8月30日(水)ゴミ出しの朝です

★今朝は、少し曇り気味かな・・・・蒸せる日がつづきます、雨にはなりませんから、よけい蒸せるのかも知りませんが‥‥私の地域は週に2回の「可燃ごみ収集」です、月曜日と水曜日ですから、少し「詰まっている」日程です、水曜日から来週の月曜までは「少し間がある」ということです、3日空いて、あとは、4日空いてが理想かなと思いますが、仕方ないこと行政が決めた「ごみ収集日」ですから・・今週は、我が家は、「月曜日を休んで、今日の水曜日にゴミ出し」ということです。水曜日は「不燃物」も出せます、不燃物は週に一回で、第三水曜だったかな、「透明のゴミ袋・金物などの不燃」ということになりますが、今日は不燃物は無しでした。

太陽光発電工事・視察結果への質問について、当局の返事は来ましたが、工事している会社からはまだ・・・

★7月末の記憶ですが、市議会総務文教委員会で、田邑・1の靄地域で建設中の「太陽光発電工事現場」を視察しまして、其の時に、疑問点を出しましたが、文章で出してほしいと言われ、文章で「総務文教委員長」の名で質問書を提出していましたが、先日、当局からの回答が届きました。

★地上権設定についての質問への回答は、いかがなものかと思えますね、、、今までは、財産区の土地については、津山市に直接の決定権がなくて、地元の財産区役員が決定するものであり、いわば、津山市は、役員会で決めたことを粛々と行うだけ、市にすは直接の権限がない」という趣旨の説明を繰り返してきました。事実「財産区は地元関係者の権限でことを行う」のが普通のことで、特に、変なことではありません。

ところが、今回「質問をした」のは、地上権設定の契約を3階かな「結んでいる」のですが、最初は行っていた地元財産区の役員の立会人」としての署名・捺印が、途中から「していない契約書」になっていることです。岡山津山ソーラ合同会社」と「津山市長」だけの署名・押印の「契約書」ですから、、、?、の質問をしたのですが、途中から立会人としては、地元の管理者には署名・捺印をしてもらってない、と、言う事実は認めていますが、なぜ、という明確な理由がない、・・・理由を書いていると言えば、そうですよね、と、言わなくてはいけませんが、それで、いいのか、と、言う命題にしっかり答えてほしいとの願いでした。

さくら会館1階、前「のんびりカフェ」が、「焼肉店」へ衣替えです、よろしくお願いしますね。

9月になりましたら、きちんと案内ができる、新しいお店としての写真も撮れると思いますが、9月10日くらいを目安として、今、きゅうぴっちで「回転の準備」しています。桜会館の1階、以前は「うどんとコーヒー・野菜産直売り場」でしたが、その後、中華そば、ラーメン屋になっていましたが、お休み」して、改修工事が7月~始まり、今、最後の大詰めのところ、、、焼き肉店になります。私=末永は、直接的には、全く関与しないお店で、いわば、部屋を「貸している立場」だけです。。。・

★とはいえ、知らぬ人でもありませんし、私のたてもの「さくら会館」ですから、私の方からも、よろしくお願いします、の挨拶です。近く、正式な「お店の名前・写真」などで紹介予定です。2階は「津山つやまネット」と「介護センター」が閉店と、解散しまして、市民団体の「連絡事務所」と、私=末永の事務所、市民の憩いの部屋で、生活相談書でもあります。

★玄関は、一つですが、玄関から入りますと、1階の入り口と2階への階段入り口は、別々の通路になっています、お気軽に2階に上がってきてくださいです。よろしくお願いします。

8月29日(火)市議会質問戦は4日から

★昨日開会されました8月召集の9月定例市議会ですが、発言通告議員さんが19人となりまして、1日目が5人、2日目も5人、そして、3日目が4人で、4日目が5人となり、5日目は無しで「休会日」と決まりました。勝手定数が30人から28人の時代は、5日間の質問でしたが、定数が25人になりましたから、数人の議員さんが「質問しない」ということで4日間になるのは致し方なしというところでしょうかね。議長さんは質問が出来ません、そして、副議長とか監査委員さんは何故か質問を「遠慮する」という傾向がみえますね・・

私は、4日目・9月7日(金)の5番目です、

午後1時15分から傍聴においてくださいのお願いです

ということで、私は、15人目、すなわち最後ということになりました、質問のお願いは、最終日の2番目で、近藤議員のあとでと要望していましたが、近藤議員の次という点では「希望通り」でしたが、午後ということになりました。9月7日(木)は、トップが三浦議員で、河本議員が2番目、3番目が政岡大介議員で、たぶん、ここで「お昼」となると思いますが、政岡大介議員がお昼からになるかもしれませんが…近藤議員がお昼から質問し、次が私ということです。

★いずれにしましても、お昼休み明け、午後1時15分から再開になると想定です、近藤議員とすえながと続きますから、午後1時15分頃から議会傍聴おいでください、発言・質問通告によりますと、

