月別アーカイブ: 9月 2022

9月20日(火)とかく裁判は複雑ですね・・

★台風14号、昨日は、朝方からお昼過ぎまでは風強しでした、もちろん雨も降りましたが、強い雨というのは、午後2時頃からかな、夕方、そして、夜は「やんだ」感じでした、何となくですが、風が強く吹くときは「風だけ」、雨が強い時は「風がやんで、雨が強い」という珍しい感じでした。

「国葬反対」の市民集会・台風の中で開催

★その台風の中ですが、「なんで国葬、? 反対する市民集会」が福祉会館で行われました、台風で「中止」も検討されたようですが、広くよびかけていたために「ともかく開こう」と会議室を「小さい部屋」に借り換えまして開催しました。夜になって、イギリスの女王の国葬がテレビ中継で、なんとなく「妙な感じ」でしたが、安倍の国葬は絶対に認められないという集会です。

※主催⇒「安保関連法」廃止を求める市民の会でした、参加者は約20人と少しという感じでしたが、台風の一番激し時間帯、良く集まってくれたと思います。なんで国葬なんだ、やめろ、という怒りを込めての「許されない」の声となりまして、参加者からいくつか提案が行われまして。

津山市は正式に市長が国葬に参加するのか、反旗は、学校は、市議会議長は、といろんな話題でしたが、

①津山市と教育委員会と市議会への申し入れ活動             ②津山市以外への自治体へのはたらきかけ                ③27日までの1週間、毎日サイレントをしたらどうか

が話し合われ、それそれの行動を「参加した人たちが中心となって行う」ことが決められました。

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呼びかけ人の挨拶、経過報告などがありまして

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あとは自由討論、11日に行われた「岡山市での県民集会」の様子なども報告されました。

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そして、サイレントを明日から行うことが決定です

21日(水)から26日(月)までが午後5時から6時までの一時間    ※27日(火)「構想当日」午後1時30分~2時30分まで       ※場所は、いずれも、文化センター下交差点・椿高下交差点です

★9月19日「安全保障条約関連法」から7年、安倍の残した「罪」の一つ、廃止をもとめるサイレント行動は台風で中止となりました。

愛和荘に関する裁判、かなり複雑さありです

★最近は、この「ごきげんいかがですか・写真が中心のたより」(いわゆるブログ)で、2つの裁判の様子を書き初めまして、口頭弁論などになりますと、なかなか「複雑な内容」となり、簡単に表現できませんね、、、裁判記録を見て、記憶して、手書きして、しかも、私の知り合いの彼がです、⇒この作業で私に伝わったものを書いているのが、谷口市長の「太陽光にかかわる訴訟」ということになります。

そして、直接裁判所で裁判を傍聴して、私が見て、聞いて、事前に弁護士さんらと多少の打ち合わせをして、その打ち合わせの話し合いにも参加して、この「ブログ」に書くのが、「愛和荘に関する訴訟」ということになります。

 さてさて、今日は「愛和荘」の方の裁判の話題ですが、

★愛和荘~警察へ、そして、検察庁へ、そして、警察庁により起訴されたわけですが、訴状によりますと、「偽計業務妨害」をAさんが行った年月日は、「令和3年8月5日午後9時26分」とされています。

これは、一定の根拠がありまして、愛和荘②供えられています「介護記録」などを書き込むコンピューターに上記の日時にAさんが書き込みをした、という記録保存があります、という根拠です。】

★この日時について、Aさんは、「起訴状の認否」で正面から「日時が間違っている」と主張しました。

Aさんの主張⇒【起訴状にあります、文章を削除した日時ですが、令和3年8月5日午後9時26分、とありますが、私の記憶では「令和3年8月20日」です。日時が間違っています。私は、検察庁などで調べられた時は、愛和荘で、副施設長から言われた日時だけが頭にありましたから、8月5日に特別な「間違い」という認識は持っていなかったところです。

 ※そのご、いろんなことを思い出したり、資料を見ていまして、私が「文章を削除したときは、愛和荘で、〇〇様の事故について介護ミーテングがあった日です、その時に、「岡山県からの指導の様子が説明され、介護記録については、きちんと書くように言われた」と報告がありました。

これを聞いて、「えっ、行政指導なのか、行政処分ではないのか」と、とても疑問であり、納得がいきませんでした。そして、〇〇様の「記録」をもう一度読み、その時に「問題無しとの診断」を見て、「問題があるのに・・・まちがった記載だ」と思ったので削除し、訂正しました。

 こうした経過から考えまして、日時については、私の記憶では、8月20日が正しいとおもいます。】

 ★と年月日の違いを「正面から問いただし」ということなんですが、これは、特別に何かを意識したりしたものでなく、良く良く考えたら、こうだったと記憶が出てきたということだけで、単純に違いの思いを述べただけということです。。。。。さてさて、良くわからないのが、この日時の違い、どちらが正しいのかは「今後を待つ」わけですが、簡易裁判から地方裁判所に移行して「丁寧な審査」になって、日時のちがいが「どんな意味を持つものか」も不明、このまま「不問に付す」ようになるのかもしれませんが・・・

★介護記録を使っての分析は今日はお休みとします。

9月19日(月)国葬は許さない市民集会の日

★今日は月曜日で、「敬老の日」で祭日、しかし、大型の台風14号が接近、早朝から強い風です、今のところ雨は小粒ですが、山口に上陸した感じですから、これから大変な感じです。外歩きはやめなくてはの日ですが、

★国葬はするな、許さないの市民集会の日です、午後3時から、台風14号が近づくという「最悪の日」になりましたが、主催者は「広く参加を呼び掛けており、中止の連絡が徹底できそうにもないので、台風でも決行したい」という日通達というか、ラインというかが流れたそうですが、私のところに直接来たものではなく、知人の「主催者に近い人」に尋ねでの模様ということです、やるとすれば、出かけるかなの思いです。

しんぶん「赤旗」に新しい記者が県委員買い付けで来たのでしょうか、議員からの紹介ということで私のところに連絡がありました、赤旗のにゅーすなど「議員が責任持つべし」です、こちらも、私に直接の紹介ではないということでもありますからねです。

■原告(谷口市長)の請求について

★谷口市長が原告で扶桑社が被告の裁判の報告ですが、東京まで出かけ、地方裁判所に行って、資料を筆記、コピーとか撮影は厳禁なんだそうで、大変だった様子ですが、彼が「書き写した訴状」からの紹介です。

