10月26日(水)田邑太陽光建設事件に一石か?

★昨日、お昼前から、岡山へ数人で行きました、全体で言いますと、「愛和荘問題を考える連絡会議」として、県の健康福祉部・調整課との話し合いでした。「何で、私たちの言い分が行政に伝わらないのか、」「何が不足しているから行政処分などが出来ないのか」などを正面から質問するために行ったという事です。まぁー、私たちの「悩み・ストレス」を県行政にストレートにぶつけた、と、言うことですね。細かい内容は、また、紹介しますね。それよりも「大変な事態」に朝から出会いまして、少々「慌て」ましたね。正確に言いますと、一昨日の夜になってということになりますが、中村議員からの電話からです。

太陽光建設問題で、共産党議員へ「資料が送りつけられた」という話し。

★日本共産党津山市議の中村聖二郎議員宅に、東京都港区元麻布の「特定組織」(市民団体のような感じ)から資料が送られてきまして、中村議員から、私=末永へ電話・連絡・相談があったという事が始まりです。

IMG_4966

★その送られてきた書類一式を昨日の朝もらいました。上の写真は、封書の裏・差出人の名前です。下の写真は、上と下で一人前の資料です。まず、現金で1800万円、そして口座で6500万円をおくって、貸付金としたら税金をはらわなくてもいいから・・・・との話をして、そして、

【それでいいよって、安心させるためにやっている」「そのお金を3人(実名入り)で分けてるわけなんですよ」】

と書き込まれています、実名は、いつの日かに、見える時があるかもです。有名な「政治家が3人」書かれています」・・・8300万円を「3人で山分け」と理解できる文章なんですが、一人が、一人が2千7百万円~800万円という割り算になりますから、すごいことです。

IMG_4967

下の写真は、三重県四日市で、津山より大きな規模での太陽光建設が行われており、「韓国の大手銀行(SBJ銀行)が地上げ業者・・・・」という記事なんですね、このような資料を10数枚送ってきたという事です。

★東京の知人に連絡してみましたら「差出人の住所など調査してみたげる」という感じの会話が出来まして、少しは、仔細が分かるかもで、こう御期待という事になりますかね…

IMG_4968

★市内田邑・一宮地域に建設長の「太陽光発電建設」にかかわる、贈収賄事件、疑惑、へ一石が投じられた感じですね・・・・・・何でしょうか、おかしなことが起こるものです、「送られた資料が本当か、嘘か」は不明のままですが、「書類が送られてきた」のは、まぎれもなく事実です。

臨時市議会の日ですが、コロナ対策の補正予算審議かな

★今日が10月津山臨時市議会と思いますが、発言通告を検索しましても、やはり紹介がありません、どこかにあるとはおもいますが。。。私が見つけた内容は、

発言通告一覧表

令和4年9月定例会議員発言通告一覧表[141KB PDFファイル]

決算議案質疑通告一覧表[53KB PDFファイル]
  ★今回は個人質問制となっています。★個人質問の発言の持ち時間は、30分以内(答弁の時間を含まない)です。★それぞれの日の発言順番「1」の開始時刻は、通常午前10時からです。★質問が重複したり、発言の持ち時間の関係で、発言を取り下げる項目が生じることがあります。                 こんな記事だけです、。通常の案内だけで、臨時市議会用にはなっていないのかなです。

今日も愛和荘物語の「事故報告書」の便りです

2月7日と思いますが、8日の報告になって今からね、20時00分には、居室に誘導して、睡眠介助しています。22時ころからは、起きられて、再入眠が出来なくなり、車いすで介護職員と行動を共にすると記載されています。

★そして、翌日の2月1日になって、?、7日のことと思いました、8日に第一報を書いているわけですからね・・・・しかし、【事故発生の時の具体的状況】欄では、正式に、2月1日になりまして、7時05分に、センナサーコール反応があり、訪室氏声掛け、入眠を促すも、5分程度でセンサーコールがあるという状態のようです。

★ところが、5時50分に、右を下にして横になっている。意識確認を行い、右腕に擦傷、うちみょ発見するという事故報告が行われる時代なっています。

IMG_4947

★9時に、津山第一病院に連れていきまして、骨折ではないが、打撲である、との診断を受けています、この場合は、家族には連絡したようです。が、おかしな分析です、【事故の原因】として、なんとも―も言い難しですね「夜間の無不眠の状態が続いたこと」と書いています。えっ、ですよ、睡眠がとれなかったら、「打撲する」とは、これいかにですよ、いくらなんでも「ひどい分析」ではありませんか・・・何とかしてほしいですね。

IMG_4948

10月25日(火)明日は、津山市議会臨時会の日です

★今日は、というか、も、岡山です、日本共産党県議団の案内というか、紹介で県の高齢介護課の人に「いくつかのお願い」ということです。昨日は、県議会の「構成会計の委員会」の正副委員長さんにお会いしまして、元職員の人から様々な「課題」を提起して帰りましたが、今日も、そんな那覇市になると思います。岡山行のまえに「市民共同団体」の津山市への要望書、各団体からの意見を「まとめて」事前通告をしなくてはいけません…・どこまで作業ができますか、不安の朝ですね。

★昨日は、何となく「疲れる1日」でした、「疲れた日」というべきか者月曜でした。朝から、市民共同団体による「津山との話し合いの資料づくり」でしたが、午後の「県議会いに行く資料の追加」もSさんに基本は作成してもらい、申し入れの内容などを準備しまして、10時から「日本共産党さくらブロック会議」でした。党を大きくする相談会議、参加者は少なかったのですが、それなりに計画を持ちまして、相談会は終わりでした。そして、12時半ころにバタバタとして出かけるということになりました。