近藤議員は、1、津山再生可能エネルギーについて ①田邑・一宮太陽光建設について、②五輪バラの風力発電について 2津山の公認プールについて、となっています、私は、1、市長の政治姿勢の在り方について ①忖度政治などについて 2、太陽光発電工事の在り方について ①裁判問題にかかわって、②土地利用計画に関わって ③工事の安全性について 3、久米プール補正予算に関わって、を出しました、多少、同じ内容になっていますが、初めて、近藤議員のあとでの質問です、多数の皆さんの傍聴へのご参加今から、おねがいします。

議会全員協議会で、発言通告をめぐって、幾つかの論議がかわされました

★22日の本会議前に開かれました「議員全員協議会」で、従来と同様の質問時間は30分以内、3つの課題での質問在り方なども論議が行われ、その中で、議会運営委員長から「当局から、質問通告については、最低でも二日前までにすべてをそろえてもらい、答弁のための協議をやらせてほしい‥」という意味の要請があったと説明されました。

これに対して、何人かの議員らそんなことはする必要がない、できない」など批判的な意見が多くだれまして、だれが「通告なしのガチンコ質問が良い」という意味の話も出されました。

私=末永は、「議員の質問に対して、当局があれこれ注文すべきではないと思う」などの意見でした

私は、「議員の質問通告は議長にするものであり、当局が質問について、あれこれと口ばしを入れるべきではない。私は、一問一答が基本であり、通告も、せいぜい登壇の質問についてのみにすべき、議会は、当局が便利になる為にあるのではない、議員が自由に闊達に質問や政策提言など自由に、闊達にすべきである、などのべました。9月議会もいろいろとありそうですが、さて、どうなるのでしょうかね・・・

8月28日(月)8月開会の9月議会始まり

月曜の朝、今日も、暑くなるかなと思いますが、秋の気配もあり、暑さが違ってきたこの頃かなです。妙なことですね、先日、市民の方に指摘されまして、色々と勉強したり、問い合わせをしたりしますが、どうも、すっきりとした「回答」が見つかりませんね、津山市議会の規定「定例会議は、3月・6月・9月・12月に招集される。」とあり、「やむをえないときはその限りではないと」という但し書き条項付きです、この「ただし書き」は、あくまで、議会を招集する月日のことを定めていると思われまして、8月に招集しても、9月議会と称する、という命題にはこたえていませんね・・・さてさて、と、考え悩んでいるうちに、とうとう、開会の日を迎えました。今日から、8月招集ですが「9月議会と称する議会」が始まります。

そんなことよりも重大な「悩み」からですね。

土曜日のブログの記事ですが、下記の写真記事が問題の議長のフェイスブック記事で、愛和荘司さんの書き込みと中島議長の返信言葉が書かれているものですが、何人かの人が、私のブログから近藤議員や中島議長、愛和荘司さんららの画面訪問もされた人もあるようで、多少の物議をよんでいる感じです。

愛和と中島議長

こんなことがあるんですよね、何を、どう、やっつけるのか」は不明、そして、議長が、どのように、何をダシにして「頑張る」のかも不明ですが、お断りですが、私=末永とか、宮地さんとか、近藤さんとか、元市議の中村さんとか、愛和荘の虐待問題を何とかしたいと思っている人たちは「極左」といわれるものでは絶対にありません、そんな立場はなく、ごく普通の市民です、私と元市議の中村さんは、極左の思想を持って活動するスタイルの人たちを、正面から批判している立場で、日本共産党であることはご承知のとおりです。

★いろんな市民団体に「日本共産党=末永」が関係しますと、必ず「共産党が」とか、市民運動のみの人たちにも、口汚く「お前も共産党か」とか「共産党と一緒になるな」とかの意見が出されることはありますが、愛和荘司さんのように「極左」という言葉で言われたのは、初めてですね。

そういう意味でフェスブックでの愛和荘司さんと中島さんの「頑張ります」という会話は、愛和荘司さんの「9月議会で・・・」という枕詞を考えますと、当面は、末永と近藤と二人の議員に対して「やっつける」という意味になるわけですよね・・・・近藤さんは近藤さんで対応されると思いますが、なんとするか、これは、こんなこともあるんだぁーでは済まされないのおもいではありますが・・。

しかし、今朝は「消えてしまいました」です

★不思議なインターネットの世界、都合がわるくなると「削除」(画面から消してしまう…表面上は、見えなくする、)したのでしょうか、土曜日は、見えていたフェースブックなんですが、今朝は、無くなりましたというか、消えてしまいましたね、証拠が無くなったとでも言いますかね、変な現象ですね・・・‥