訴状 ⇒ 令和3 年9月28日付) 第

1 請求の趣旨 は以下の3点です。

1 ⇒ 被告は、被告が運営するニュースサイト「日刊 SPA !」 h ttp://nikka spa.jp 以下「被告ニュースサイト」という。)に令和3年8月26日付けで掲載された記事(以下「本件記事」という。)中、別紙1の(1)~(3)の部分を削除せよ

2⇒被告は、別紙2記載の内容からなる訂正及び謝罪する旨の広告を、被告ニュースサイト上に掲載せよ

3⇒  訴訟費用は被告の負担とする
との判決を求める

以上が、いわゆる「原告の請求」の表題ということになりますね、そして、その内容・理由に入ります、

(別紙1)削除を求める記載等部分
(1)本件記事の題名「太陽光発電事業で贈収賄疑惑」。“地元のドン”に振り込まれた5000万円、市長への高額接待も」の記事中「市長への高額接待も」との部分
(2)本件記事中の中見だし
「税金対策で貸し付け名目にした」なる項目中の「また、Z社は元県議に現金を渡していただけではなく、地元の津山市長らとも会食し、接待していた疑惑も浮上している。日刊SPA!が入手したZ社の代表が関係者に送ったとされるSNSには、2018年6月1日に津山市の谷口圭三市長、元県議らと会食したことが記されていて、「予想外の速さで物事が進みました」という文言で締めくくられている。さらに経費が記された資料には、会議日として32万6450円(5月31日~6月3日の間に)が計上されている。これが接待に使われた費用とみられる。 」との部分
(3)上記(2)に関連して掲載された画像2枚(Z社代表が送付したとされるSNS画像及び上記の会議費が計上されたとされる帳簿の画像
(別紙2)
訂正及び謝罪する旨の広告 (概要当社が運営するニュースサイト「日刊 SPA !」)(略)…

(注)⇒いわゆるインターネットに流れたニュースの内容ですね、、、、個々のところを「すべて削除する」との請求なんですね。

と題する記事を

津山市長である谷口圭三氏が Z 社の太陽光発電事業に関連して高額の接待を受けたなどと記載した部分は全くの事実無根であることが判明しましたので、その関連部分をすべて削除し、その旨訂正いたします。
以上により谷口様にご迷惑をかけたことを深くお詫び申し上げます 。
株式会社 扶桑社  代表者代表取締役 久保田榮一

という記事に書き直して、訂正して、お詫び分を記載するようにという請求なんですね。まだまだ、裁判はこれから本格的な言い争いに入るというところかな、延期に次ぐ、延期かな・・・というところ・被告の言い分などは、また紹介しますね。

愛和荘の「虐待問題」(市は確認はしていないのですが・・)は、小さい、小さい「できごと」の紹介です

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★例により、上と下で「一人前」(1ページ)の資料です、12月19日の、ある人の事故報告書です、11時50分に介護員が別の人を車いすに乗せて移動中にら「この利用者が廊下に転落しているのを発見」という事故です。頭部分は「リクライニングの足部分に乗っていたが、首から下は床についていた」という内容になっています。

※要するに、足は車いすに乗っかかったまま、頭は床についていた、と、言うことなんですよ、想像がつくようなスタイルで見つかったわけですよね・・・そして、背中部分に5センチ×1センチ、6センチ×1センチの2か所に発赤あり、と記載されています。

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★下の写真でわかりますが、要因・原因欄で「見守り不足。環境、設備」の2か所にチェックが入っています、とても「おかしい・不思議なこと」として「見守り不可の場所に離床していた、と書かれていることです。転倒防止目的で使用していたナーセントパットが、1連れ、体幹(感⇒というのではないかなと思えますが不明です。)~?部にかけて滑りやすくなっていた、で、原因が締めくくられています。

※「離床とは、ベッド上や寝床で生活していた人が、徐々に床(ベッド)から離れて生活機能・範囲を拡大していくことをいいますから、まさに「編」です、このどんな状態であれ、見守りが不可の場所で寝起きしているというようなことがあるんでしょうか、無茶なことで、アイホ荘のどの部屋とか、どことか、まったく「介護人が見守りが不可の場所」があることが「不適切介護」ですよ、そんなこととは関係なく、津山市は「虐待とは確認しないのかな、虐待とは言わないのかな…不思議、変な物語です。

※体幹とは、頭部と四肢(手足)を除く胴体のことを指す言葉ですから、胴体から滑り落ちたということかな。。。?

何ですか、わかるようで、わからない事故なんですね、、例により、カンファレンスの必要も、家族への報告・連絡もなしということなんですよね、特に、記載なしですから。。。

9月18日(日)三連休の中日・日曜です

★今日は日曜日で、三連休の中日です、明日の月曜日が「敬老の日」ということで三連休になっています、いわゆる「お彼岸」でもあります、こよみのうえでの「お彼岸」は、20日(火)ということになりますが、お彼岸の墓参りということですが、今日と、明日は「台風14号」で、雨も風も強い、朝から大変です。台風は日本列島を縦断、今夜から明日へ、岡山県に近づくのかもです、どうかな

谷口市長の「扶桑社」相手の裁判は、そして内容は、

係 ⇒属 部 東京地裁民事 44部乙合議 B 係
事件番号 令和3年(ワ)第24991号 訂正広告等請求事件
事 者 原告 谷口圭三 
原告訴訟代理人
弁護士 北村行夫 小野洋一 吉田朋
03 3431 8793

被告 株式会社扶桑社 同代表者代表取締役 久保田榮一
被告訴訟代理人 弁護士 加藤義樹、毛塚重行、黒沼拓 未
03 3256 8125

判 官 藤澤祐介(裁判長)・津田裕・川畑百代
程 1 2/23 ・2/14 ・3/30 ・5 /13 を変更し 6/6 ・7/ 5→ 8/29 空欄 10/3 空欄   SJWEB 初回以降は全て SJ WEB

★これが彼が東京で見てきた「まず初めの書類」ですが、さてさて、噂通り、裁判は「のびています」「伸ばしています」が本当かも、はっきりとはしませんが、この記録を見る限り、7月5日の裁判が゛、8月29日に伸びて、空欄となっています、さらに、10月3日になって、あとが「記録では空欄」とまたなります、「空欄」とは、文字通り、空欄で、

空欄に入る言葉を教えてください 吟味筋【パソコンで検索してみてください】・・・官制上、原告としての検察官に相当するものが無く、糾問者たる裁判役所が自発的に捜査・審理を開始し、自ら被疑者を追及・判断する[ ]であり、手続は終始 「 」として職権主義的に進行する。