★さくら会館について、部屋を整理して、パソコン開いて、卵屋さんが来て、文書創っていましたら、津山市の公共下水道関係の職員さんが3人来まして、さくら会館の南側、鉄道に近い方向、さが遺跡側の「下水道工事」の説明を受けました。と、言いますのも、さくら会館は直接的には、その道路に面していませんから、特に話はないのですが、駐車場が、北側が国道53号線で、南側がサガ遺跡側となっておりまして、駐車場と、道路の下水道工事に関係して、「駐車場に下水道のマス」をどう設置するかの相談あり…

★駐車場に「不必要」とは思いましたが、必要であれ、不必要であれ「負担金はとられる」と いう妙な仕組み、将来「家を建てる」となりますと、当然「公共下水道が必要」ということで「先行投資型負担金」ということなんですね、、おかしなこととは思いますが、とりあえず「増野設置」は後日話し合いをということでした。

★という次第で、特別に「なんも予定がない午前中」とは言いましても、結構、雑務がある者なんですね、、、郵便局に行く時間が取れませんでしたということです

津山市議会臨時会が明日の26日に行われます

★令和4年の津山市では第6次になるそうですが「補正予算=約8億2千万円で、国庫支出金約4億9千万円(国からの交付金⇒コロナ対策費)と基金を取り崩しての繰入金約3億3千万円の合計で賄う補正予算です。

★市議会のホームページを見てみますと、会期は1日限り、午前10時全員協議会、そして、11時~本会議で、市長の提案、議員の質疑、そして、採決という日程が紹介されていましたが、質問通告について「検索」してみましたが、9月議会の通告がありましたが、この「臨時会」の質問通告は紹介されていませんでした。臨時会は「紹介しない」のかもしれませんね・・・・確か、日本共産党の中村議員は、質問をするから、という意味のことを耳にしていますが、課題について聞いた記憶がありの増すが、失礼で、ボーとしています、ましてや、内容については、全く不明、いつもの定例会議でしたら、彼が作成した文章を、ワープロに打ったり、多少修正」「追加」したりのお手伝いはするんですが、今回は、お手伝いなし、ゼロです、が、質問はすると思っています。

今日も、愛和荘です、簡単ではありませんね。

★今日も、少し類「事故報告書」からの紹介です。基本的には歩けない人の記録です。車いすでの移動が基本と書かれています。食事は自力で摂取、しかし、排泄は、一部会場が必要のようです。朝の5時「ポータブルトイレ使用中」のこと、パット、パンツの上げ方が不十分なために、声掛けして近づく「近づくな、あっちへ行け」と言われ、職員をただいたり、唾を吐きかけたり、という行動がみられる。叩くのをやめてもらおうと、とっさに「手首をつかむ」、そして、パンツを挙げて、ベットによこになってもらう。

※さてさて、このシーンですが、何となく「頭で描いてみます」と、少し、妙な感じもあります、たたくからとっさに、手首をつかむ、つかむ、わけなんです。つかむのに、さらなに、唾を吐きかけられるロ・・・・とは、これいかにという感じ、つかむでいいのかな、せめて「手首を持つ」程度か「適切な介護・かいじょ」と思いませんか。

IMG_4945

★5時15分に眠るように促すも、何回か続くから、車いすに移乗し、談話室にて対応します。右手をさする様子がある。と記載されます。ここまでが、5時過ぎまでの記録です。

IMG_4946

★そして、8時ちょうどに、冶金から日勤へ申し送りをします。朝食時にみきででスプーンを持つと痛みあり、です。夜間に「柵をただくことがあるため、その影響かと考え、湿布にて対応しています。

9時、日勤へ申し送り、特に何も申し送らず、です。12時までは「記録なし」が続きます、12尻ちゅうしょくじ痛みが見られるの記録有。14時30分に、吉野病院を受診となり、なんと「右手首にヒビが入っていた、ということなんです。添え木で固定して通院の措置になっています。

★さてさて、この事故報告書、ヒビ割れとは、柵を叩く癖があるから、柵でたたいてヒビわれか・・・・・気になるのは、手首をつかむ、という介護員の「あり方」です、この日の証言ではありませんが、何回か、何人かのひとが「ただく、強く抑える、内出血がおおい」と証言していますから、さてさて、この時は、なにがあったのでしょうかね…不適切介護と言えませんか、あるいは、虐待が行われたと思いませんか、…だろうかな・・・・だろう…でも「虐待」なんですよね、法の解釈は‥

10月24日(月)今日は、岡山県議会を訪問です

★月曜の朝です、早朝は「小雨模様」でしたが、今は晴れ間の空、いちにちどうでしょうかね、、、今日は、珍しく岡山県議会を訪問します。今日を含めて、今週は、岡山行が3日間です、大変な週かなです。

環境文化保健福祉委員会 ・環境文化部の所管に属する事項
・保健福祉部の所管に属する事項

の正副委員長へ「陳情・要請」の為です、先日開かれた同委員会に置いて、愛和荘問題で、議員さんの方から、愛和荘に対する「岡山県の指導について」の意見が少し出されたと耳に入りまして、宮地元市長、津山ひかり学園家族の会会長の青山さん、愛和荘元職員らとご一緒しての陳情という事です。

委員長が、美作選挙区の市村さんで、副委員長が津山選挙区の本山さんだという事もありまして、前述の青山さんが「県会議員さんに津山・愛和荘の実態をきいてもらいたい」という要請をされましての実現項目です。