9月議会質問戦は9月4日からですが、

今日の開会日、午後3時ころまでかな、質問通告の届け出をします、4日からの質問戦なんですが、何人の議員さんが質問通告を出しますか、それによって、だれが、何日に質問ということがわかりますが、私は、今回は、最後の日に質問したいと要望するかなの思いですが、私の思いは、なんとなく「聞いてはくれない」という議長室の人たちですから、どうなりますかです。

土曜日、岡山県平和委員会総会へ参加

8月26日(土)の午前中は、岡山平和委員会総会へ、オンラインですが参加でした。津山としては、3人が「さくら会館」に集まりまして、オンライン参加でした。奈義町の森藤議員が、日本原基地の問題を報告しまして、その報告を聞きな感゛ら、なるほど、さすが、と思わされる内容もありまして、津山市としても、幾つかの資料を検索したり、当局にお願いしたりしなくてはと思わされました。

下記の写真は、インターネットで報告する森藤議員の様子、児島事務局長が画面の移動、整理などしてくれまして、何とか、無事に参加できました。

平和森藤 (2)

8月26日(金)土曜日ですよ・面白いネットの世界ですが

★今日は土曜日、やや曇り気味の晴れかな…ですが、午前が、岡山県平和委員会総会があり、午後は、太陽光建設をめぐる動きの話合い、と、2つの大事な会議です。ネットの世界というか、SNSかな、フェースブックというのでしょうかね、実に面白い、ある議員、津山市議会の議長のフェースブックに、愛和荘司というなまえで「9月議会は期待していますね。極左をやっつけてください」と書き込み、それを受けて、「頑張ります」と受けているんですね・・・実に「面白い、インターネット上の会話」と思いますよね。。。

この記事に関して、(注)が2つですね、一つは、愛和荘司なる書き込み人が、愛和荘の直接関係者でしたら、過去の彼の書き込み記事から、極左=愛和荘に物申す人、意見を言う人のことを指しますからね‥‥末永とか、宮地とか、その他、「家族の会の人たち」皆を「今日は、極左が来ます、」とか、言わせていましたからね・・・・

もう一つは、議長が、「極左をやっつける、ことに、どう頑張るのでしょうかね・・・」です、上記、(注)~見てみますと、極論は、極左、私=末永を「やっつける」ということに、頑張る、ということになりますが、さてさて、何で「やっつける気か、何を頑張られるのでしょうか」を聞くのも、これまた、難儀なことではありますね・・インターネットの世界の出来事とはいえ、無視できない課題の提起とはおもいますが・・

★今日の午前中の、県平和委員会は、オンライン参加となります。午前9時30分から「さくら会館3階」で行います、参加できる会員さん、ぜひともご参加くださいね。

 岡山県平和委員会2023年度総会議案

2023年8月26日(土) 10時~12時 一部オンライン       ホスト会場:地方自治会館今、日本を再び戦場にさせない、平和のための重層的な運動を起こそう、2023年日本平和大会in鹿児島参加者を組織して成功させよう

日程  09:45 オンライン入室可能                 10:00 県総会開会あいさつ   大西会長             10:10 議案提案        藤田副会長             10:40 討論・採択                         11:50 閉会あいさつ      河重副会長

★2023年度度岡山県平和委員会の活動方針案             岡山県平和委員会の活動方針は日本平和委員会第73回定期全国大会の活動方針に基づいて、岡山県において次のように具体化した活動方針を決め、情勢に応じてさらに運動を展開していきます。                  ★活動方針案 ⇒ロシアによるウクライナ侵略は、1年半が経っても終わらず、米中対立は経済分野の覇権争いだけでなく北朝鮮や周辺国を巻き込んで軍事的な脅迫が繰り返されています。                     岸田政権は,物価高と低賃金に苦しむ国民の声を無視し、アメリカの軍事戦略を全面的に支持して敵基地攻撃の大軍拡を推し進め、GDP2%、5年間で43兆円もの軍事費を賄うために、福祉・医療・教育予算切り詰めや大増税を計画しています。憲法前文では「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」とあり、私たち平和委員会は日本国民として、政府に対して戦争を引き起こさないように強く求めます。

また憲法9条を無視して日米共同作戦で敵基地攻撃を行って、日本を戦場に提供する岸田大軍拡路線をやめさせるために全力で取り組みます。具体的には「戦争反対」「大軍拡・大増税反対」「基地・訓練強化反対」「武器輸出やめろ」「軍拡の元凶である日米軍事同盟の廃棄を」「すべての近隣国と対話を」「核兵器禁止条約に参加を」「憲法違反をやめろ・改憲反対」「軍事費を削って福祉・医療・教育にまわせ」「自衛隊に個人情報を提供するな」などの様々な県民要求と連帯して運動を進めます。

① アメリカの戦争に自衛隊を参戦させ、日本を戦場に提供する“安保3文書”の本質をたくさんの人に知ってもらうようにあらゆる機会を通じて訴えます。日本平和大会学習パンフをひろげ、学習会を開催し、岡山の軍事基地等の実態を調査して日本平和大会in鹿児島にたくさんの人が参加するよう呼びかけます。