とあり、かなり意味が深い、私には理解ができないです、そして、もう一つ、検索で出てきた解説も、実に面白いですよ。。

★申立人は,当該事件の当事者又は代理人です。
なお,最初の準備手続期日又は口頭弁論期日以外の期日は,当事者の一方の都合で期日をみだりに変更することは,裁判所や他の訴訟関係人の予定を無駄にしたり,混乱させたりするので,やむことを得ない事由のある場合でなければ変更できないこととされています。ですから,期日の変更を申し立てるには顕著な事由があり,かつ,期日変更を必要とする事由を明らかにし,これを疎明しなければなりません。

ということは、そうかんたんに「原告が、申立人が、期日の変更はできない」というべきではないでしょうかね、、しかし、谷口市長の裁判は、伸びている、期日を明らかに変更していますね、、なんででしょうかね・・下の記事、こちらは「変化してほしい」課題ですが、なかなかしぶといですね、、、線ですから、変化しませんから、継続のお知らせです・

愛和荘の「内出血」の事故は、普通のことで「虐待の結果」などとは「確認しません」し「できませんよ」です。

★今日も、1枚の(一人の利用者の人の)ある年の〇月◎日の事故報告書なんですが、2つに分けての紹介です、悪しからずです。ただし、今日も、都合で「小さな、小さな物語」のお届けになります。

上の写真には、入浴の際「服を脱いだら、左上腕部、左下肢に表皮剥離があるのを発見、左下肢の剥離はすでに乾いておりできてから時間が経過していると記載されています。

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1センチ大の表皮剥離、下の写真は「不思議な現象の記載」となっています。「元より内出血があった部位の為、服を脱ぐ際の摩擦かストレッチぁーへの移乗時にできた可能性あり」となんということはない「元々内出血していたのだから、そこが擦れた程度」という感覚なんですよ、、体動もあるからベット柵にぶつけてできた可能性もあり、と原因を結んでいるから、愛和荘の感覚というのは空恐ろしいというべきではありませんかね。

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そして、あいかわらず「カンファレンスは不必要で、家族の連絡などは「思いもしない、論外」という感じですから、益々、空恐ろしいと思いますよ、

9月17日(土)昨日の「100年記念史誌」の活動は

★昨日は秋にしては、暑い日でした、残暑厳しいという言葉が、まさに最適な表現カナです。今日は、台風の関係もありそうですが、今は晴れています、やや風もあり涼しさは感じます。天気は良くなるのか、曇っていくのか、迷いの感じの土曜日です。

★昨日は、午前中は、美作水平社創立100年記念史誌編纂委員会の活動でした、歴史の「史実・年月日」などの整理に加えて「誌」に値する内容で、

※津山市と五郡の「本音シンポシンポジウム」を「特別編集」としたい。    ⇒津山本音シンポの「思い出の記」、郡のシンポ代表勝田郡についてのコメントを書いてもらう。津山市の本音シンポジウムの最後・有馬理恵(釈迦内棺歌・現在人権連中央の役員)                      ※70年歴史から100年まで、行政との「交渉」「話し合い」「懇談会」の歴史の記録⇒市民実行委員長 ⇒市民との共同の対市交          ※⇒津山の運動の特徴「歴史に綴じた」市民集会 津山ネットへ発展した時の様子、太田まきさんの役員。                      ※人権連・津山ネット⇒女性部・青年部の活動の遍歴           ※ ⇒福祉問題を考える会・津山市協議会の「福祉と人権問題学習会」、長嶋愛生園の日野さん、サリン事件の河野さん、               ※未来へ「夢発進」⇒さくら介護センター の出発            ※の他、特徴ある活動の歴史検索 ?

歴史年表に加えて、こうした課題の「思い出記」を書く。こんな相談をしました。午後は、一つの自治体を訪問し、記念史誌づくりへの「資料収集・提供」などのお願いをしました。★

相変わらず、「愛和荘の虐待は確認しませんでした」コーナーの継続です、そんなので良いのでしょうかです

★裁判とかの課題に対してまして、こんなのは軽い。軽い、出来事ですが、それなりに「これでもか、これでも虐待とは確認しませんでした、かの話題にはなります、裁判という物騒な課題から、3日か4日ほど「すこし遠のきたい」(気が重いらです、【誹謗や中傷になることをおそれたり(間違った内容だからという意味も含めてです)信憑性のない写真だと思ったり、しているわけではありませんから。、ちょっと、気分返還、としてですからね、誤解をしないでくださいね)】という写真です

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★最近は、上と下で「一つの資料」という作成になっています、さすがに「最低でも半年は書き続けなくては」(本当は、虐待という課題がなくなるまで、あるいは、行政課愛和荘が認めるまでなんですが。。。)と思いますと、かなりの「資料を持っているつもり」なんですが、荘簡単に続けるのは困難ですから、1日というか、一回で1枚の資料を紹介にしたと「あっさり」思ってください。

上の写真「表皮剥離」の様子を伝えるある利用者の「事故報告書」です。少し、おかしなと思うのは「車いすより立ち上がり、自分でトイレに行く」しかし「車いすに座ってもらいトイレに誘導」しているわけですね・・・その際に、「左下肢後部足部」より少量出血しているのを発見する。と書かれていることです、まぁー、一般的には「ふくらはぎ」からの出血という意味と理解しますが、トイレに行って、足腰が裸になり「見えた」というかんじでしょうが・・・自分でいこうとするのを「解除する」という事、どうなんかなの小さい小さい疑問、そして、

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下の写真ですが、ナースに連絡までは普通なんですが「必ず様子見」となっていることです、足を保護するために「長い靴下をはかす」のも、いかがなものか、?、の小さい、小さい疑問。

★この「表皮剥離」と記載しながら、下の写真では、頻繁にトイレに行こうとする、その都度車いすのフッとレスにぶつかり「内出血が出来ている」と書いていますね、いつの間にか、なしくずしてきに「内出血」へと変化です、そして、今回は、立ち上がっ際に、以前よりあった内出血部位をフットレスとにぶつけ、表皮剥離したのではないか、と結論図けています。相変わらず、こんなときもカンファレンスや家族への連絡は「ふひつよう」というそちなんですよね。。。少し、変な対応と思えますが、、また明日へですね。、

9月16日(木)今日は美作水平社100年記念史誌の日

★今朝は曇り、小雨というか、小粒の霧のような感じの雨かな‥‥今日は、美作水平社創立100年の記念史誌編纂の話し合いです、そして、午後は一つの自治体へ資料の収集と提供などのお願いの日です。