2月に県に要請をしたのですが・・・

今年の2月でしたか、県に対して、【「愛和荘」内部の、高齢者「虐待」に関係して、昨年の1月・2月頃、または、一昨年(2020年)の末頃に、太田副施設長が「県の指導が入る」と「わめいて、あわてていた」現象が目撃されており、そのころには「内部告発」があったと思われますが、それ以来、愛和荘内の職員による、入居者への「虐待問題」を、理事長・施設長らへ訴え、県や市の「行政関係者」にも、「やめるように指導してほしい」と訴えてきましたが、結果として、「何もない、虐待の実態がつかめない」という意味のことを言われ続けてきました。

※さらに、虐待をうけた利用者の「家族」からも、昨年の夏から秋にかけての訴えが行われ、行政指導も「行われる」が、施設内の「虐待」は改善されないままになっています。】

こうした事態に対しての「指導強化」を依頼しましたが、特に「変化なし」という事態であることなどをおはなしして「議会からの改革」をお願いしてみようという試みでもあります。

昨日は、手話の勉強会、勝央町へ・手話祭りでした。

★岡山県勝央町公民館(同町勝間田)を会場に23日、初めて開かれる「手話まつり」に、町の手話ソンググループ・キララが参加し、3曲を披露する。チラシを紹介しますが、行政が「後援して、民間指導型かな」と思えます。NPО法人勝央町健康スポーツクラブが主催とおもえます。

★第一回目の「まつり」だそうで、行政との関係で言いますと、チラシなどの案内・「勝央町特色ある地域づくり事業」となっています。地域を中心とした手話サークルの人たちが実質的には主人公だと思いましたね・・・。

IMG_4965

今日も、愛和荘物語の紹介です、しつこいねです、そうなんですよ、ちよっと訳ありで「連日」紹介しますねです。

★やや古い資料の紹介が続きますが、よろしくご判断くださいねです。9月28日の「ある利用者」の事故報告書なんですが、やう蝕後に起きたこと、利用者が「大声」をだしたり、会話したり、同室の人が「不穏状態にあった、と書かれています。少しだけ、?、でわかりにくいのは、この利用者・Aさんとしますと、Aさんが「大声を出した」ということなんでしょうが、「不穏状態」になった人、が、同室のAさんの名前を書いている点です、大したことではないですが、少しだけ、?、ではあります。

★22時40分に、A氏が車いすに乗って、Bさんの所に来ており、Bさんの「ポッペ」を叩いたりしている。「やかましい」というては、たたいている、。やめるように会話するも、「あんたも、やかましい」と言って、右ほほを初られる。会話で休むように誘導した様子など書かれています。。

IMG_4949

★【原因】の欄に、下の写真です、⇒22時40分に、Aさんから「コール」がくる、その前に、Cさん(別の部屋の利用者の感じですね)からコールもあり、Aさんの所に行くのが遅くなったと記載です。

★夕食時よりずっと、大声が続いており、本人も、不穏状態が続いていたためと思われる、と、いう【原因分析】で終わっています。うんー、とうならされる「事故報告書」といえますね・・・・Aさんの「事故報告書」なんですよね・・・・Bさんの「事故報告書」ではないんですよね‥‥何が「事故」なのか、?、という感じも残りますが、・・・・仔細は、不明というところですかね。

IMG_4950

10月23日(日)昨日の報告・希望市の様子

★今朝は曇り空、今にも降りそうな気配だったのですが、少し、明るくなってきた感じ…どうかな。昨日は、午後3時から「希望市」でした、どんな様子かを写真に収めてきましたので紹介します、やや、曇り空で「熱くない」というのが良かったかもです。スタッフの皆さんお疲れ様でした、大学生が二人、ボランティアでお手伝いしていたようで、スタッフの仲間入りでした。

IMG_4951

★午後3時の幕開けをまつ約40人程度の大学生を中心とした参加者の様子。

IMG_4952

★受付で、消毒でコロナ対策、熱も測って、さぁー、気泡の商品めがけて走り出します…

IMG_4953

商品を並べて、大学生が来るのを待ちスタッフの人たち、住寄聡美さんもスタッフとして頑張っていました。

IMG_4956

IMG_4960

一人が10点までのお持ち帰り商品、自分の好きなもの、生活に必要な商品探しですね‥けっこう「真面目」に、静かに商品を選んでいましたね。

IMG_4962

IMG_4963

続いては、毎度の愛和荘です。今日も無事平穏な「事故報告書」の紹介ですが、平穏なのに「事故報告書」としてわざわざなぜ報告したのかは疑問

★事故が発生したのが、11月18日の23時00分頃ですね、、、そのように記録・書かれています、【事故の内容は、横転】ですね。居室にて横転という事故報告と介しますね。

IMG_4941

★上1枚だけでも、全体の「報告書全てが入った写真」となります、下の写真は、上の写真とダブル部分と、空白の部分ですね。無事平穏な報告なんですが、とても、とても、おかしい、面白いのは、事故が起こった瞬間の様子、状態は書かれていなくて、いきなり、4時10分に「コールありPトイレ使用される。その際に外傷を確認するが異常なし」と書かれています。昨日紹介したものの「継続の報告書」と思えますね、、

IMG_4942

4時12分から、7時30分に「ナースが勤務」されて、ナースに報告して「報告書」は終わっていますが、4時過ぎから、7時までの間、横になるが眠れないで独り言を言うている様子や、寝ている様子や、6時30分にトイレ証され、起きるかと聞くと、「ええ、起きん」と言われた様子、6時50分に、また、トイレを使用するために見守りをしており、51分に「おきますか」と聞くと「飽きる」と言われた、との記録です。