② ASEANの取り組みを学び、戦争・兵器の違法化の歴史を学び、近隣国の歴史や文化を学び、交流の歴史と課題を学び発展させるよう呼びかけます。

③ 日本政府に核兵器禁止条約参加を呼びかけ、県内平和委員会組織が地域原水協に参加して活動します。

④ あらゆる改憲の動きに反対し、政府に憲法を守らせるよう訴えます。

⑤ 大軍拡・大増税反対し、軍事費を削って福祉・医療・教育にまわすよう声を上げます。

⑥ 自衛隊への名簿提供をやめさせ、自治体に対して、政府に個人情報を渡さないよう要望するよう働きかけます。

⑦ 戦前の日本はどのように戦争にのめりこんでいったのか、憲法の各条項はなぜつくられたのかなど、戦前の岡山での戦争動員の実態調査や世界の歴史学習を通じ、民主主義と国民主権を基礎にした日本国憲法の意義を学び、憲法破壊の危険性を学んでいきます。

⑧ 岡山県内の自衛隊施設や軍事関連施設の実態を調査し、告発します。(1) 低空飛行訓練、空港の軍用機利用、軍用機の飛行等の日常的な監視・調査等を行います。(2) 玉野の三菱造船や港まつり等の調査等を地元と協力して行います。(3) 日本原基地調査と米軍訓練への抗議・要請等を地元と協力して行います。また、三軒家駐屯地・弾薬庫の調査を行い、住民に危険性を知らせます(4) JAXSAスペースガードセンターのレーダー・望遠鏡施設を調査・監視します。また、山陽小野田市のレーダー施設や府中基地、入間基地などと情報を交換し、宇宙軍拡の危険性を告発します。                  ⑨ これらの取り組みを進めるために県内全市町村に平和委員会と平和共闘組織を確立します。そして、「学べる、話せる、協力する、活かせる、やりがいのある楽しい平和委員会」を各地域に確立します。

等が論議される予定です。

午後は、太陽光発電工事をめぐる「市長の幾つかの疑惑について真相を明らかにしよう」という市民団体の集い。

★どうなりますかですね。

9月25日(金)そんなものかなぁー、の思い

★今朝も曇り気味、最近は、曇ったり、降ったり、晴れたりの気ままな天気です、今朝は変なタイトル、・・・でも、こんな気持ちになることが最近多いですね、何よりも、津山市のというか市議会の動き、そして、総務文教委員会で、今建設中の「田邑・一宮地域での太陽光発電事業の建設」にかかわる問題について、現地視察の結果として、幾つかの疑問、資料提出を御願いしましたが、特に「何にもなし」が続きます。妙なことです。

★主要な課題は、本当に森林開発に伴って、法の定めに従って「安全・安心」な造成などの工事をしたのかという問いかけです、写真とか、図面とかの提示などを求めているのですが、どうなんだろう、写真がないのでしたら、何か所か【掘り起こして、安全な工事施工ということの証しをしめしてほしい】と要請しているのですが、「なしのつぶて」ではいかんともしがたし、こんなことを「本会議で問いただす」ことがらでもないし・・・返事などしなくても良いのかな、そうかなぁー、「そんなものかなぁー」ですね。

他人を「罪びと」に仕上げて告発しておいて、その経過も知らせない、責任を取ろうとしない、それが人間の業か!

★社会福祉法人「愛和会」について、私を告発して、結果としては、検察庁が「不起訴・起訴しない処分」の決定を下して、私に連絡してきました。そこで、改めまして、「愛和会」関係者に、①私を告発するということを役員会で、「告発前には決定していない」「相談も・話し合いもしていない」という間違いのない事実ですから、告発後に「理事会及び評議委員会」で報告があったかどうか、②報告があったとすれば、何年何月何日に役員会をしたのか。そして、その「役員会」で何を決めたのか。③そうした経過の中で、各役員の人は、個人としてどんな意見を言われ、どんな思いがして、どう結論がでたのか、
を問いかけていますが、理事長も、施設長も、副施設長も、何にも言いません。この3人の人が福祉会」の総責任者といえるべき人ですよね…役員の人は、「会議はしてない」という意味の連絡はいただくようになってきましたが‥‥理事長以下、施設長・副施設長が、「知らん顔」でいいのかな・・・・まぁー、そんなものかぁー、なんですよね。

議会活性化調査特別委員会のお話ですが

★21日でしたか、議会活性化調査と窪津委員会が開かれまして、その他案件の中で、若い議員さんから「常任委員会の書簡事務調査」についての提案が行われ、゜各常任委員会の権限問題」などに話が及びました。これから検討する方向での論議でしたが、私は、「なんでも新しい言葉を使って、目先だけ変えてよし」とするものではないと思いまして「今ある、津山市議会の常任委員会審査・権限の一覧表」のようにして定めているものがあると思うが、いわば、常任委員会の権限としての審査付託の内容が定められているのだから、「これとの整合性を検討しながら進むべし」という意味の意見を申したわけですが、なにがどう「かわる」のか、「かわらないといけないのか」が、今、何が不都合なのかでしょうが・・・