【失礼で変なお願い⇒以前、この雑記で「記念史誌を作成」の記事を見られて、少ない人ですが「何人か出来たら購入したい」との連絡をしてきてくれた人がありました、記録していたのですが、パソコンの調子などの関係でもう一度住所、氏名をメールでご連絡いただければ幸いです、子細を送ります、よろしくお願いします。】

各自治体へお願いしたい基本的な課題

★美作水平社創立100年・令和5年7月6日までは【運動団体として組織的活動】は存続させたい。2023年7月5日の「美作水平社創立100年」で「運動の終結」を採択 →終わりのある「市民運動の団体」という特徴、100年を「部落問題解決へのゴールに・・・」としたい願いの運動を3年程度続ける,そして、美作水平社70年の歴史資料 →後編として100年史誌作成をしたいの願い。

※各自治体の課題 → ➀法による線引き地域の有無と数。➁市郡単位の「本音シンポジウム」の経過と最後 ③平成の大合併による「市町村の変化」

平成11年から政府主導で行われた市町村合併。 自治体を広域化することによって行財政基盤を強化し、地方分権の推進に対応することなどを目的とする。 平成17年前後に最も多く合併が行われ、市町村合併特例新法が期限切れとなる平成22年3月末に終了。 ④いわゆる「同和向け特別措置法の終わりと行政・教育の変化、窓口の変化

同和対策事業(どうわたいさくじぎょう)とは、日本の人権問題解決の環境改善と差別解消を目的として行われた一連の事業を指す。「同和」という用語の語源は、「同胞融和(どうほうゆうわ)」である。 国策としての同和対策事業は、1969年(昭和44年)に国会で成立した同和対策事業特別措置法(どうわたいさくじぎょうとくべつそちほう)、通称:「同和立法」(どうわりっぽう)により、当初は10年間の時限立法として開始したが、その後様々な法案が提出され、2002年(平成14年)に終了するまで、33年間で約15兆円の国家予算が費やされた。2002年地域改善対策法の終了時の行政・教育窓口の呼称、変化など、最後の施策・予算なと ⑤運動団体の遍歴と自治体の対応策 ★行政対応の「地域での団体名」等をお願いして回っている所です。★

とは言え愛和荘「裁判と虐待」問題は継続です

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上の写真は〇〇さんのスマホの会話というか送受信の記録を示す写真です、2021年7月6日から7日にかけての記録になりますが、6月13日のご機嫌いかがですか・写真中心のニュース・雑記帳」だったと思いますが、一昨日かもしれませんが、書き込みました【11時に家族に連絡しています。~この時の電話の様子、とても、面白いというか、注目することを言われているのですが、またの機会で紹介できるかもです~。何よりも注目は、】と書いていると思いますが、

※私の雑記の記事の時間が11時30分というのが正式な「介護記録」にかかれている「家族への連絡時間」となっています。

★その時に、「この電話も、面白い、というか注目することを言われている…都の旨を書き込みましたが、」

※スマホの記録では、11時52分で「不在」ですぐ折り返しの電話を〇〇さんがしているようです。そして、6日の午後4時20分は「不在着信」です、そして、6時28分に〇〇さんが愛和荘に電話をかけて、お母さんの様子を聞いたわけです。この会話が「上段でいう【実に面白い】と表現した゛部分という事です。下の写真が、その時の通話の中身、〇〇さんが「録音」しておりまして、録音を文字お越しした文章が下です。

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呼吸がはーはーと荒い、今しんどそう、寝ているが、脳の方は衝撃を受けているんですが、ショックがあったと・・・今日一晩様子を見て…

こんな会話で「救急車で病院に」という発想完全にゼロですね、、、そんなことはしたことがないのが愛和荘救急種は呼ばない、使わない」のが愛和荘言う事がとできるのでしょうか、そんなので本当に良いのかなという事です。

9月15日(木)今日も岡山へです

★昨日は、笠岡市でしたが今日は岡山市へです。津山市から離れるという意味で「今日も」と書いてしまいまして、書き直さずです。秋晴れに空で、涼しさを感じる朝です、昨日の陳勝、何とか一定の作用、動きになってほしい、なりそうな気配という感覚で帰ってきましたが‥‥こうご期待と行きたいものですね、よろしくお願いします。

今日は地方裁判所に移管しての裁判闘争の勉強です

★少し、愛和荘問題が続きますね、今日は、裁判についての勉強会、岡山へ皆さんとご一緒します。先日もお知らせしましたが、簡易裁判所から地方裁判所に移管した「偽計業務妨害人」です、その意味合いと重みについて、「愛和荘について考える連絡会議」として認識を共有するための勉強会です、そして、これからの「地方裁判所における審議のありよう」と言いますか、審議の行方というのでしょうか、それらを教えてもらいます。

★何せ、容疑者のAさんにとっては、思ってもない【偽計業務妨害】という罪です、そもそも「偽計」という意味合いも、「何が業務妨害」になっているのか、「業務妨害とは何だ」という感覚です、そんな世界とは無縁に「まじめに一生懸命働き、ただ、愛和荘内での【ひどい利用者への暴力・不適切介護・虐待】の様子を目にして我慢ならず、【おかしい】と声を上げただけです。

★施設の中で、訴えて、どうにもならないから、警察や市役所や岡山県に「訴え」をしただけですからね…9月9日の「ごきげんいかが・写真ニュース中心・ブログ」に少し書きましたが、「ぎけい【偽計】という意味を辞典で調べますと、「人をあざむく計略。いつわりのたくらみ」、などと書いていました。私は、「人をあざむく」ようなことを考えたことは全くありません。」というのがAさんの声です。

★容疑者のAさんの「罪状認否」が終わり、これから土゛うなるのかなの思いもありまして、今後の様子も想定の範囲とは家知りたいとの勉強会でもあります。

愛和荘「虐待(不適切介護)」などと医師の診察録などどう判断するか、どう見るのかですね

★下の写真は、医師のメモです、単なるメモではなくて、診断書に添付している書き物です、ここ二日~三日書いています〇〇さんのことの継続です、が医師に資料の開示請求して提出してもらった大切な資料のコピーです・かなり深刻な事態が記載されていると思いますが、最終的になくなった母親です、亡くなった時の診断書は「肺炎」です、その医師にも「情報公開」を求め、診断書などの開示手続きをしましたが「私のところはだせない」というつれない回答でした、死亡原因などに「意義を申したり、疑問をだす」というようなことは出来ません、歯が立ちません、医師の診断書は絶対ですから、強いです、しかし、?、そうかな、と思うのは「私の自由」だと思います、間違いなく、?、の死亡原因です。どんな経過でなくなっても「心肺停止」とか言いますからね。?、もこれまたしかるべしと思います。

