時のでき個土です。

※11時には、【入浴をする際に脱衣すると右前腕が大きく腫脹していることを確認する。バイタルにい異状なし。】となっています。14時30分に痛みを確認すると痛みを訴えられる」とあります。15時30分○○病院の整形外科を受診する。そして、15分に【受信結果、右尺骨骨折と診断される。開花観察のため、1週間後再診察するように指示が出る】。となります。これは、さすがに家族に連絡はしているようです。

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★さてさて、この記録ですが、8時に内出血と腫脹を発見でしよう・・・9時10分に【看護師が右手首を確認する】行為までしていますが、11時の「右前腕」の大きく腫脹していることがわからなかったとは…右手なんでしょう・・・手首と前腕とどう違うの、前と後ろではないよ、手首と腕の前側だよ。。。。何言ってんだよです。

★この内出血、右手の腫脹は、結果として「右尺骨骨折」ということになっていた事故なんですよね、、、おかしなことで、内出血していても、腕に腫脹(からだの組織や器官の一部がはれ上がること。)していても気が付かないということがあるのかね、、骨折は気が付かないとしても、その大変さがですよ、、、そして、9時には痛みがなかった、主腫脹が11時には「大きくはれ上がる事態」になったんですから、その感に何が起こったか、ですよ、そもそも、朝の時間帯に見たのが、なんで「腫れているのか」と思わなくてはです、これぞ、虐待のなせる業ではないのか、と、疑わないといけないよだ。

コロナ感染者減の傾向のようですが

★最近のコロナ感染、どうも津山市の数値が減か増かが見えない、岡山県の岡山市と倉敷市と、曽田大勢との数値の報告、津山は、と、思ってわかりませんです、何とか「丁寧な報告」は出来ないのかな、の思い強し。岡山県加賀「減」の方向、それはそれとして本当に「良いこと」なんですから、ゼロへの期待を込めてよろしくです。

岡山県内コロナ感染 7週連続で減 知事、3カ月ぶりノーマスク会見

10月14日(金)久しぶりに歯の治療へ

★昨日は秋晴れの1日でした、今朝も、よく晴れています、1日秋晴れかなの思いの朝です。先日から、みょうに「歯が痛い」「おかしいな」という感覚でしたが、調子が悪くて歯医者さんへ、具合を直してもらいまして、改めて、今日から、歯の治療です、ブリッジというのですか、入れ歯を直して、一本の葉の痛みをなくする治療ですね、、、抜いたしまうのかもと思いながらも、年とともに「仕方ないかな」の思い…痛い歯をいつまでも「もっておく」というわけにもいかないということですね。

昨日は、【愛和荘に対する「虐待問題」などの調査について再調査(調査のやり直し)と新たな課題での調査を求める要望】を津山市長へ申し入れ活動でした

★始まってすぐ、マスコミの人が来られていましたから、当局が「個人情報もあり具体的に回答ができない」という趣旨の説明、すこし、もめましたが「マスコミの人が自主的に出る」という措置を取ってくれまして、それなりに「話し合い」が進みましたということでした。

★申し入れの前文を紹介しますと、【日頃から大変お世話になっています。早速ですが、特別養護老人ホーム「愛和荘」における「介護の在り方」などについて、「虐待あり」の内部告発、家族の会からの訴えなど、何回ともなく「虐待としての認定」「指導・改善」などを求めて申し入れを行っていますが、いまだ「これっ」と思われる「改善」もないまま時間が経過しています。    そこで、今回、表題にもありますよう、「施設内の不適切介護・虐待」の問題とか「職員への研修会」の在り方などについて、今までに調査した項目については「調査のやり直し」を行い「新たに提起された課題」については、新たに調査を、下記具体的な項目について行うように強く要望を行うものです。  ※令和4年8月4日・24日などに提示した、「新たな事実の訴え」に基づく訴えについての、その後の経過を明らかにすること。           ※貴職が令和3年3月23日付けで、特別養護老人ホーム愛和荘 施設長 浮田英之氏に出した「訪問調査の結果」について、「虐待として確認しませんでした」という事に対して、下記理由により、調査のやり直し、再調査を行うこと。・・・あと略・・・】

という事で、あと、具体的な課題を数点要望しました。内容としては、継続して問いかけていくという感じで終わりました。

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岸本愛和荘利用者の家族の会の会長さんから「申し入れ」を行いました。

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「再度の調査」を強く要望でしたが、さて、これからどうなるんでしょうかねの話し合いの結果でした、内容としては「継続・再度話し合いを」ということでしたね。

愛和荘内のある人の事故についての正式な報告文より

★事故の原因欄に、【右手首に内出血、○○を確認した時間は明確だが、事故発生時間、事故原因ともに不明である。本人に認知度があり、介護抵抗が見られるため、排泄時に事故が発生したと推察される。排泄時とあると仮定して、事故原因と考えられるのは介護抵抗した時にベット柵に自陣で右前腕をぶつけられたと推察される。抵抗が大きく、動きに弾みがついたのではないかと考えられる。】