★双方、いずれもが、?、相手の目的・意図することが不明、こちらの主張も、伝わらないまま・・・?でした、まぁー、世代の違いですね、、これも、まぁー、こんなもんかですが、何でも、新しい言葉を使って、ころもがえすることが「最善・新しい議会活動か」と言えば、そうでもないよと言いたいところです、同じことを言葉だけ変えるのに、それほど、大げさな論議は不必要、とも思えますがです。

8月24日(木)色々とありそうな9月定例会議

★昨日の朝は小雨から曇りへ、蒸せましたが、ほぼ1日晴れ、時々曇りという感じでしたが、午後2時過ぎに、加茂では、夕立のような強い雨が降りましたね、夜も小雨の感じ・・・今朝は、木々には水玉です、曇りの感じですが、動かな、はれるのかも・・・

8月に招集する議会を、なぜ、9月議会と称するのか、市民からの疑問提起で?で困りましたです。

既報を何回かしていますが、9月定例市議会が28日(月)から始まります、時々市民の方から質問されるのですが、「8月28日に始まるのでしたら、8月議会ではないのか、」と、いう率直な意見です。なるほど、そういえばそうですよね、、、何で9月議会なのか、知ったかったふりして書きますと、条例で市議会は、3月・6月・9月・12月を定例会議とする、と定められていますから、と、言うことになるのでしょうか、?、

★これでは、市民の方の疑問に答えていない感じ、では、9月に招集しないと…と、言われますからね、、、8月に招集しても、9月議会とは「これいかに」というところですよね。招集は、市長がしていますから、何故八月なのかは、そちらに聞くべきかな…

地方自治法第102条では、1、普通地方公共団体の議会は、定例会及び臨時会とする。2、定例会は、毎年、条例で定める回数これを招集しなければならない、となっていまして、定例会とは、毎年定期的(定例的)に招集される議会で、条例で定める回数を招集しなければなりません。

★津山市議会条例では「津山市議会定例会議を召集時期を定める規則」→上記条例ではなっている」は、あやまりですね・・・・として、「毎年、3月・6月・9月及び12月に招集する。ただし、止むを得ない事由があるときはこれを変更することができる」。となっていますから、「やむを得ない事由」として、今回は、8月に「9月議会を招集した」ということでしょうかね、、・・・・そうですね、でも、市民の方の疑問、町外とは言わないが、何で8月召集が「9月議会なのか」と疑問にズバリ答えたということにはならない感じですよね、、困りましたです。

補正予算など、先日の議案説明会で説明を受けて、議員さんの質問と答弁聞いて、(議案の事前審査方式かな、と、思わされる質疑になった感ありで、私は、議案事前質問方式には、ついていけないタイプ、事柄を企画したり、考えたり、発想したりの段階での協議は必要かな・・・と思っています)ザっと目にしまして、幾つか問題もありで、九月議会も、さてさて、と、言うところですかる。

昨日の国民救援会支部総会の様子

★加茂の宝蔵寺で開かれました、国民救援会美作支部の総会、普通の活動報告とか、活動方針とか、決算・予算・役員人事などに加えまして、美作地域内で起こっている「人権無視」などの報告が2つありまして、一つは、奈義町の「町長による職員へのパワハラ問題」の報告でしたが、パワハラという言葉の持つ意味合い、という点で「多少の違い」はありますが、首長による行政運営の在り方、上からの目線、トップダウンかなと思えるやり口など「どこかの市」と似ているなと思いながら聞きました。

すごいと思ったのは、現職の職員が実名で「告発」のょうなことになっていたり、自治労が正面から取り上げたり…この直接の関係者が表面に出るということが、議会での論議が「やりやすい・現実味をもつ」というものですよね。

救援1救援会2

★もう一つは、私に名指して指名がありまして、「高齢者福祉施設・籠施設の虐待の問題と人権」のような報告になりまして、虐待を内部告発した職員への「人権侵害事件・不当解雇=別途裁判で和解、業務妨害事件としての裁判提起、そして、私=末永を告発した事件、警察の家屋調査と取り調べ、津山市の虐待認定、検察庁の調べ、不起訴処分、福祉法人としての「役員会」の在り方、行政指導の在り方、などを訴えました。