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専門的な資料です、専門官の分析をお願いしますが、私にでもわかる「不思議」な点もあります、昨日の記事に連続してみていただければわかるのではないかなと思っています。朝、職員が体位変換をしようとしたら、自分も体をクルット動かして、ベットから落ちた。⇒この人は「自力では動けない人」なんです、家族の人も「絶対に自分の力では動かない」と述べています。

⇒医師が付き添ってきた愛和荘の看護師か施設の人化に聞いて言葉なんですよね、「今朝みつけた」と説明したわけですね、、「介護記録」には、、

それが、お医者さんには「朝落ちた」と虚偽の報告をしていると思われる内容です、医師には正確に、正しく報告してほしいものですが、これでも「不適切介護として虐待は認識しないのが津山市何ですかね、」、Aさんが「記録の改ざんではなくて、愛和荘そのものが「お医者さんに嘘をついた」という事なんですよね、」と述べているのもうなづけますね、、おかしなことだと思いませんかです。

★前頭部、左側頭部打撲、嘔吐(-)とされています。⇒嘔吐は無いという意味と思います。★

19日午後3時~国葬を許さない住民集会の企画

★一昨日でしたか、安保法制化反対のサイレント関係の人たちの呼びかけで、津山で緊急の「国葬反対」の集会でもしたいのことでした、私が事務局を務め、権田先生が会長の「議員&ОBの会」へ相談がありまして、正式ではありませんが、「やろう」という方向で下記の日時などについて相談しました。
★細かいことは、安全保障許すなの会の人たちにお願いしまして、集会にご参加と、それぞれ関係する市民団体での「参加」などの手配を可能な限りお手伝いです。
※集会の日時 ・9月19日(月)祭日、午後3時から
※津山福祉会館3階注会議室、
そのあと、5時から「安保法制化7年」ですか、許すなのサイレント行動を「椿高下交差点(通称・文化センター下交差点と称しています)、で行う案内がすでに出ていますから、「国葬許すな」の集会のあと、これにもご参加ください、よろしくです。

9月14日(水)珍しい陳情・行動の日です

★昨日の夜は文化センターで、樋口一葉「頭痛・かたこり 樋口一葉」を見に行きまして、やや遅く寝ましての夜でした。井之上ひさし「こまつ座」です、井之上作品らしく、この世とあの世の世界観の中に、現在社会への風刺のようなものも感じました、耳が遠くなっていることもあり、役者さんの声が「聴きづらい」時もありでした、特に、小さい声で「内緒話」のシーンなどは全くというても良いほど聞こえずで、集中して聞こうとすると緊張しますね、の鑑賞でした。、

★今日は、県南、西方面の笠岡市へひさしぶりに行きます、日本共産党の市議会議員さん樋之津さんという立派な方がおられましたが、病魔に侵されたとかの話聞きます、その市です。

愛和荘「虐待問題」での陳情です。保守の国会議員さんへ

★お願いをする重要課題

※今回特に厚生労働省に、お願いをしたいことは、津山市にあります「特別養護老親ホーム」愛和荘で、職員による内部告発が行われました。

多くの虐待であろうと思われる証拠書類の事例を見ていただき、この利用者の大半の利用者が寝たきりの利用者で、何故寝たきりの利用者の人に大きな内出血痕1人の利用者にいくつもあり、心肺停止の高齢の利用者の発見時間についても訪室から訪室まで2時間の空白があり、救急救命措置もせず、救急車も呼ばず、又殺人施設とも推察される事例を多く紹介をしましたが、私どもが、この事件の改善に向け関わった時間は2021年8月から既に13か月を費やしています。

資料の最初「虐待として確認しませんでした」と津山市は愛和荘に報告していることに、私たちは「唖然」としています。

岡山県も、津山市も無責任の極みでもあります。今だ何も解決をしていません。現在 愛和荘を利用しておられる、高齢者は「安全・安心」な環境での終末期迎えられる状況になってないことです。

愛和荘で介護を受けておられる高齢の利用者、また家族が安心をして預けられる、愛和荘であるべきです。そのためには私共の要望をご検討を頂き早急に、岡山県指導監査室、更に津山市の高齢者介護課に再調査の指示を、お願いをいたします。

★陳情団体は「愛和荘について考える連絡会議」(4団体で構成)ですが、この会には、保守の元市議会議員さんも複数人参加していまして、津山市以外の元市議さんのつてで「お相手切る」ということになっての陳情団で、笠岡まで行くということです。

そして、愛和荘の裁判と虐待問題に関する解説です

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上と下の写真は、別々のものですが、同じ人、〇〇さんの昨日の記事で紹介しました「亡くなる直前の様子」を書きとった「診察録」です、〇〇さんが医療機関に「情報公開手続き」を取って正式に入手したものです。上の写真は、頭を打った時の様子とおもいますが、【頭部打撲】と思いますが書かれており、乳頭内出血でしょうかね、コピーですからはっきりと文字が読みにくいです、が、出血ありという意味は十分に理解できます。

★下の写真は明確に分かるものです、(1)頭部打撲(主)となっています、(主)がどんなことなのか、何を意味するのかは分かりません、医師が見るか、一定の知識を持つ専門官でしたら当然わかるのでしょうが・・・そして、(2)外傷性頭蓋内出血の疑い、となっています。

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★愛和荘の利用者が「原因がどうであれ」頭から落ちた、頭の凸凹のこぶができた、脳の中は「内出血しているのかもしれない」と診断された、・・・そして、「様子見」となり、いわゆる「看取り期」の状態になって、なおかつ「救急車は呼ばない」・・・・愛和荘の車いすに乗せて、愛和荘の「車まで行き、載せて」・・・・病院へ、という実態です、こんなのがあり気かですよ・・

★率直に言いまして、何という事でしょうかです、これで死亡原因は「肺炎」となっていますから、〇〇さんは、愛和荘はおかしい、と、疑問を持ったといわれています。決して、Aさんの「文章の一部削除問題などは、知る由もないし、愛和荘に疑惑を持つ原因にはなっていない、」と明言されていますからね…

こんな愛和荘の「利用者への措置と家族ヘの対応」というのは、岡山県か津山市か国か、どこが責任をもって整理してくれるのかです、

9月13日(火)私の休日です

★今日は火曜日、私の休日の日です、名付けて「体と腦を休めたいの願いの日」とでもいうべきでしょうか、もう、80歳を目前にしていますから、ゆっくりとしたい、のんびりと暮らしたいの願いの一つですかね、、゜゜

太陽光裁判に関して一つの動きが!