★朝方、短い時間内でトイレされていますが、書かれている時間帯での利用者の様子は、伝わってくる報告書になっています。ただ、最初書きましたが「事故報告書」とは、という、私の疑問は消えませんねです。

10月22日(土)日本民主青年同盟の「希望市」の日

★土曜日の朝、少し曇り気味かな、昨日は、晴れでしたが、曇り空にもなったり、気まぐれの秋の天気の感じでしたが、今日はどうかなです。美作大学の生徒さんへ、少しでも「暮らしやすく」との希望を届けたいと、岡山県全体の日本民主青年同盟が、「希望市」というのを行っていまして、今日の午後からが「美作大学学生」を中心とした人火度へと、お米や野菜、日用品などを「無料で配布」する日です。津山市の仲間もボランティア部隊で応援です。前回は4月22日だったと思いますが、なかなかの好評だったようです。

IMG_4162-240x180

IMG_4163-240x180

★上の写真2枚は、前回の物です、私は、ボランティア部隊でもなく、何もお手伝いをするわけでもありません、少しのカンパと商品のカンパ集めという程度ですが、新しい運動のスタイルとしてどこまでどうなるのか、一つの注目される活動ですね‥

岡山県内コロナ感染 8週ぶり増加 直近1週間 下げ止まり反転局面か

★久しぶりに「コロナ情報」を探ってみました、昨日のことですが、岡山県は21日、直近1週間(13~19日)の新型コロナウイルス感染状況をまとめた。新規感染者数は4905人と8週ぶりに増加に転じ、前週(6~12日、3441人)より約4割の増となった。流行「第7波」の感染者数が下げ止まり、増加局面に入る可能性もあるとして警戒感を強めている。
★新規感染者数の増加は8月18~24日の週以来。1日当たり感染者は19日を除いて前週の同じ曜日を上回った。クラスターは福祉施設や医療機関などで9件(前週13件)発生。感染者の年代割合は20代以下が46・5%(同49・7%)を占め、引き続き若年層の感染が目立っている。
一方、医療の逼迫(ひっぱく)度合いを示す病床使用率は前週比3・4ポイント減の15・4%、重症者用の病床使用率も1・5ポイント減の4・4%と改善傾向を維持。全体のレベル判断は5段階のうち上から3番目の「レベル2」を継続する。★国内の新規感染者数が増加傾向にあり、国の専門家組織は20日、「第8波」が起きる可能性は非常に高いとする認識を示している。県保健福祉部は「年末に向け、忘年会など交流機会が増えることから感染拡大のリスクは高まる。ワクチンの早期接種を含めて対策を徹底してほしい」としている。

こんなので、本当に感染が収まっていくのかな不安いっぱい…★

愛和荘の少し古い「事故報告書」からですが、

★いつものように、一人の人の「事故報告書」を上と下に分けての紹介です。11月18日のものですね、21時10分に、「共同トイレ」を使用して、居室へ戻りお休み、そして、22時55分に介護士へ「呼び出しのコール」があったようで、Pトイレを使用したようです。Pとは「ポータブルトイレ」と想定しますが、22時58分ベットに横になろうと動かれるがPトイレの敷マットにつまずき横転する。

★22時59分に職員で立っていただくも本人がベットまで歩かれ横になられる。その後、外傷確認するも本人が「尻を打ったんだろう」と言われるが、5本荷が「寝る」と言われ確認させてもらえないために、様子観察を行う。と書かれています。

※要するに、敷マットにけつまずいたときに、職員が横転をふせげなかった」というかんじなんでしょうね・・・そして、怪我を無いか確認はできなかったという事です。

IMG_4939

★下の写真で、【原因】を分析した結果を書いています。分析という「話し合いの結果、検討した結果」というようなものでなく、介護士の思い程度のことを書いていると思われますが、まぁー、極普通の「分析」カナと思える「自゛子報告」でしょうか、珍しくというと、叱られますかね、

◎敷マット、まっすぐになっておらず、つまずきやすくなっていたため。    ◎職員がとっさに手を出して転倒するのを防ぐことができなかった。

とされているわけですね。

IMG_4940

ここでも、あいかわらず、家族への連絡・対応とか、集団で「原因究明、再発防止」などのカンファレンスの必要性などは「ろんじられていない」という報告書です、が、正式には、「報告書にはそのについては何もかいていない」「触れていない」というのが正しい紹介になりますね。そこの点は、少し、問題点があるかなという程度のことでしょうが。。。

10月21日(金)愛和荘物語全部の日

★金曜日の朝、霧が深いのかな、晴れるとは思いますが、今日はお昼前は、歯医者さんへ行く日、水平社100年記念史誌の整理、ニュースの作成など「いろいろ」とあるとしても、昨日の「愛和荘」に関する裁判の感想なども含めて、今日の記事は「オール愛和荘物語」にしますね。

★まず、今朝の毎日新聞・岡山版に「先日紹介した神戸版」と同じ記事が載ります。津山市内、岡山県内で「何人の読者がおられるか」は全く不明ですが、いずれにしましても、多数の人の目に留まるのは事実です、生カウチには「グループ送信」でお知らせをしました、残念ですが、私の家は毎日を購読していませんから、これからコンビニにでも買いに行くかなです。願いは、山陽新聞や津山朝日新聞に記事とならないかなです、よろしくお願いします、そうしますと、もっと、多数の人の目に入るのは間違いないことです…そして、昨日のことで愛和荘物語のその②ですね・・