※とあります、これって、何という分析なんですか、へっちゃかめっちか、ではありませんか、書いていることが矛盾だらけ、

★右手首に内出血=右前腕をぶつけた=過程としての話。         ★認知度=介護抵抗=排泄時=事故=推察   とは、

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★再発防止に関する今後の対応・方針の欄ですが、実に「面白い」ですね、、、どこでも、こんなものなんでしょうかね、

【介護抵抗」屋介護拒否がみられる利用者の排泄介助は、必ず二人でする。その際に、ベット柵を外して、介護者の身体と利用医者の身体が直接触れるように介助することで、利用者に安心を与え、介護抵抗屋介護拒否といった認知症の社右辺症状を緩和するような介護を心掛ける。ですって、心がけはよいのでしょうが・・・

★そもそものところで「なんで介護抵抗」か「介護拒否」なまかが問われていない、そこが大問題です。そこが、問われるべき、話し合われるべき、です。虐待も、それらいし行為も、何にもない、極普通の介護していて、「介護拒否」とすれば、それはそれとして「対応」が必要ですが、なんで「介護拒否か」をみんなで話し合う、考える、、、自分たちが利用者に「よし」とおもって「普通と思って」やっている介護の在り方に問題がないのか、を、自らに問うべし、みんなで検討しあうべしが抜けている、・・・行政は、それが「見えない」のでしょうかね、、、施設の「管理者」は、ゼロなんでしょうかね、、、いけませんねです。

ここ2日~3日は愛和荘のことだけの「雑記」になっていますよね、、、他に話題が無いわけではないのですが、。

10月13日(木)昨日は県民局との話し合いでした

★最近は、どうも「秋空」がありませんですがね、、、今日はあさから「カラット」した秋空です、久しぶりに晴れるのかなという感じです、洗濯物も外に出しましたが…。

「社会福祉法人愛和会」に対する「再度の調査」

(新たにと調査のやり直し)についての申し入れ

★昨日は、久しぶりに愛和荘のその後物語とでも言いますか、岡山県の美作県民局・高齢福祉課との話し合いでした。マスコミも何社かが入りましての「要望活動」ということになりました。今までの「申し入れ・虐待の町以来」などについて、「これっ」という姿が見えていない、ということで、従来の告発してきた課題については「再度の調査依頼」ということになり、新しい問題提起は「新たな申し入れ」ということになりました。

★岡山県は、令和三年11月にいちど「調査の結果」について、指導をしていますが、その内容の一つに、【利用者の事故報告書については、丁寧に家族に報告・連絡すること」となっています、が、その後、本当に「事故報告を丁寧に、親切に家族にしているのか」という課題、私たちが入手している資料からは、「連絡はしていない、3回の事故があったら連絡する」というようなことになっているのではないか・・・・

★これらは、「再度の調査・調査のやり直し」ともいえますし、「新しい問題(県の指導通りになっていないという事柄)定期」として調査する、でも、どうあっても整理して調査することなどを申し入れました。そして、こんなじたいでもなぜ「行政処分」をしないのかも後日明らかにしてもらうように要請を強めたところです。

ある男性利用者への「虐待」と思える行為のメモから

★亡くなった人のある年の11月4日の介護の現場からのレポートのような書きなぐりのメモを整理したものです。上と下の二枚で一人前、1枚の用紙です。上のコピーには、やはり「いきなり声もかけないで布団を生きよ意欲はぐり、お腹を叩きながら「オシメを見るで」と言われる。◎〇様が怒った表情で拳を上げ殴ろうとすると、その腕を握り「ダメでしょう」叩こうとしたら」と怒鳴り方を叩く。◎〇様は興奮して足でけろうとすると足を強く叩く。」と記載されています。

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★下のコピーも、【「いきなり布団をはがす」「腕を叩く」「振り上げた(利用者が)手や足を強く握る」…「叩く」】などの状態が、仔細に書かれています。利用者が違っても、介護人が「やっていること毛は、ほぼ同じようなことを繰り返してやっているという事なんでしょうね…そして、薬も、本来投与すべ時間を飛ばして、一度に2回分(w投与)をのませているんですね、、困ったことです。

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★なんで、こんなのが、「虐待とは確認しませんでした」となるのか不思議ですね、行政は知らないから」・・・といえば「そうか」となりますが、実は、何回ともなく「愛和荘の内部から、数人の職員が告発している内容」なんですよ、そして、津山市は「何回か調査」にも入っているんですよ。

★そして、何人かの人から「利用者に対して言葉使いが荒い、口調が強い」とか「なぜこんなに傷が多いのだろうとおもう」とか「原因不明の内出血がある」「普通に介護していたらこんなに大きな内出血は起こらない」などの証言を取っているんですよ。

これでも、虐待ではないというのですから?