★谷口市長が原告で、インターネット上に流れた贈収賄疑惑事件」ですが、谷口市長が「訂正謝罪広告等請求事件」を東京の地方裁判所に起こしていますが、どうも、東京ですから、地方の首朝の事件など「視野に入らず」で、情報がなかなか伝わりません。そこで、先の参議院選挙で、岡山県などを基盤にして日本共産党の仁比そうへいさんが当選し、弁護士ですから、「法務委員会に所属」という利点をみいだしまして、・・・

東京の「某氏」が鍵を握っているとの感覚かな?

★私の保守層の友が、東京出張の便に、政党の立場は違うが、「仁比さんに東京地方裁判所を案内してもらおう」という話になりまして、実は、昨日、参議院会館、仁比事務所、東京地方裁判所へと訪問しまして、津山市長の裁判についていろいろと調査してきまして、電話でその様子をききました。彼は「東京在住の某氏」を裁判記録から見つけ出し、本人の「所在・連絡先」などを検索、お尋ねしてみたいというようなことを述べていましたが、広い東京のこと、某氏を探すことができるのかな・・・とはいえ、広くとも、裁判に出る名前でしたら、ひょっと住所とか連絡先とかが分かるのかもしれません、津山に情報が入りましたら、つやまからも「某氏」を検索してみますかねです。なかなか骨の折れることかも…

訪問先が「司法当局・裁判所」(日本の一つの権力機構・三権分立の一つの機構)ですから、やはり「決まりがいろいろとあり」で、すごい量の裁判資料を主に「黙読」で、必要と思える部分を書き写しという手作業で大変だと東京から連絡がありまして、「本当に、お疲れさま、ご苦労様です」などと述べて一応連絡を終えました。明日か、明後日か、何時の日になるので消火、ゆっくりとお話を聞いて、口頭とはいえ、伝え聞いたお話が、この「ブログ・写真が中心のニュース」へ書き込みができますようにです。

愛和荘の「虐待」物語と裁判の課題ありですね

★愛和荘を巡るAさんの「偽計業務妨害裁判」とも深くかかわりがあります資料のコピーです、3枚とも「同じ用紙」の藻を3組に分けて写真しました。愛和荘と検察庁が言う「愛和荘の「業務」とは何か、その業務の「妨害」とはどのようなことで、結果としてどんな不利益行為氏が生じているのかという事が一つの課題だと思っているのですが、下の写真コピーは、問題となっています、〇〇さんの介護記録のコピーです。この記録には、「診察CT撮影。打撲以外特にに問題無いとの診断」という文言をAさんが削除して、業務が妨害されたとするものなんですが、その言葉がきっちりとあるんですよ、介護記録にあるんですが、さてさてです。

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上の写真、午前9時には、昨晩の横転事故にて、病院受診で入浴中止などが書かれています。一つの問題は、それまでには「顔吹きから投与も実施、食事もさせていますね、頭を打ったんですよ、耳の付近などが亀裂しているんですよ、そんなので良かったのかな、「不適切介護」という事になるのではないかなの疑い…

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★そして、画面で言うと上の写真という事になりますが、ここに、先ほどの「診察CT撮影。打撲以外特にに問題無いとの診断」との文言があるわけです、落書きをしたのは私ですが、この「介護記録」は、愛和荘から、津山市・岡山県などに報告された「介護記録」です、〇〇さんが「情報公開手続き」でもらったもののコピーという事になります。削除されていないわけですから、「愛和荘のその点での「業務」は妨害されていないという事です。

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さらに、ページで言いますと、1枚物ですが、写真では一番下になりますが、11時に家族に連絡しています。~この時の電話の様子、とても、面白いというか、注目することを言われているのですが、またの機会で紹介できるかもです~。何よりも注目は、

これでも虐待と認識しませんでした?

「声掛けに開眼するも開口せず、ブリックゼリー(栄養剤のようなものかと思えますが‥)も接種できず、と12時30分段階で記載し、13時12分には、「閉眼し、肩呼吸気味、と書かれ、顔の中心部の内出血4×3センチ拡大しているとあります。脳の中に内出血が「顔に出でいる、とはんだんすべきではないでしょうか。。。左こめかみ部にも1、5×1、5拡大してきている、と左耳は亀裂同様なんですよ。。。そして、このまま愛和荘の中で介護して、2日~3日5救急車は使わないで、愛和荘の車で病院に見連れて行って、翌日かな、死亡という悲惨な結果がしょうじているわけです・・・

こんな実態を知っても津山市は「虐待とは認識しない」という事なんですよ、これでもか、と、言わなくてはです

9月12日(月)津山における統一教会

★今日は、月曜日です、台風12号は、今回は石垣島から、中国・朝鮮半島の方向へまっすぐ上がるようですが、これからどうなるのかなです。津山の空は、今は晴れています、少し、雲が多い感じでもあります。

旧統一教会と津山市の関係、本当に調べたのかな?

★9月議会での、中村議員の「旧統一教会と谷口市長との関係」の質問の続きですが、市長は、

社会問題となっていることは、承知しております。ピースロードへの後援については、その当時、旧統一教会の関連団体が関係していたと認識できず、イベントの目的などについて妥当性等を検討した結果、後援を決めたものです。今後はより慎重に検討していきたいと考えています。

との答弁をしていますが、?、と、私が思うだけです、議会で中村議員が追及はしていませんが‥‥当時(昨年8月ころ)でも「ビスロードとは」でパソコン検索しますと、その正体については、幾つか「ネット上に「旧統一教会に関する記事」が流れていた」と思います。妥当性を検討したとするならば、少なくとも「ピースロード」の主催者の正体は調べているとおもいますが、私の知っている範囲では、奈良県の明日香地域では「後援をとりれ八女」などの記事も見られます、2021年8月9日の日付でインターネットで流されていますから、どうなんでしょうかね、、

旧統一教会関連団体の「ピースロード」全市と1町が後援

岡山県が後援し「世界平和統一家庭連合」=旧統一教会の関連団体が関わっていたイベントについて、NHKが県内の自治体に取材したところ、すべての市と一つの町も後援していたことが分かりました。            ※旧統一教会の関連団体が関わっていた「ピースロード」という自転車で各地をまわるイベントをめぐっては、県が後援していたことを8月12日に明らかにし「しっかり検討すべきだった。今後慎重に対応していく」としています。
※去年開催されたこのイベントについて、NHKが県内27市町村に取材したところ、15あるすべての市と矢掛町も後援していたことが分かりました。