片山潜について、久米南町・政広議員からのお話

片山潜記念館に関する講師でした

★片山潜は、1859年に久米南町羽出木村の庄屋に生まれたましたが、家計困窮のため、すぐ農耕、炭焼きなどをして働きました。
このため、ほぼ独学で勉強し、明治13年に岡山県師範学校に入学。翌年、上京後、印刷工員として苦学し、明治17年、25歳で渡米。明治25年、アイオワ州グリンネルを卒業後、大学院に進みました。
明治29年に帰国し、現早稲田大学教授に就任。幸徳秋水、阿部磯雄らとともに社会主義研究会を組織し、日本における社会主義の先駆者としてその生涯を反戦、平和に捧げました。
生誕の地に建つ記念碑、その碑のそばには数々の資料を展示する記念館があります。片山潜は遠くモスクワのクレムリンに眠っていますが、氏の遺徳を偲ぶ人が今もこの記念館を訪れています。記念館が立てられている久米南町ならではのお話しと資料の配布、沢山の研究資料、ありがとうございます。

8月23日(水)今朝は小雨です

★朝早くは降っていた雨でしたが、今は、小雨、昨日は暑かったです、午前中が阿波出張所と阿波地域へ、午後は、加茂支所と加茂地域へ、所長・市所長をはじめとしまして、職員さんから台風7号の被災の状況を説明してもらい、一定の資料などももらいました。衆議院岡山3区国政対策責任者・原田あき子さんと岡山県会議員の森脇久紀さんと一緒に回りました。前回見た場所ではないところもあり、何よりも、行政から「それぞれ説明をうける」という親切な対応をしていただき恐縮でした。ありがとうです。

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原田あ

原田き

 

加茂あ

加茂い

 

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美作地域国民救援会の総会です<国民救援会とは

今日も加茂路です、実は、美馬さん国民救援会の総会が、加茂地域で開催されるという案内を頂きまして、参加の為です。日本国民救援会は、1928年4月7日に結成された人権団体です。戦前は、治安維持法の弾圧犠牲者の救援活動を行い、戦後は、日本国憲法と世界人権宣言を羅針盤として、弾圧事件・冤罪事件・国や企業の不正に立ち向かう人々を支え、全国で100件を超える事件を支援しています。

国民救援会のとりくみ・言論・表現の自由を守るとりくみ

いま「戦争をする国」づくりがすすめられるもとで、自衛隊のイラク派兵反対や憲法改悪反対など、政府に批判的なビラを配っただけで逮捕される事件が起こされています。戦争と言論弾圧は表裏の関係にあります。戦争を放棄した日本国憲法は「一切の表現の自由を保障」しています。葛飾ビラ配布弾圧事件では、市民の常識を裁判所に届ける運動をつづけて、一審で無罪判決を勝ちとりました(二審、最高裁で不当な有罪判決)。国民救援会は、言論・表現の自由を守るため運動をすすめています。

冤罪犠牲者を救うとりくみ

無実の人が誤った捜査、裁判によって犯人にされ、いまも冤罪事件があとを絶ちません。周防正行監督の映画「それでもボクはやってない」のように、ある日突然、通勤・通学の電車で「痴漢」の犯人にされる冤罪事件も起きています。

無実の人は無罪に。国民救援会は、死刑が確定した事件をはじめ、数多くの冤罪事件を支援して、無罪判決を勝ちとってきました。現在、袴田事件、名張毒ぶどう酒事件など20を超える冤罪事件の支援を行っています。

 

8月22日(火)県議らと再び加茂路へ

★今日も、暑くなりそうな感じ、・・・昨日の朝というか、午前中は、時間不足でしたかね、午前10時からの議会運営委員会は、ふつう30分程度で終わりまして、11時からの「議案説明会」が、質問もありで、12時30分を過ぎてしまい、終わってすぐに、会派代表者会議、12時45分頃に終わり、13時15分から議会活性化調査特別委員会と続きました、久しぶりに過密スケジュールでした。午後2時30分過ぎからは、公務が無くなり、普通の事務と議会対策、今日の行動連絡などで1日ジエンドでした。結果として、28日から9月議会が始まります。

★火曜日、お休みをと思っていましたが、先日の台風7号の被害についてのその後の調査ということで、午前中が阿波出張所へ、午後は加茂支所へと実態の勉強です。阿波は、加茂支部のSさんのご案内、森脇久紀県会議員とで行動します。

★午後は、Sさんが用事ありで、元市議の中村聖二郎さんが同行してくれます。中村さんの親戚もありで、その方の出入り口付近が大変な被害状況ですから、その後の対策の在り方なども検討してみたいのおもいもありますから・・。

一昨日は、緊急対策の申し入れを行いました。

津山市長 谷口 圭三  様        令和5年8月20日

               津山市議会議員    末永 弘之

 日頃の市政発展と津山市議会の運営についてのご尽力お疲れ様です。早速ですが、台風7号における、加茂・阿波地域の被害の甚大さに対して、下記事項につきまして、当面の「緊急に対策」を講じていただくことを要望します。なお、数字の番号は改善要望の順序ではなく、課題整理記号と理解ください、いわゆる「要望は順不同」です。住民の皆さんの暮らしに直接関係する「被害箇所」の早期回復、回復時までに緊急「臨時的措置」を講じて住民の方の暮らしを守ること。