昨日の愛和荘が訴えた元職員の「偽計業務妨害事件」の裁判ですが、おかしな話ですよね

★今日の午後は、愛和荘に関係する「虐待ありと内部告発した元職員」の「偽計業務妨害」の裁判の日です。簡易裁判から、地方裁判所へ移行してのはじめてのさいばん、愛和莊の「どんな業務を、どのようにして妨害したというのか」が、訴えられた本人にもわからないんですよね、、最初の罪状認否で「儀用務簿外など覚えがない、したことはない」と言い切りましたからね…

Aさんがしたことは「ある人の介護記録」の一部について、「文章を削除した」わけです。彼女なりに「削除したというのは、悪かった、と反省しているわけです、しかし、それなりに理由があるから削除した」とも述べています、理由があるわけなんですね・・・それがどう転んで「業務妨害なのかが、わからない」という裁判になっています、これからどう展開するのかですよね。★

まず検察庁の冒頭陳述でした。

★裁判所が変化したために、裁判長も書記官も当然変わりました、そうした説明があっ後で、まず、検察庁からの「冒頭陳述」が行われました。失礼なことを掻きますが、としともに「耳がきこえにくい」という事があって、裁判官の声も、検察庁の声も、かなり聞き取りれにくかったです、耳を手で囲んで来とりました。

★被告人の身の上とか経歴などを述べた後で、被告人の「犯行に至経過及び犯行状況等」について、一連のAさんの行ったといわれる(愛和荘が訴えているという意味、検察庁が主張しているという意味)行動を説明して、とてもききとれにくいことでしたが、たしか、「本件の分署削除によって、その介護記録を、利用者の家族に資料開示したために、家族の人に、愛和荘の過去の対応滋養今日党について疑念を抱かせる【恐れを生じさせた】とか「愛和荘の業務を妨害する【恐れが発生した】、と述べて終わったことです。

○○となる恐れがぁったので…ですか?

★恐れがあったから、裁判になったとは、これ以下にです、「できてしまった」「おこった」「悪いことをしてしまった」から、裁判になるのではないでしょうか、「これから起こるかもしれない」で、訴えをして、それを、まともに受けて、起訴して「裁判にうったえる」ということが起こったというように、聞こえましたが‥‥どうなんだろう‥‥

現に◎◎さんの家族は「愛和荘」から何にも聞かれていないのです。

★実際には、文章の削除をしたとする「介護記録」の主・利用者ご本人の家族は、                                 ①津山市から「削除していない介護記録」を開示請求によってもらっている。 ②愛和荘から「業務妨害になる」という意味での説明も、お話も一度もしていない。

いうことは明確に◎◎さんの家族の人は証言しているところですから、、、どうも、おかしな裁判だと思えて仕方ないですね。そして、その③は

やはり「介護抵抗」多しで報告されるんですね

★下の写真コピー二枚は、同一の利用者の人の1枚の「介護保険事業者・事故報告書」のコピーです。ある日のこと、自己が起こる「発生時の具体的状況」の所で、わざわざ、「ポータブルトイレを使用されるが、介助をしようとすると怒り、介護抵抗がある。」と期して説明が始まるわけなんですね。

★13時40分 看護師が休憩を終え、2階に上がると◎〇様が216室の前の廊下に右側を下にして倒れているのを発見する。車いすが近くにあるので、車いすから立ち上がろうとしてバランスを崩して転倒したものと推測される。左大転子部に痛みがあるも、他に外傷は無し。医師に連絡し、津山中央病院への受診を支持され、病院へ…

そして、左大腿骨転子部骨折と診断されています。入院となりまして、家族へ連絡、翌日手術という措置をしています。

IMG_4937

IMG_4938

★抜粋まで二週間、再発防止に関する今後の対応・方針 の欄では

・退院後、身体の状態に合わせて介護方法などの検討を行う。・様子観察を行い、いつもと違う行動などに注意する。・現在でも◎〇病院の往診をうけている状況だが、

※様子見観察は、昼間は「オシメ交換・食事・排泄・シーツ交換(最低でも週に一回は刷る)」など利用者を「見る⇒様子観察」という事になる、という感じかな、そして、夜は、(16時~翌朝の9時まで夜勤勤務)の時は、概ね一時間ごとに利用者の様子を見まわる。という感じで愛和荘は過ごしているという話です。

何回か同じような「事故」を繰り返している人です、令和29年1月の事故の様子なんですが、30年も令和元年も、そして、結果として令和3年6月に亡くなった人なんですが、これから随時紹介しますが、なんで「同じような事故」を繰り返しているのか、事故報告書を受け取った、岡山県や津山市は、どのように思ったのか、どう施設を指導したのか、‥‥大きく問われることではないでしょうかね、、

10月20日(木)愛和荘利用者の背中のキズとは?

★木曜日の朝、良く晴れた空の朝です   昨日は、朝からバタバタとした時間を過ごしました。午前中が、市民共同団体の話し合いで、11月14日(水)【昨日の記事でしたか、末永流の誤字脱字・間違いの典型で、21日かな、と書いてしまいました、大変失礼しました、訂正です。】に行う「市長と教育長との懇談会」での要望書づくりでした。話し合いが始まるまでに「書類づくり」、別件で「郵便局や市役所」に行くなどでした。そして、明日の「裁判の段取り」も若干の作業でした・・・