⇒今、津山市の本会議で取り上げられたのは「この年の出来事」と思います。

※いずれの自治体も当時、旧統一教会の関連団体が関係していたと認識できず、イベントの目的などについて妥当性を検討した結果、宗教の関わりや営利目的はないと判断して、後援を決めたとしています。
※また岡山市、倉敷市、玉野市、総社市、瀬戸内市の5つの市は、おととしのイベントにも後援していました。

※旧統一教会を巡っては、信者に対する高額な献金の強要や、不安をあおって高額な物品を売りつける「霊感商法」が社会問題となりました。
その霊感商法などの被害を訴える信者らの相談に乗ってきた、全国霊感商法対策弁護士連絡会の代表世話人を務める山口広弁護士は「私どもから見れば衝撃的な事実です。これだけ多くの自治体が賛同して、活動を進めていったことは社会的な影響が大きく、イベントを通して今後、被害にあうきっかけを作ることになりかねません。今後、自治体はこうした団体との関わりについて慎重に考えて頂きたい」と話しています。

★ここまでが、昨年のことを書いたインターネット上の記事です。この問題は、この程度にしておきますかねです。

愛和荘物語・裁判のお話ですが、何が争われているか?

★ある利用者・〇〇さんの母親の「介護記録」に書かれていた「診察CT撮影、打撲以外に問題ないとの診断」という報告文から「問題無い」との個所を削除した、という事件です。

★愛和荘・検察庁の主張(公訴事実)⇒「介護記録データを改ざんして同愛和荘の業務を妨害しようと考えた」、との主張               ★Aさん(容疑者)の主張(罪状認否)⇒「介護記録」の「一部文書」を削除し訂正しました。他部署より「データの改ざん」をする事は良くないと思います。反省をしています。ただ、行政に通報したにも関わらず、〇〇様その他の利用者様の事故や事故死に関しての指導は「きちんと記録するように」等の甘い指導に憤りを感じたからです。「業務を妨害しようと考え」とは全く思っていませんでした。

こうした基本的な「事実関係の違い」に対して、〇〇さんのご家族の人は、「業務は妨害されていない」など主張

※母は、2016年(平成28年)8月12日から6年余り、津山市桑下1272-3にあります愛和荘にお世話になっておりましたが、あまりにもケガ・内出血などの事態が多いように思います。                 ※そして、最終的に、「改ざん」と言われています、「打撲以外特に問題無い」といわれる、「打撲」という事態が起こりながら、3日間「愛和荘」で普通の介護を受け、最終的に「愛和荘の車」で病院に連れて行き、死に至ってしまいました。なんで「3日も放置したのか、救急車を使わなかったのか」など大きな疑問が出てきました。                      ※その後の様々な資料開示請求などで明らかになった時点から、愛和荘ぐるみで母の事故後の放置、虐待を隠蔽しょうとしていると考えざるを得ません。 ※「令和4年検第1009135起訴状」の中で、Aさんの罪を構成している重大な部分になっています、私の母の「事故報告書」ですが、       

※私が津山市からもらった「報告書」では、文章は削除されていません、「診察CT撮影、打撲以外に問題ないとの診断」という文章になっていますから、告訴状にある「業務に支障がある」とか、私が「疑念を抱かせる」というようなことはあり得ません。

※私が愛和莊に「疑念を抱いた」のは、訴状にあるAさんの行為とは全く関係のないことです。Aさんの事故報告書改ざん疑惑は、記録の中の「診察CT撮影、打撲以外特に問題ないとの診断」を、当時の母の様子、又一部の介護師の虐待を見て嘘の記載である事を見抜いて削除したもので、本当の正義だと私は思っています

という心情を述べて対ます、愛和荘は、ひたすらに「虐待についての内部告発をした人たち」を罪に陥れるために一生懸命だったのではないでしょうか、ですから、削除した人」を追っ駆けるだけっかけて、福祉施設として、高齢者を介護する施設として、いちばんたいせつな「打撲している」という事に対する「対策」は何にもしないで、3日間も「施設内」で放置して、紙に追いやったといわれても過言ではない措置をしたのではないでしょうか、そんな疑問が大きく浮かび上がってくるのが、この裁判の宇良に見える」翁問題だとおもえますが。。。。真実はは、どうでしょうかね・

★愛和荘から津山市に正式な「報告をする」という業務は何の支障もなく、元の言葉が書かれているものということなんですよね、、、後の業務に支障がある、とは、?、施設の内部かな。。。と、すれば、書き直したらよいのではないかな、ことさら「削除された文章」を公務、?、に使わなくてもとは思いますが、世の中、簡単にはいかないものなんですね、、、ある種の「目的に向かって一生懸命にうごいているからね・・」という物語かな。

動画

9月10日(日)旧統一教会と津山市長…

★昨日は、中秋の名月・我が家の庭からは、夕方の月の出頃は「雲多し」で残念、その後、雲の切れ間から月が見え隠れし、7時半ころからは、くっきりと見えし始めました、残念・デジカメですが事務所に置き忘れで写真取れずでした。今日は、日曜日ですが、出かけます。昨日紹介しましたように、日本共産党の中村聖二郎議員が、旧統一教会について質問をしまして、谷口市長か「統一教会との関係をしらなかった」ということが前提で、「ピースロードに挨拶をした」との答弁があり、大きな話題になっていますね。その一つに、山陽新聞の「全県版」に記事になったり、山陽新聞のネットニュースにも報道されています。少し、残念なのは、中村議員の質問に答えて…と、言う紹介になっていないところですね・・

市議会中村議員質問「旧統一教会問題」の2回目報告

★昨日の続きという事になります、よろしくです。

中村質問⇒「ベトナム十六げんきん」について、それぞれ答弁をいただきましたが、この「演奏活動」が、実は、統一教会、勝共連合と深いつながりがあると思われます。この演奏会の手続きとか、演奏前の紹介とか、津山の統一教会・登壇で質問しました「津山教育センター」の幹部が携わっています、と、インターネットで「津山市の統一教会」などを検索すると、必ず、「ベトナム十六げんきん」が出てきますから、統一教会の「動く広告塔」「文化の名をかりた別動隊・布教活動・信者獲得」のための活動と考えられますが、市長はどう思われますか。

答弁→活動の内容を把握しておりませんので、お答えしかねます。

中村質問⇒旧統一教会問題で、ご承知のように、岸田総理は、自民党等の過去の関係について「マスコミの前で、謝罪」をして、一定の「改善策」を提案しています、市長が、地方の政治家として、自民党だとは「言い切れない」とは思いますが、市長になる前までは、自民党でしたから、こうした岸田総理の示している方向など、どう思われますかお聞きします。