★こうした実態の中でも、令和3年3月31日付け、谷口圭三市長の名前で、愛和荘に対して「「高齢者虐待法などの規定で、任意(訪問)調査した結果、「通報された内容(編集者(注)⇒内部告発をしたこと・・)について虐待として確認しませんでしたので報告します。」と{虐待なし}で大丈夫だという、おすみつきをみ谷口市長は愛和荘に出したという事ですから、なんと言う事かと、私はおもえますが。。

10月12日(水)やはり「これでもか」ですよね

★いきなりですが、こんなケースもあるんですよ。

★今朝もどんよりとした曇り空です…この記録も、今までの人とはちがう人への「虐待」と思われる行為のメモを整理した文章からの紹介です。ある年のある月の4日の介護の状態を述べて、克明に書おきをして、覚えとしていたもののようです。女性の利用者です。「虐待した」と言われる職員は、概ね、数人の名前が出てきますね、1日に二人、で勤務なんでしょうかね、そんな感じのメモ書きです。

★「オシメをみるよ」と言い、腕を強く叩く、特に、便失禁があった際は、膝〇部、背中を強く叩く。表情は苦しそうだった。(編集者(注)⇒虐待をしている方が気にしてのことか、されている人が本当に苦しいからか、半濁不明ですが、たぶん、されている利用者の表情のことだと思われますね。)

★2段目の解説欄では、「ベットで休んでいる利用者様に腕を強く叩き花を強くつまもゆする。特に便失禁があったときは、「何しょんなら」と怒鳴り、頭・腕・膝・足を強く叩く。表情は苦しそうだった。交換後再度鼻を強くつまみゆする。」と書かれていますから、無茶苦茶な介護だといわなくてはいけませんね。

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★下のコピーには、12時13分の様子が書き込まれています。利用者が違いましても、やることは、ほぼ同じなんですよね【ベットで休んでいる利用者に、声もかけないで、頭・腕を強く叩く、特に失禁があった際は足・腕を強く叩く。利用者は「うーー」とうなり声をあげた。表情は苦しそうだった。】とあります。

※回暴行は、18時・4時の排泄介護にておこなわれた。とあり、この利用者へも投薬が提示には市内で、2階を一度手行っている様子が書かれていますから、同じような「暴行・不適切介護・医療間違い」をしているという事なんでしょうね。

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県も「立ち入り調査」の結果を指導通知しているんですが

★昨日は、津山市の「訪問調査の結果指導」を紹介しましたが、岡山県の方も、津山市と同じように「指導結果通知書」なるものを出してはいるんですが、「虐待については津山市が指導権限がある、県は、施設の運営、法人の運営について責任指導がある」という事で、「虐待についての見解」は避けているんですね。

※運営についてなどでは、「事故が起こった場合は、確実に内容が記録されるように指導を徹底させること」とか「ご利用者様に関する家族への連絡ルール」については、適宜見直しを゜行うとともに゜空欄になっている「日常の報告」の連絡者等を早期に決定すること。などが指導されています。

★「虐待の実態」についての「現地ルポ」のような報告書・むメモは、今日でおしまい、率直に言いまして、数人の物しか手元にはないという事です。これ以上の書き物があるのかどうかは不明、しかし、私の手元にある「この種のメモを整理した文章」は以上という事ですから、よろしく判断ください、そのために、この「メモ」に関係する岡山県と津山市の対応責任についても、手持ちの資料からお知らせしましたという次第です。、

久しぶりに日本共産党津山市委員会のお話です

★概ね月に一回行われる日本共産党津山市委員会の会議ですが、なかなか思うようには参加も困難で、2回に1回程度かな、3回に2回かも、、、というあまり「まじめでない・不良党員」ですが、今回は、明日・13日の午前中に行われます。私の日程に合わせてくれた会議ですから、参加予定です。

★今、全国の党組織が、日本共産党創立100周年記念・来年の一斉地方選挙勝利・党勢拡大集中月間に取り組んでいまして、津山市も当然その課題達成へ全力をあげての奮闘です。津山市党は、大きく「3つのブロック分け」をして活動を支部と市部で協力して行うという事にしていまして、私が所属というか、事務局せきにんのようになっていますのが「さくらブロック」です、加茂阿波~津山駅周辺、北は、高倉方面ぐらいまでも、守備のエリアにしていまして、数支部の結集隊です。

市議選挙で言いますと、「さくらブロック」の守備範囲の全体の2/3地域が「美見区」で、残り1/3程繁文が「中村区」かなと思っています。来年の4月の選挙へ、現職であっても、いちおうは「予定候補者」として決定して発表するのが我が党のやり方です、近く、発表の予定という事です、県議選挙は、今回も「見送り」にルという事でしょうね…

★来春の市議選挙、自然の選挙様子、新しい予定候補者(元職も含めて)数に欄の名前が聞こえてきます、現職で「今季優待」という人の名前も、何人か耳にしましたが、ここに来まして、どうやら、それは、ゼロかもしれませんという空気です。

★県議選は、4人の現職に、プラス一人か二人という感じの話しが聞こえてきますが、どうなるんでしょうか、全国をにぎやかにしている「旧統一教会」との関係もとかくされている人もあるようで、どうなりますかです。