★県道「加茂・阿波線」及び「黒木への道路」の陥没個所、河川の「崩壊箇所」「橋の流出と痛み」の回復を早めること。

 阿波6加茂被害

★ 阿波 大高下 (おおこうげ )の落合地域 [ 渓流茶屋 ] と呼ばれていますところの道路「陥没、割れ目」対策を早め、本格的な回復へ向けて、臨時的に、陥没・割れている道路に「鉄板」のようなものでも敷いて「軽トラ」の通行が可能な状態に直ちにすること。

阿波大塚1阿波大塚2

★黒木の橋・黒木の暮床 ( くれどこ ) 地域の明日路( みょうろ) 橋の根元の陥没に対しても、早期回復を行うこと。当面、橋の北側に居住する住民の車が通行できるように「仮設の通行可能な状態」にして、日常の出入りに支障がないような状態にすること。

加茂橋被害加茂1   

 などを申し入れしていまして、突然の申し入れて加茂支所、阿波出張所の皆さんには、また、本庁の関係する皆さんには、大変ご迷惑をおかけし、お世話になりますが、よろしくお願いします。本日、再度訪問して「現地の様子視察・対策の在り方」などを話し合いたいと思います。

8月21日(月)今日は9月定例会議への準備

★:月曜の朝、9月議会が来週の月曜日、28日から始まる関係で、今日は、議会運営委員会、議案説明会、市議会活性化調査特別委員会など、定例会議へ準備の議会内での相談、協議がある日です、そのあと、多少の時間がありますから、質問の準備などするかなの日です。

補正予算に何があるのか、久米のプールがどんな方針になっているのか、そして、議案としては、何があるのかなど、検討すべき課題はあると思いますし、提案される議案への質問、そして、一般質問、最終日へ向けての「決算質問」等なかなか大変かなです。

★議会全体の「あり方」との関係では、議長が提案しました「決算審査を、議員全員手審査する必用もあり、決算特別委員会で審査したい」という趣旨のことが、「最終決定」にはなっていません、きぢょうは、「可能ならば、今回からしたい」という旨も申していたのですが、どうなんでしょうかね、「議会の中で絶対多数(25定数で10数人は超えている)を持つ「グループ」ですから、私の知らないところで「方向を決めて」から最終決定として提案があるのかもしれませんが…

私の方は、執行猶予付き判決でも「有罪」が決定されば議員の自動辞職になる「法改正」をお願いしたいですね

月議会で、提案のようなことになっています、刑犯罪に関係して、議員が有罪になっても、執行猶予がつけば「辞職しなくても良い」という現行法について、「執行がついても自動的に辞職になる」という決まりにしてほしい…というお願い、議長室や各会派にお願いという「討論」をしていますが、この9月議会では、是非とも、実現してほしいなの思いなんですが‥。

★6月議会での討論を通じての「要請」は、【・・前略・・法的な解決の方法の一つとして、猶予判決でも「自動失職になるよう」 公選法と刑法の改正について、国に対して、意見書を提出するという方法です。

率直に言いまして、辞職勧告決議をするとか、それに、賛成討論をするとかは、とても「気まずい」ことです。最高裁が、いつ、判決を出すかは、わかりませんし、どんな内容かもわかりませんが、仮に、「二審と同様な判決」でしたら、其の判決を受けて、もう一度、同じような「勧告決議」をするケースも考えられます。

その気まずさを解消するためにも、まず、一つの提案ですが、議長室を中心として、今議会でなくとも、9月議会、遅くとも12月議会では、国に対して「公選法11条の規定」の改正を要望する、「裁判で有罪判決が確定した場合、執行猶予が付いても、議員を自動失職とする、執行猶予期間に限り、立候補もできない」との規定にしてもらうように津山市議会として「意見書を提出する」ことを実施してほしいと提案します・・・後略・・・】ということなんですが、いかがでしょうかね・・・

土曜日、阿波~加茂路へでした・台風の被害は大変でした、明日、党議員として、森脇県議・原田こうほと現地へ

加茂の読者の方から連絡が這いまして、土曜日に台風7号の被害地をいくつか訪問しました。地域支部のSさんにご案内してもらいましたが、大変な実態を見てきまして、県行政との関係する道路陥没も多くありまして、明日、改めまして、森脇県議・原田衆議院予定工と一緒に再度訪問の予定です。

あば2

あば3

阿波6阿波1

★下の4枚二組の写真は、阿波と加茂地域です、マイに角近くの住民の人が利用する暮らしの道路、緊急対策も必要な場所と思いましたが・・

阿波大塚1阿波大塚2

加茂1加茂橋被害

8月19日(土)加茂・阿波方面の被害

台風7号の被害、私の回り、旧津山市内は、あまり目立ちませんし、被害の話は伝わってきませんが、加茂から阿波方面は大変な様子です。昨日も、関係する人から連絡があり、夕刊・津山朝日新聞の写真記事などのことも話に出まして、本当に大変です、一度現地に行く必要アリで、今日の午後にでもともかく現地を訪問として、細かいことは、らい腫にでもまた、説明などお願いするかなです。写真は、加茂の倉見地域です。