答弁→お答えしかねます。

中村質問⇒答弁をお聞きしましたが、率直に言いまして、市議・県議時代を含めて、市長選挙、選挙応援などの有無、旧統一教会と思える団体への挨拶、激励などは行ったことはありませんか、お答えいただけたらと思います、よろしくお願いします。

ピースロードで激励の挨拶・後援した谷口市長…

→昨年8月までは、そのようなことはございませんが、同月に実施された「ピースロード」という自転車で全国各地をまわるイベントについては、令和3年度に、県北ルートが創設されたことから、実行委員会より初めて、津山市に後援申請があり、イベントの目的及び内容などを基準に照らし合わせ審査した結果、後援を決定いたしました。その当時は、旧統一教会との関係性については、認識できていませんでした。イベント当日は、津山市を出発する際の出発式に出席し、激励の言葉を述べております。

中村質問⇒ピースロードについて「旧統一教会との関係を知らなかったので、激励のあいさつをされた」と言う事ですが、この「ビースロード」については、「世界平和」「日韓友好」を掲げる自転車イベントで、2013年から実施しているもので、「ピースロード2022年「 イン ジャパン」は、旧統一教会の文鮮明教祖と韓鶴子総裁が設立した「UPF(天宙平和連合)」が名を連ねるイベントであり、旧統一教会の問題が取り沙汰されて以降、過去にピースロードの実行委員を務めたり、公務として参加したりと関係を持っていた政治家や自治体が次々に糾弾されている実態が今日明らかになっています。こうしたことについて、単に知らなかったでは済まされない感じがしますが、市長、全国の動きと合わせて、再度、お答えください。

答弁→社会問題となっていることは、承知しております。ピースロードへの後援については、その当時、旧統一教会の関連団体が関係していたと認識できず、イベントの目的などについて妥当性等を検討した結果、後援を決めたものです。今後はより慎重に検討していきたいと考えています。

中村質問⇒答弁を聞きましたが、旧統一教会は、名前を変え、姿を変え、「平和」とか「家庭教育」とか、市民の「心に響くような甘言」を並べますが、すべては、信者獲得、そして、自治体へ採り入れ、信用団体として補償を得る、つまり、自治体が「お墨付きを与えることが、教会の布教活動に信用性をもたしてしまう」という、きわめて危険な実態と思えます、津山市長が「イベントであいさつをする」という事が、そうしたことへ「手を貸す」という結果にもなりますが、重ねて、どう思われますかお聞きします。

答弁→今後、こうした団体との関わりについては、より慎重に対応して参りたいと考えております。

質問答弁については、今日は、ここまでとし、明日、続きを書きますね。

この質疑が元になって、津山市が旧統一教会関連催し後援 昨年8月、市長が出発式で激励もなどの報道でした。

★【津山市の谷口圭三市長は9日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体が関わって昨年8月に開いたイベントを市が後援し、自身があいさつをしていたと明らかにした。
イベントは岡山県内各地を自転車で巡る「ピースロード」であり、市は実行委から申請を受けて目的や内容を審査した上で後援を決定して、谷口市長が当日、市内であった出発式で激励の言葉を述べたということです。「当時は旧統一教会との関係性は認識できなかった。今後はより慎重に対応したい」】というのが、記事の概要です。★

続いて、愛和荘に関係する裁判の報告です。

愛和荘に勤務していたAさんが、検察庁から、「偽計業務妨害」で起訴されまして、最初は「津山簡易裁判所」でしたが、Aさんが「罪状認否」で、基本的な「起訴内容(公訴事実」を「否定」(一昨日と昨日の雑記帳で紹介済)しましたから、裁判長が「丁寧に審議することが大切、とても複雑なかんじです」という斜視のことを言われて、津山地方裁判所に変更しました。

★このような経過を「愛和荘を考える連絡会議(仮称)」で認識を共有して、みんなでAさんを支援していこうという話し合いです。

そもそも愛和荘の虐待問題が「ことの始まりで基本」です

★みんなで共有したのは、【この度の出来事は、愛和荘内部での「虐待問題」無しで、話すことは、到底できません。愛和荘内の「心無い職員数人」により、○○様を含めて多少床に入所しておられる約50人の利用者さまが「虐待・不適切介護」の憂き目にあっています。                             ※Aさんには、内部告発として施設長、副施設長などに申し上げてきましたが、相手にされませんでした。                     ※参加した人はみんな、岡山県や津山市にも「訴え」をしましたが、調査。指導にははいりましたが、結果は「虐待とは確認をしません」という態度でした。警察にも訴えましたが「問題にはしてくれなかった」のです。               ※今回の「○○様の介護記録の一部文字の削除」につきましては「してはならないこと」と深く反省をしていますが、愛和荘の施設長と副施設長には、「削除したことについて、自己判断でしました」と何回も説明しましたが、

愛和荘の事情の聞き取りは、「誰に頼まれたのか、名前を言え、いうたら削除したことを許してやる」と迫ってきました。

※このことは、愛和荘は、誰かに削除の罪を擦り付けようと一生懸命になってAさんに「嘘の証言をさせようとした」のだと思っています。Aさんは、削除したことについては、本当に何回も「お詫びし、自己判断で行った」と謝罪したのにも関わらず、しつこく、怒ったり、優しくしたり、気持ち悪い態度で「ねぱっこく」                            ①「他にいないのかな・・・・あなただけが悪者になるよ、私らが助けちゃることが出来んようになるよ、                      ②優しい、優しいAさんが自分だけが悪者になっちゃんで、、、、、片棒をかづぐようになる。。。今がチャンスで・・」               ③「県と市と交渉しょうるうんじゃけえ。」「正直に言ったらわしらがええようにしちゃるけえ。」

こうしたことで、執拗にAさんに言い続けたわけで。           ※「ここで正直に言ったら施設長と二人だけの話にしちゃるけえ。」    ※「私らが腹の中で含めていろいろ対応することができんようになるがな」 ※「司法取引じぁないがハッキリ物言うた方が家族も助かるし、西山さん事態も助かるじゃろう」

と、施設長と副施設長の二人に「誰に指示されたんなら、あんたの考えでないのはわかっている」などと詰め寄られたそうです。結果として、Aさんは「うつ病」になり医師の診断も受けるようになったわけです。

この話を聞きまして、ひどいことだとつくづく思うのが、愛和荘裁判物語のナンバー②ということになりますかね・・無茶な「やり方」と思いますよ