東京裁判物語・清潔でまっすくな津山を創る会・任意団体

★午後は、2時前まで「自宅の用事」をして、3時前から「東京裁判物語」の対策会議でした。清潔でまっすぐな津山市政を創る会が任意団体として「生まれ変わり」増して、その主なメンバーによる話し合いというところですね、、裁判の様子は特に変化はないようですが、次回裁判に証人というか、参考人というかわかりませんが出るのが、谷口市長と相手側が内田何某さん・・・この人の実像に迫った人がありまして、昨日、МさんKさんの二人、ほぼ「正式な住所・連絡先」などが弱かったので、今度「あいさつ方々連絡をしてみますか・・・」ということになりまして、太陽光発電事業と風力発電事業の「現状認識」などを話し合いました。というところです。

津山の愛和荘関連裁判も今日が第二回目の後半です

★今日は「愛和荘に関係する元職員の偽計業務妨害」の裁判の日です。何回か紹介していますが、「虐待あり」という事を数年にわたって「内部告発」し、さらに、行政や警察などにも告発してきた行為に対して、「いやがらせ的に【ある利用者の介護記録について「間違った記述」があったのでその言葉を削除した」ことをもって訴えられた事件】裁判となったものですが、公文書・私文章偽造だと思いますが、どこで「業務妨害になったのか」は不明のままに裁判が行われるという事です。

★愛和荘と検察庁は「虐待の内部告発とは関係ない」という立場ですが、私から見たら「間違いなく報復手段」と思えます。現に、愛和荘内では、かって、施設長と副施設長が、本人に対して「あんたは、本当に優しい心を持っている、自分の判断でこんなことをするとは思えない、誰に頼まれてしたのか、誰の指示なのかいうてほしい、そうしたら、なんの罪にも問わない、許してやるから」と甘言を述べたり、「犯罪なんだ、わかっているのか」などと脅したりした経過があります。言葉はかなり要約して書きましたからそういう意味のと理解してください。今後裁判がどう展開していくのか、見守っていく以外にはないのですが・・・

これでもダメなんですかね、おかしいよ思いませんか、背中に30センチのキズありなんですが

愛和荘のある人のある年月日の「事故報告書」です、どこに報告するのかは、愛和荘に聞いてくださいですが、一般的には、岡山県美作県民局と津山市とだろうと思います。14時にオシメ交換をしており、その時に「身体確認すると背中に内出血のようなキズを発見する」とあります。これも、読めば「内出血のようなキズはそれなりに問題なんですが、特に何でもないことで、キズを見つけた」と言えそうですが、考えますと、「オシメ交換したときに、なんで「身体検査」を刷るの、下の、は気になりますね。

★丁寧な介護という点では、オシメ交換の時に、体全体を観察するという丁寧さかもしれませんが、愛和荘が、そんなことをするか…と、いう感じですよ、背中にキズをみつけた・・・背骨に沿って30センチの傷、左右に10人の内出血とかれています。かなり大きなキズですよね・・・

IMG_4926

※下の写真、7月7日頃の「ごきげんいかが、写真が中心のたより・ブログ」で紹介した写真ですが、改めて、ここでも紹介しておきますね・・・・写真をみたかんじでは「背中の傷」ではなくて「腕の傷かな」という感じにも見られますが、縦にしますと「背中」という感じでもあります、よろしくご判断くださいね。まさに、30センチの「キズ」の写真だと思います。

IMG_4423

★「介護と看護で原因を検討するが不明である」と下の写真で書かれています。カンファレンスは不要なんですね、、、背中に、単なる内出血ではなくて、30センチの「キズ」なんですから、なんで背中にキズが出来ているのかなんです、さすがに、「利用者が自分で傷つけた」という分析はできない、「ベットの柵に当たった」とも言えない、困っているのでしょうね、ということで・・・・

IMG_4927

★検討したが「原因が不明である」と片付けてしまいました、・・・それで本当に良いのかなです、どこかが間違っていませんかです。背中の真ん中に30センチのキズでしょう・・・・「虐待の可能性、おそれあり」というべきだとおもいますが・・・行政も、施設側も「いわない」そして「原因不明」で落ち着いてしまう・便利な言葉とやり方なんですね。?

10月19日(水)市民共同の要求のまとめ

★水曜日の朝、霧が深いですね…朝は「ゴミ出し」からです。晴れるのかもしれませんね、少し寒い感じもします…今日は、「真の平和・民主主義・人権尊重と市民生活の充実を求める要望書」についての各団体の話し合いです、11月21日でしたか、市長、教育長へ「コロナ禍と異様な物価高の中、市民の暮らし守る施策の充実を」と話し合いをする予定ですが、そのための「要求書のとりまとめ」ということになります。「真の」とは、これいかに、ですよね、「うぬぼれるのもいいかげんしてよ・・・」とでもいう言葉ですよ、「真でない平和・民主主義があるのか」とも言われそうですね。

案に、「偽の平和・民主主義がある」ということを匂わせている、とか、いないとか、そんなのでなくて「真面目に・一生懸命に」平和を考え、民主主義を考えていこうという決意なんですよね・・・以下今日の検討会議でそうだんする「要望書の前文」の一こまです。

真の平和・民主主義・人権尊重と市民生活の充実を求める要望書(案)  ・・・・前文略・・・

・・・・1955年(昭和30年)以来の「部落解放国策樹立国民運動」から出発し「諸要求貫徹国民運動」へ引き継がれてきた70数年を超える歴史があります。この歴史の積み上げの中で行われてきた、私たち「協働団体」と「行政」との話し合いが、前々市長・桑山博之氏【2006年(平成18年)3月に就任】によって3ヵ年中断され、歴史の歯車を止めてしまいましたが、宮地市長によって2010年(平成22年)度から「再開」され,谷口市政へ引き継がれている経過を、津山市の歴史的な出来事として特筆しておきます。