加茂被害

 

下の写真は、アバ地域の写真です。

 

阿波

★ここからは、パソコン記事の写しです。台風7号の通過に伴い大雨が続く岡山県内は17日、県北部を中心に道路の陥没や温泉施設への土砂流入といった新たな被害が確認された。県のまとめで道路や河川などの公共土木施設の被害はさらに32件増え、14日夜の降り始めから計40件に上った。各自治体の調査が進んだ結果とみられる。

★県や各自治体によると、阿波森林公園(津山市阿波)近くの林道で長さ70メートル、幅4メートル、深さ0・5メートルにわたり陥没しているのが見つかった。奥津温泉(鏡野町)でも旅館など4軒の温泉施設に土砂の流入が確認され、真庭市蒜山下和では市道沿いの石垣が長さ約20メートルにわたり崩れていた。

 河川施設の被害も新たに判明。鏡野町上斎原の遠藤川護岸で長さ数十メートルの損傷が見つかったほか、真庭市種の種川や同市見明戸の鉄山川などでも護岸の崩落が確認された。

平和の灯は「中止」でした

★平和の灯の「灯」を並べるべき吉井川の河川敷、先日からの大雨で、昨日の夕方から、今朝にかけてはすごい「濁流」でした、お昼前には「かなり水の量が「減り」まして、河川敷は何とか使用できるかなの感じにはなりましたが、小雨も降り続きまして、事務局の判断で「中止」との連絡が入りまして、中止にしました。

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吉井川の様子、夕方にはかなり水木引きまして、普通よりは少し多いかなの感じになりましたが、お昼前の状態で「中止」の決定でした。写真は、かなりの水が引いた時の状態です、向こうに見える橋は、今井橋と思います。

9月議会は「前年度会計決算」審査もあります

★9月議会が8月28日に開会と決まりました、補正予算とか条例改正とか、いわゆる普通の議会にプラスという感じで、前年度決算議案が上程されます。そして、本会議での質疑を行って、決算審査の委員会へ付託されて審査していきます。決算審査は、なぜ9月に行われるのか、と、言う命題とかかわりますが、地方自治法によって

※(1)出納の閉鎖(法235条の5) 会計年度終了日の翌 4月1日から5月31日までの間で、決算年度に係る現金の未収・未 払を整理します。

(注)→会計の年度末3月31日ではなくて「出納閉鎖」と称しますところに、妙味がある、自治体のお金の使い方は、3月末でなくて、5月末までにという意味合いもありますね‥                            

※(2)決算の調製(法233条第1項) 出納の閉鎖後3か月以内に、会計管理者は、決算書及び付属書類(歳入歳出決算事項別明 細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書)を作成し、知事へ提出します。

(注)そして、ここから、3カ月以内に、会計管理者は整理が義務付けられます、そして、下記の(3)にあるように、監査委員により決算審査を行い、関西圏を添付して、首長が議会に諮るという仕組みですから、9月議会ということになるわけです。       

※(3)監査委員の審査(法233条第2項及び第4項) 知事は、決算書及び付属書類を監査委員の審査に付します。監査委員は決算審査を行い、 意見書を作成します。                             

※(4)議会提出(法233条第3項及び第5項) 知事は、決算書及び付属書類に、監査委員の意見及び主要な施策の成果を説明する書類等 を添付して議会へ提出します。

※(5)決算の認定 議会へ提出された決算は、決算特別委員会による継続審査を経て、議会の認定に付されま す。

★決算審査は、毎会計年度、会計管理者、公営企業管理者等が調製した決算その他関係諸表について、市長からの審査依頼を受けて、その計数の正確性を検証し、予算の執行又は事業の経営が適正かつ効率的に行われているかどうかに主眼を置いて実施するものです。また、基金の運用状況審査は、市長が調製した基金の運用状況を示す書類について、市長からの審査依頼を受けて、その計数の正確性を検証し、基金の運用が適正かつ効率的に行われているかどうかに主眼を置いて実施するものです。これらの審査に係る意見は、監査委員の合議によることとされています。

健全化判断比率等審査は、市長が算定した健全化判断比率及び資金不足比率について、市長からの審査依頼を受けて、その正確性を検証し、本市の財政の健全性が保たれているかどうかに主眼を置いて実施するものです。この審査に係る意見も、監査委員の合議によることとされています。

★単なる数字の問題ではなくて、「行政効果」がどうなのかという側面の分析、検討、調査が必要です、そうした面からの議会質疑というものが大切になるとおもいますが。。。実態は、決算は「軽んじられる」という傾向は否まない事実と思います。