人の世に゛熱あれ 光あれ゛と全国水平社が創立されて99年という歳月が流れ、来年は水平社創立100周年という歴史の刻みを生みます。参考として ★全国水平社  1922年 大11年3月 2日 京都・岡崎公会堂   ★岡山県水平社 1923年 大12年5月10日 岡山県商品陳列所   ★美作水平社  1923年 大12年7月 5日 津山町鶴山館800人参加にそれぞれ創立され、全国・岡山県・美作地域(津山市を中心)として100年記念事業などが企画されているところです。津山市では、100周年記念史誌の発刊を企画し、貴職らのご協力もお願いするところです。このような事態の中で、以下の申し入れをおこないます。               貴職からの誠意ある回答ならびにその実現のために邁進されることを強く求めます。

08-0886 津山市昭和町1-7 さくら会館気付         ※平和・人権・暮らし守る「協働」団体 代 表 中西 孝        ※豊かなまち・人つくり津山ネットワーク 委員長 末永 弘之

という申し入れ書で、後、今日、具体的な容器雄項目が決められていくということになります。よろしくお願いしますね。★

ある人の介護記録なんですが、これでも「県と市は、行政指導・処分」の対象にはしないですよね

この記録は、内出血の記録ではなくて「嘔吐」したときの様子を綴ったものです、13時49分にオシメ交換で訪室し、利用者が「口の周りに吐しゃ物が多量にあり、手は体の横にあり、普段と変わらない。すぐ、主任としっ所にナースに声をかける。そして、13時50分に看護師が【特記】として書いているのは「口腔内より多量に泡沫上の残差物流出している。吸痰施工し、多量に引ける。口腔内のお茶のような半透明な嘔吐物を掻きだした。・・・心配停止状態となり、反応なし、とされています。

IMG_4930

★15時30分には家族の人がきて、面会していますから、亡くなった訳でもなさそうですが、おかしな記録になっているのは、家族が来られた後、生活特記【特記】介護士が13時50分オシメ交換の時の口腔内からの吐物のことを再録しているんですね…なんで、16時26分に、そのことを書いたのかは、全く意味不明です。

IMG_4929

★心肺停止といえば、亡くなった時のことかなとも思えますが、きわめて不十分な、あいまいな記録と言えるのではないでしょうかね、、、

10月18日(火)秋の取入れ終わりきらず

今日は、晴れるような感じの朝の空ですが、予想では、雨も降るかもとかです、‥‥昨日は結局が「降ったり、止んだり」、の繰り返し、お昼前後は「完全な晴れ間」でしたが、夕方にかけて、また、よるになっても「降ったり、止んだり、止んだり、降ったり」でした、今日はどうなるのかなです。

★そして、昨日の降ったり、止んだりの雨で農作業は出来ない‥‥、以前の台風の関係もありですが、ここに来ましても、周辺の田んぼは「ポツン。ポツン」とですが、まだ「稲が立っている」(倒れている、倒れたままになっている)ところがあります、飽きの稲刈りを中心とした農作業が「おわりきっていないのかな」という感じです。例年ですと、もう、稲が刈り取られて、稲株~「新芽」が出たり、たんぼによれば「耕され」ているところもありという状態だと思うのですが、大変な感じでしょうか。

※土曜日だったと思いますが、台風で稲が倒れた田んぼの刈り取りを3人でされていました、圃場整備」した他ですから、三反田んぼでしたが、ほぼ一日か狩りでしたね、、、、手作業が多く、機械の前で、倒れたいねょ一つ一つ起こして、機械を入れるという感じの作業をされていました、普通なら半日もかからないで刈り取り作業を終えていたたんぼでしたが。。。大変な苦労なんですね。雨はもちろんですが、いろんなことで農作業に影響ありなんでしょうね。

IMG_4932

IMG_4934

IMG_4936

★上下の4枚の写真は、小粒の雨が降ったり、止んだりした昨日の夕方の周辺の景色、刈られていない稲の田んぼ、刈り取られた田んぼの景色、少しだけのこる「いねのたつたんぼ」と「勝った後の田んぼ」の境界付近と、いろいろです、風で倒れているところもありですね。

IMG_4933

★排泄期に「介護抵抗」ありの介護記録ですが、

IMG_4919

★愛和荘から岡山県美作局へ~報告された文書・事故報告書により、事故後の対応についての報告だと思われます。【事故の原因】欄に、なんと、「排泄時に介護抵抗ある人」と認定というか、決めつけた書き方をしていますから、「おかしい」と言わなくては日いけません。

★この利用者は、常に、介護抵抗があるという事でしょうが、排泄時に「いつもある」としても、そんな書き方、認識が「あってたまるものか」と言わなくてはいけませんし、行政が、この報告を「黙ってうけとる」というのも、どうかしているといわなくてはいけません。なぜ、介護抵抗・介護拒否が起こるのか、が、問われなくてはー本物の介護施設」とは絶対に言えません、「りようしゃがわるい」という分析家一番よくですからね、力が要らない分析ですからね…でも、行政までもが、それを、そのまんま、認めるというか、当たり前として受け止めるというのは、いかがなものかですよね。

★そして、1週間程度前でしたが、この「ご機嫌いかが・写真中心の便り・ブログ」で2日~3日続けて紹介して記憶がありますが、「利用者が、お世話になっていながら、何故、介護抵抗・介護拒否」するのかという事です。単に、抵抗があるから、あると書いた出良いのかです、まさに、その「原因と要因」が検討され、話し合われ、対策をしないと、・・・・そんなことはしないで、「排泄時には介護抵抗があるひと」と平然と描く、書けるという施設の側の神経がどうもわからないというところです。県とか津山市の指導を強めてほしいものですね。

10月17日(月)昨日はバリアフリー演劇とはの日

★今朝は、小雨の朝です、降り続くのではなくて、降ったり、止んだり、で、小刻みにふる雨というところかなです。昨日の日曜日は、勝央町の文化ホールに「孤独から愛へ」という「バリアフリー演劇」というものを初めて鑑賞しました。一体バリアフリーとはどんな舞台なのか、演出なのか、とても興味のある舞台を見に行きました。舞台の床がバリアづくり、2階への階段は別・・・・足の悪い人が演じる、車いすが使えるという想定かな…、そして、手話通訳が単純ではない、自分もいっていていど「演じ」ながらの手話通訳、そして、字幕の表示が左真ん中に、観客席の後ろには「見えない人」へ、解説というか、音声ガイドでの説明、健常者と障害者が「同時に演劇を演じて、見て、楽しむ」という舞台づくりなんですね、、

★見る人が様々な障害を持った人、健常者、みんなが「わかる」「鑑賞できる」というのが「バリアフリー演劇なんですね、、、、近代の芸術、最後の1人までを大切に、誰一人取り残さないという元を一生懸命追及しているということですよね、、、

勝央

★「Touch~孤独から愛へ」(原題「ORPHANS(孤児たち)」)は、1985年にシカゴで上演され、オフブロードウェイで絶賛を浴び、1987年には映画化もされた作品です。作者ライル・ケスラーは、ニューヨーク、ロスアンゼスを中心に、演劇の持つ創造性を使って、リスクを負っている子どもたち、精神治療を必要とする患者、ホームレスの人たちとのワークショップを30年以上に渡って行い、閉ざされた心を開いていく活動を実践しています。この作品も、そこでの経験を通じて描かれたものです。

★北フィラデルフィアのアパートの一室。アレルギーの発作でほとんど外に出られない弟フィリップと、不良の兄トリート、2人の孤児の兄弟が暮らしている。ある日、2人の前に現れた謎の紳士ハロルド。ハロルドは彼らを「デット・エンド・キッド(行き止まりの子どもたち)」と呼び、「元気づけてあげよう」と手を差し伸べる。次第に心を開いていくフィリップ、それとは対照的に触れ合いを拒絶するトリート。

★「孤児」である3人の出会いが、孤独を抱えながらも、真剣に相手と向き合うことで、新たな一歩を発見していく。

★東京演劇集団風は1991年に原題「孤児たち」でこの作品を初演しました。翌年1992年からは全国巡演公演を開始し、「Touch-触れること」に焦点をあて、『Touch~孤独から愛へ』とタイトルを変更。初演から延べ50万人もの子どもたちが、この作品と出会い、お互いに影響を受けながら育てられた作品です。なかなか見ごたえがありましたです。

相変わらず「愛和荘」はいろいろありですね

★昨日に続いて、今日の写真コピーも「事故報告書(第一報後2週間以内)に報告された愛和荘~岡山県への報告書です。【事故後の対応(利用者の状況・家族への対応等)】の欄で、※様子観察するも、以上が見られなかった為、連休明けの5月7日に受診となったことを伝えた。原因は不明であると説明し、承諾をいただく。と書かれています。

※昨日の書き込みの様子で言いますと、右顎(みぎあご)に「4センチ×2センチ」の赤紫色の内出血と右頬(みぎほほ)から目じりにかけての内出血を確認する」という事故報告書です。

IMG_4919

★この利用者の事故報告書では【排泄時に常に介護抵抗がある方】と紹介というか、書き込まれて報告されていますね。そして、5月2日の夜勤者画、5月3日の朝9時に「排泄介助した職員に聴取するが、その時点では、内出血は確認できなかった。

排泄時に、利用者の右側にしてある手すりは二本とも外しており、手すりで打撲したとは考えられない。介護抵抗時は、職員のことを叩くことはあるが、その反動で自身の顔を叩くことも考えられない。

★画して「検証の結果、事故原因は不明である」でジエンド物語です。こんな「結び」が世にまかり通るわけですから、色々とある感じですよね。

谷口市長の「5万円物語」へ苦言一言あり

昨日の朝の雑記で、谷口市長が、低所得者向けに12月末頃に、1所帯5万円の現金支給する」という施策を紹介しまして、「いろいろありです」と書きました。そのいろいろの内容は、まず第一に、

さも、谷口市長が独自に作った施策かというニュアンスで「描き出されている」ということです、私の昨日のブログもそんな感じでしたが・・・・実は、国の方針なんですよね‥‥国の施策・制度なんです、財源も全額国庫負担ですから、誤解のないようにです。そしてて、もう一つは、これが一番言いたいことですね

※2月の市長選挙の時に、近藤候補が「コロナ禍から暮らし守る」という視点での政策として、生活困窮者に十万円、そして、最終的に五万円支給と打ち出したわけです。

★そうしますと、谷口陣営から、すごいバトルでした、「ばらまき政策だ、財源がはっきりしていない、票欲しさの政策だ」などでした、そして、挙句の果ては「津山未来を創る会ニュース」において、

断固反対します、と、太文字で別枠で書いて、「中傷やコロコロ変わる支給金事業には・・・・」

と書き添えています。この文面は、明らかに現金支給に反対という谷口市長の公約と言えるものです。「コロコロ変わるのに反対」という言い訳をするでしょうが、違います、現金支給について「だんこはんたい」というせいさくだったんですよ、、、

ということ、まさに、政治の世の中は「いろいろ」というところです